【2025/5/21撮影】
六本木(ミッドタウン前)にあるH.Fukasakuギャラリーで開催中の
ガラス造形作家・輪島明子さんの個展に行って来ました。
輪島さんは現在、富山で自身の工房を開設し、作品発表されています。
ガラス工芸は以前から好きで、この個展を知ったとき、
絶対に見ておきたいと思っていました。
ガラスはそもそもの透明ですが、色彩といい、ガラスの中といい、
光の当たり方でその表情は様々に変化します。そこが魅力の一つですね。
今回は輪島さんが山の稜線から着想を得た作品が展示されていました。
ブルーガラスの作品群にため息吐息でした。
TOPの写真は「淵をすくう#3-1.2.3」です。
旋 律#1.2.3 愛の始まりの分子#4
ジンベイザメ サブマリン
湧水を辿る#1 cresent lake #2 増 殖#1
この3点はショーケースに展示してありました。
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