CWJJ(タイスケ)のブログ

08,10年6月北海道バイクツーリング
08,10年9月シンガポールF1グランプリ
他ツーリングレポやエッセイを

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2008年06月30日 | Weblog
北海道はすばらしい。 (高貴?高齢者半歩前)
札幌に住む正統派の不良もあらためて記事と写真に感激させられています。天国の林道の駆け巡りから足をのばさなくちゃ。時間がとれたら帰りによってください。

カッコイイネ (ゆう姫)
絵葉書のような写真をバイク野郎が撮ってカッコイイネ。どこまで走りますか?今度は美味しい写真もお願いします

ヒグマの親子を見た。尾白鷲も見た。

2008年06月30日 | Weblog
知床ウトロ港には、岬まで行く普通の大型観光船と、より海岸に接近し野生動物を観察しやすいコースで岬まで行く小型クルーザーがある。今回はぜひヒグマを見たいのでクルーザーに乗った。小型のためかなり揺れるが、船頭が野生動物を見つけて知らせてくれるので、効率よく観察できる。親子連れヒグマ2家族と単独ヒグマ数頭を観察、尾白鷲、イルカの群れ等も観察出来、自然がくれたささやかな68歳の誕生日プレゼントだった。午後からは知床五湖を散策、熊よけ鈴を売店で借り歩き出すが、三~五湖はヒグマが出没するので立ち入り禁止、一湖、二湖を散策しお茶を濁した。

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2008年06月29日 | Weblog
思いは巡る (シュウヒャン)
タイスケさんの行った所の地図を辿って、思いを巡らせています。枝幸(えさし)の毛蟹、雄武の日の出岬、サロマ湖の雄大な景色、そして知床旅情(森繁久弥)の歌詞を思い出しながら、ハマナスの咲き乱れている所を想像してみる。
「知床の岬に はまなすの咲く頃、思い出しておくれ 俺たちのことを、飲んで騒いで 丘に登れば、はるか国後に白夜は明ける」そして美味しい海産物を食べ、素晴しい朝陽や夕景色を見てみたい!

陣中見舞い (あじさい&ドラムス)
あじさい・・URLを教えてもらったので、早速覗いてみました。写真を見て、楽しんでいる様子が伝わってきました!美味しいものをたくさん食べてきてください。
ドラムスより・・松尾のジンギスカンが有名なのでどんなものか試してきてください。スーパーにも売っているみたいです。

思い出します (奈々子)
いいですね~。私も数年前、同じようなコースを旅行しました。6月なのに、せみの鳴き声がにぎやかでした。つかまえたせみを逃がしてあげたら、飛んでるせみをカラスが目の前で食べてしまってびっくりしたことを覚えてます。にっくきカラスめ…。知床・サロマ湖は大好きなところなので、また行きたくなっちゃった。おいしいもの食べて、楽しんできてね。

今日はオホーツクラインを一気走り

2008年06月29日 | Weblog
枝幸の温泉で迎えた朝は雨、この寒さで雨は、年寄りには堪えるので、ここに連泊居残りしようかと悩みながら朝食を採っているうちに雨は上がった。天は再び我に味方す。意を決して走り出すが寒い。鉛色の空、群青の海、口ずさむ歌は、谷村新治の”群青”のみ、キタキツネが一匹挨拶に出てきたが無視、約50km走り雄武(オウム)で休憩、更に着込んで雨用オーバーグローブも付け90km一気に走りサロマ湖近く、身体を早く温めるためラーメンで昼食。海上は青空が広がってきた。明日は晴れるだろう。午後3時、知床入り口の斜里町駅案内所で知床のホテルを紹介してもらう。疲れを残さないため一寸贅沢な温泉ホテルに午後4時投宿、ホッ! 本日の一気走り330km

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2008年06月28日 | Weblog
アブナイアブナイ! (ブリリアントビューティフルベイビー)
アブナイアブナイ! カワノソッチトコッチヲミクラベテイルノカトオモッタヨ。チャントウンテンシテ、キヲツケテネ(笑) ココハユメデハナイノヨネ
「雑草のように咲き乱れるハマナス」はすごい表現ですね。この写真じゃ分かりづらいですが(引きの絵が欲しいね)そういや歌の歌詞にもあったね。ちと感激。どうやら6月の北海道はとても良いようで要チェックです。

こんにちは~ (みゆ)
おひさしぶりです まゆに聞いて覗きにきました
9月に函館マラソンに参加する予定です。
函館のほうにも行かれるんですか?
素敵な風景、楽しみしてます
お気をつけて

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2008年06月28日 | Weblog
今回は時計回り (HSCEJJ)
今回は、時計回りの北海道ツーリングですか?ついでに、「岬巡り」でも鼻歌交じりで、実行ですかね?(古い!!笑)サロマ湖の「船長の家」はパスですかね? 羅臼の「ドド定食=鯨肉みたい」と厚岸駅構内売店の「カキ弁当=これは美味い!」は、是非食べてみてくださいね!中標津の「すしロード」も時間が有れば寄って見てください。以前と同じだあれば、安くてボリューム満点な、美味い寿司を食べれますが・・・、美味しい物ツアー!北海道万歳ですね!風景写真も良いですが、食べ物写真もアップしてね!待ってます!(餓鬼ですので)

感動的! (シュウヒャン)
タイスケさんは目の付け所が違うと言うか、素敵なショットを逃さず、本当に感動的な写真が撮れてますよね。僕もその場に居合わせたい思い。どれもこれも初めての素晴しい写真!僕は動物が好きなので、特に蝦夷鹿の走っているのはいいですね。
それに枝幸の温泉ホテルでは暖房が入っていたとは!いろんな驚きの体験が出来ていいですね。この歳で感動に出会えるなんてホントに羨ましい。これらからも楽しみに待ってます。

オロロンラインとオホーツクライン

2008年06月28日 | Weblog
今日は日本海側の左が海、右が緑の丘陵または原野が稚内まで100km以上続く、天売街道(別名オロロンライン)を北上する。サロベツ原野に入ると直ぐ巨大な風車が28基も一列にそびえ立つ、オトンルイ風力発電所だ。 大自然の原野にハイテク風車は似合わない。 写真を撮っていると原野を蝦夷鹿の一群が走り抜けていった。

最北端の宗谷岬を回り、オホーツクラインに入ると気温11℃風速10mの向かい風、時速80kmで走ると116km/hで11℃の風を受ける。体感温度は如何程か?とにかく寒い、早く温泉に入りたい。 過去に2度程利用しているクッチャロ湖畔温泉ウィングに一宿を申し込むと部屋は在るが温泉のポンプの故障で、本日はこの町中の温泉が出ないという。 隣町枝幸の温泉ホテルと紹介してもらい、枝幸までの30km、日も暮れかかるオホーツクラインを我慢の限界で走り到着、なんと部屋には暖房が入っておりホット一息。