CWJJ(タイスケ)のブログ

08,10年6月北海道バイクツーリング
08,10年9月シンガポールF1グランプリ
他ツーリングレポやエッセイを

Jurong Bird Park

2010年10月12日 | Weblog
ここは、高さ20m、2万平米のネットに囲われた「ウォーターフォール・エイビアリー」は木の枝の高さに回廊が有り、鳥の目線で空中から観察できる。
鳥たちは自由に飛び回り、まるで映画「アバター」の一シーンのように足の下を鳥が通過する。

譲り合いの疑問がだんだん解けてきた

2010年10月05日 | Weblog
自動車運転の譲り合いと公共交通機関の優先席の疑問が、もちろん私個人の考えですが、だんだん解けてきました。
シンガポールはアジアのビジネス最先端を行く、常に発展し続けている都市国家、とにかく何かにつけ競争社会、そんな所に譲らない車の運転が現れているのではないかと思う。
そして、人に対しては、この国の各民族は夫々の宗教を持っている。 儒教、仏教、ヒンズー教、イスラム教、中身は多少違っても根幹は、年配者や弱者を労わり大切にする心は変わらない。
今の日本人は殆どが無宗教、そんな所に違いが現れているのではないのだろうか?

コメント

2010年10月05日 | Weblog
やっぱりシンガポールに行きたい! (yumikobbb) 2010-10-05 16:14:50

この間シンガポールの街をテレビで見ました
そしてこのブログを見たらほんとに行きたくなってしまいました
文化の違いって面白い!
              yumikobbb

マレーシアとのガソリン事情

2010年10月04日 | Weblog
国境の橋を渡り、マレーシアへ一寸寄り道した。 シンガポールは日本と同じガソリン輸入国だが、日本より多少安い。というより日本はガソリンに上積みされる税金が高すぎる。 マレーシアではシンガポールの価格の約半額、一寸ガソリン買いにマレーシアへとなりかねない。 だからマレーシアへ行く時はシンガポールでガソリンタンクに2/3以上入れてから国境を越えるよう義務付けられている。 何故マレーシアはそんなに安いのか? マレーシアでは、公共交通機関が不備なので、車は必要だからガソリンに国から補助が出ているらしい。
何が何でも取れる所から税をむしり取る何処かの国とは天地の差が感じられますな。

MRT(Mass Rapid Transit)

2010年10月04日 | Weblog
東京の地下鉄ほどにはならないが、東西線、南北線、東北線、環状線(一部建設中)と縦横に走り、更に新たに建設が進められている。写真のように、郊外では高架線で繁華街では地下鉄になる。 料金は安く1.2S$~2.2S$(約\100~200)日本のSuicaのようなタッチ式のカード(イージーリンクカード)を利用できる。カードはもちろん路線バスでも利用できる。

赤道直下のシンガポールでは、28~30℃(日本の夏のような猛暑ではない)、ところが電車、バス、建物のなかは、何故これ程と思うほどギンギンに冷房で冷やしている。(24~25℃) しかも強い冷風なのでとても寒い。 現地の人は全く平気、日本人は耐えられずに上着やウインドブレーカー等を羽織るが、現地の人はそれが可笑しいらしい、何とも不思議だ。