作業中のメカニック

組まれた足場

隙間なく足場に取り囲まれた点検作業中のボーイング777-300、たまたまこの777は、ガンダムがペイントされたガンダムジェットでした。広い格納庫内なのでメカニック作業員は三輪自転車で移動、転倒して工具等をばらまかないように三輪車を使用しているそうだ。

ジャンボの顔

正面から仰ぎ見たジャンボ機のユーモラスな顔

広い格納庫

高さ２０ｍ近い747-400ジャンボ機もすっぽり納まる格納庫(広さは東京ドームの1.8倍)、胴体の下を歩く人と比べればジャンボ機と格納庫の大きさは一目瞭然、今回は７４７、７７７、７６７の３機が入庫していた。

７４７ジャンボのエンジン

ジャンボジェットのターボファンジェットエンジン、ANAと書かれたカバーをかけられた大径の部分がファン、つまり高回転に耐えるプロペラだ。ジェットの噴出力だけでなく、この大きなファンによる推進力も大きい。

DC3エンジン

受付ロビーに、初期の旅客機DC３の14気筒星型エンジンがディスプレイとして飾ってあり、現在のジェットエンジンに比べ隔世の感がある。

ANA機体メンテナンスセンターを見学

羽田飛行場にある、ANAの機体メンテナンスセンター、つまり旅客機の定期点検を行う格納庫の見学に行った。
TVで紹介された事もあり、人気があるらしく、一ヶ月前に予約してやっと実現した。
部屋にて、説明と見学時の注意事項、早回しのビデオによる一連の現場作業の講義を受けた後、少人数の班に分れ、ヘルメット着用して格納庫へ向かう。

コメントへ

AFさん、お久しぶりです。コメント有り難うございます。
そうでしたか、会っていたのかも知れませんね。でも、私が２０代の頃だから？？ですね。
あのホテルの大きな温泉に、また浸かりたいです。

コメント

ビワ池ホテル (A.F) 2011-06-24 16:53:40
お久しぶりです
伊豆のFの息子です
ビワ池ホテルまだあるんですね？
子供の頃家族でよくスキーに通ってました
懐かしい・・・