シンガポール川がマリーナベイに流れ込む河口に架かるエスプラネード橋。この橋もレースコースの一部として閉鎖されている。 橋の向こうの白い低いビルが、高級ホテル・フラトン。 更に橋の先、左寄りにマーライオンが見える。
国際線なら何処の航空機でも席毎にモニター画面が付いていると思うが、画面は現在の飛行状況を次々と切り替わって示している。 現在フィリピン沖を飛行中(この辺はよく揺れる)高度約12,000m、外気温-55℃、見ていて飽きない。
日本では公開前の映画「ナイト&デイ」(トムクルーズ、キャメロンディアス)を見る事が出来た。
日本では公開前の映画「ナイト&デイ」(トムクルーズ、キャメロンディアス)を見る事が出来た。
エアバスA380のアッパーデッキは特に天井が低いわけではない。 各席にモニターがあり、ゲームや映画等見ながら快適に過ごせる。 前方壁の部分はトイレで、その先は座席幅が1.8倍もあるビジネスクラスの領域。
2008年に続き2年ぶりにシンガポールへ出かけた。 今回も世界最大の旅客機エアバスA380を利用した。 総二階のエアバスA380と比べると、手前にありながらオモチャかと勘違いする程小さく見える飛行機は、小型とは言え128~149客席を有する、れっきとした旅客機ボーイング737-700だ。いかにA380が巨大かが解るでしょう。