「岩崎博物館(ゲーテ座記念)」
【2020/5/9撮影】
外人墓地を右手に見て、海の見える丘公園方向に歩くと、
公園のすぐそばにこの岩崎博物館があります
フランス人建築家が設計した洋館、趣きがあります。
今は閉館中ですが、建物の周りに咲いたバラが素敵でした
その昔、ここで川村結花さんのライヴを聴いたことがありました~
あのSMAPの「夜空ノムコウ」の作曲者(詩はスガシカオ)です
その時の記事 川村結花ライヴ/2006
道すがらの可愛いバラ
【2020/5/8撮影】
公共の有料公園や植物園はコロナウイルスの影響で閉園中だけど、
何気なく歩いている道すがらにも素敵なバラが
少し朝露に濡れて、朝陽を浴びて光っていました~
サイズダウンしているのでよくわからないかもしれませんが、
とても可愛いバラでしたよ~
昨年亡くなった父。 ・・・生きていれば今日で87歳でした。
合 掌
「横浜ハンマーヘッド」/みなとみらい
【2019/11/9撮影】
出来立てほやほやの横浜ハンマーヘッドに行って来ました
客船ターミナル施設を中心に、1・2階に神奈川県初出店の店を含め、
25店舗が入店している商業施設です
そもそも「ハンマーヘッド」という名称は、
イギリス製の「ハンマーヘッドクレーン」が設置されたことに由来
このとき気が付いたのですが、インターコンチネンタルホテルの
最上部にはこんな方が居たんですね(笑) 飲食店街の情報はHPで
「横浜ハンマーヘッド」
2階にあるハンマーヘッドテラスからは、今までと違った
みなとみらいの景色が眺められます
「Kurumicco Factory」のクルミッ子をお土産に~
小粒で少々高いですが、メッチャ美味しかったです
「馬の背洞門」/城ケ島(2017初夏)
【2017/6/3撮影】
「みさきまぐろきっぷ」を利用して再び城ケ島へ
前回訪れた時に行き忘れた「馬の背洞門」を見に
コースは山側・海側の2コースで、僕たち夫婦は海側を選択。
ゴツゴツした岩場で歩き辛かったですが、約30分程度の海辺の散歩(笑)
馬の背洞門は海蝕洞穴で、波が岸壁を長い時間をかけて侵食して
作り出した穴のことです。 その名の由来は、海蝕洞穴の真上の道が
馬の背(真ん中の写真でわかるかな)のように見えることからだそうです
この日は乾いた風が吹いていたので凌ぎやすかったです。
富士山の雄姿は微かに見える程度でした
帰りは山側を通りましたが、まるでトトロが出てきそうな道でしたよ(笑)
所々にアジサイの花も
「全国都市緑化よこはまフェア」/みなとみらい
【2017/4/16撮影】
横浜公園~日本大通り、象の鼻パーク~赤レンガ倉庫と散歩。
「全国都市緑化よこはまフェア」の会場は万全の春でした(笑)
それぞれの会場で様々な趣向を凝らして、
訪れた人々の目を楽しませてくれましたよ~
春はやっぱり花の宝庫ですね~
ネモフィラの青、いつ見てもキレイですね~
真ん中は「オステオスペルマム」のスプーン咲きだそうです
教えていただきましたが、舌を噛みそうです(笑)
ちょうど飛鳥Ⅱが停泊していました
「みさきまぐろ切符」第二弾
【2017/3/10撮影】
先日、このにじいろさかな号に乗ってみたかったのですが、
生憎の強風の為、早々に出航中止で、仕方なく油壺に行先変更 「みさきまぐろきっぷ」/三崎・油壺(2017早春)
なので、今回リベンジ 朝11時の出航にギリで間に合いました
京急蒲田駅と三先口駅で2度と出航するか確認(笑)
青い空と青い海 気分上々でございました(笑)
この風力発電機、一機1億円だとか
少し沖に出ても、ポイントでは水深6m程度。
魚はまだ眠っていたようで、集まりは悪かったですが(笑)、
主に小さなフグが多かったです。
カモメもすっかり餌付けに慣れているようで(笑)
磯料理 かねあ
食事券で¥2,160の料理が食べられました~
サザエの刺身をサービスで付けてくれました
この岩礁、ゴジラの背中に見えませんか(笑)
城ヶ島灯台
「エリスマン邸・山手234館」/横浜山手
【2017/1/17撮影】
スイスのフリッツ・エリスマン氏の邸宅で、設計は「近代建築の父」と
いわれるチェコ出身の建築家アントニン・レーモンド。
軒の水平線を強調した木造モダニズム的要素を持っています。
一旦は解体されたが、1990年に元町公園内の現在地に再現されました。
この日は邸内でボランティアによるピアノ演奏がもわれていました~
昔の厨房部分は喫茶室として、地下ホールは貸しスペースとして利用されています。
この日は「工藤康雄写真展」が開催されていました。
その中の1枚に影響されて、撮りに行ったのがこの写真です。
山手234館
1927年頃に外国人向けのアパートメントハウスとして建てられた。
設計者は朝香吉蔵。 昭和50年代頃までアパートメントとして使用されていたが、
1989年に横浜市が歴史的景観の保全を目的に取得し、1999年から一般公開。
左は横浜地方気象台(中は一部見学可能)。
右は外人墓地辺りから見えた富士山のアップ。
「ベーリック・ホール」/横浜山手
【2017/1/17撮影】
英国人貿易商B.R.ベリック氏の邸宅として、1930年にJ.H.モーガンの設計に
より建築され、現存する戦前の山手外国人住宅の中では最大規模の建物。
当時の様々な建築技法を取り入れた、建築学的に貴重で価値のある建物です。
現在は「結婚式場」としても利用されています。
アーチ型の窓や、照明等は魅力ありますね~
外国人は日本人と違い、人を招くことが好きだったんでしょうね~
壁の色や、珍しい形をした窓はやはり欧米人感覚なのでしょう