CWJJ(タイスケ)のブログ

08,10年6月北海道バイクツーリング
08,10年9月シンガポールF1グランプリ
他ツーリングレポやエッセイを

鹿との遭遇

2012年10月29日 | Weblog

今年は何故か野生の鹿と遭遇する機会が多い。
1度目は、6月に富士山スカイラインで直前を大鹿に横切られ、肝を冷やされた。
2度目は、10月富士裾野の森の中で、路上に大きな角の雄鹿がたたずみ、我々が近づくと慌ててダッシュし、前足を滑らせ転び、すぐ起き上がり、森への中へ消えた。
そして今回、ビーナスラインを走っていると、左2~3m崖上の雑木林を崖すれすれに鹿が並行して走っていた。私と競争でもしているのか?
今にもこちらに落ちて来そうなので、スピードアップして逃げた。やはり大きな角を持つ雄鹿だった。
自然に触れ合えるのは良いが、事故につながる可能性もあり、ちょっと怖い感じだ。


紅葉狩り2日目

2012年10月29日 | Weblog

穂高のロッジに宿泊して、翌2日目は美ヶ原スカイラインを登り、美ヶ原高原美術館からビーナスラインを一気に走り、帰路に就く。
美ヶ原スカイラインは鬱蒼と茂る雑木林の中を縫うヘアピンカーブの林道、
天気も良いしここをバイクで走るのは、至福のひと時だ。


乗鞍へ紅葉狩り-1

2012年10月28日 | Weblog

2002年秋に見た乗鞍の鮮やかな紅葉が忘れられず、2009年に再挑戦、この年は確か冷夏の影響で紅葉は良くなかった。今回3度目の挑戦。
乗鞍への登り口の梓湖は、例年は満水状態なのに、今年は雨が少なかった為か、かなり水量が少ない。


カブ主達の集い(終)

2012年10月21日 | Weblog

富士山周遊道最後の富士宮から御殿場へ抜ける森の中で、路上に大きな角を持つ大鹿がたたずみ、近づく我々を見ていた。あの角は怖いなと躊躇しながら近づくと、突然ダッシュしたはずみに前足を滑らせて転び顎を路面にしたたか打ったが、すぐ起き上がり森の中へ消えた。自然からの大サービスだった。

我が愛馬スーパーカブ110は、山岳路や一般道を全行程約260km、他の交通を交えての走行にも拘らず、使ったガソリンは僅か3.4リッター、燃費76km/litter以上という自己最高の経済数値をたたき出した。


カブ主達の集い(3)

2012年10月21日 | Weblog

左から、私のスーパーカブ110、N氏のタイカブ125改、H氏のスーパーカブ110プロ、G氏のタイカブ125

  1. 我が愛馬スーパーカブ110は、山道や一般道を全行程約260km、他の一般交通と交えての走行にも拘らず、76.7km/リッターという驚異的な燃費をたたき出した。これだけ走り、燃料代500円に満たない経済性は脅威と言える。

カブ主達の集い(2)

2012年10月21日 | Weblog

10月の去る土曜日、仲間のカブ主達が集合、道志街道、山中湖、そして富士五湖周遊、朝霧高原、富士宮と富士山をぐるりと周遊した。都合でこられなかった数人を除き、4人のカブ主達の内、一人は68歳、他の3人は70歳代と元気いっぱいの、夢有り、希望有り、持病は無しのスーパージジイ達だ。今回は自らカブ主総会と称し、1年間の経過報告と将来の計画等を話し合い、手打ちを行った。
写真は、最終集合地「道の駅なるさわ」に集合したカブ達