CWJJ(タイスケ)のブログ

08,10年6月北海道バイクツーリング
08,10年9月シンガポールF1グランプリ
他ツーリングレポやエッセイを

コメント

2008年09月29日 | Weblog
シンガポールを楽しみました!ありがとう! (ナオドアン)
いやあ~、タイスケさん、楽しかったあ!ビル群の柱が細いことは地震がないことの自信の表れだとか、高速道路に125ccクラスのバイクが走っているとか、荷物車に人が乗っているとか(日本でも、昔は黙認されてたのか、こういう光景はありましたね。)、シンガポールリバーのクラークキーの写真や、美人女性とのツーショットだとか、レース以外の写真を楽しく拝見しました。
レースは私もTVで見ましたが、フェラーリのマッサの給油失敗のところでは、給油スタッフが引きずられてすっ飛んでいったので、びっくり。それとルノーのネルソン・ピケJrが激突した時もアッと言う間の事故。それをタイスケさんは目の前で見たとか。本当に久し振りにある種の興奮を覚えてしまい、昔の自分に戻っていました!
しかし、結果は分らないもの。レース前に出走位置が14位だったかな?、それを悔やんでいた、去年の王者、ルノーのフェルナンド・アロンソが久し振りに優勝したのを見て、一寸先は闇、地道に努力する者がいつかは報われる、人間万事塞翁が馬(的な?)という、まるで人生と同じだなあ、と変な感想を抱いた次第。
兎にも角にも、タイスケさんのお陰で楽しい思いを味わいました。ありがとう!
今日帰国ですね。無事に帰国されますよう祈っております!

事故の痕跡

2008年09月29日 | Weblog
レースが終わり、帰る際コースがオープンされ帰る人がどんどん入っていくので、我々も行ってみると、ルノーが激突した後が生々しくあり、皆がその前で記念撮影していた。日本では考えられないサービスだ。
ルノーのネルソン・ピケJrが激突したバリアフェンス、コンクリートが削られた破片を記念に拾う人が大勢おり、綺麗になっていた。 皮肉にも同じルノーの相棒フェルナンド・アロンソは優勝した。 正に天国と地獄を分ける場所だ。

激戦そしてアクシデント

2008年09月29日 | Weblog
しかしそれでも目の前を走り抜けるマシンや映し出されるアクシデントは否応無しにアドレナリンが湧き出し興奮状態に、やはり本場のレースを直に見るのはすごい。目の前でルノーのネルソン・ピケが壁に激突、クラッシュ、すぐにイエローフラッグが振られ、セーフティーカーが入り、ドライバーはフェンスの外に逃げ込む、クレーン車が来て事故車を吊り上げ排除する。
ダークホースのフェラーリのマッサがピットで給油ホースが抜けないまま走り出して大蛇のようなホースが千切れて大暴れしガソリンを撒き散らし、スタッフを張り倒し大混乱、大幅タイムロス等、上位者の事故やミスによりリタイアや後退が続き、結果唯一の日本人ドライバー中嶋一貴が8位浮上で入賞した。

サウンド・オブ・サイレンス

2008年09月29日 | Weblog
61周もするのに最初の回にスタンド前を通過するとき観客全員が興奮のあまり立ち上がってしまう。全体の流れは大型スクリーンに映し出され解説されるが、英語でまくし立て全く理解できない上、周囲は現地を含め英語圏の人なので、ワォー!○×△?□!等といって興奮している。まさに群衆の中の孤独状態。いわゆるサウンド・オブ・サイレンス。

いよいよF1GP開始

2008年09月29日 | Weblog
シンガポールF1GPは、市街地道路を閉鎖して行われると共に、初めてのナイトレースだ。同様な市街地で行われるモナコGPではセレブの自家用大型ヨットで港は一杯になるそうだ。ここシンガポールでも、チャンギ空港は多数の自家用ジェット機が所狭しと駐機しているとの事だ。夜の帳が下りた午後8時スタート、マリーナベイの向こうは金融街の夜景

繁華街も大樹の並木

2008年09月29日 | Weblog
高島屋、伊勢丹なども並ぶ銀座や新宿に該当する繁華街、オーチャードロード、ここでも大樹の並木、路上にゴミはない。木の下には可愛い緑色のゴミ箱、しかしゴミは殆ど入っていない。ゴミは出さない事が習慣になっているのか?

高速道路

2008年09月29日 | Weblog
一般道と殆ど変わらない高速道路は、交差点が無い位か?何処かの国と違い勿論無料、日本では高速道路に入れない125cc以下の小型バイクも二人乗りでビュンビュン飛ばしている。

地震は絶対起こらない?

2008年09月29日 | Weblog
 シンガポールは地震は絶対来ないと自信があるようだ。高層住宅の1階又は地階は大抵駐車場になっており柱だけだが、それが信じられないほど細い。地震は来ないので重量さえ支えれば大丈夫との事らしい。比較的近いスマトラ沖大地震でもゆれは感じられないほどだったと言う。
 最近は写真のように下の方数階分が柱だけのヤジロベーのようなビルを建設するのが一部で流行と言う。一寸日本人の感覚としては信じられない現象だ。
しかし視界が開け風通しも良くなり、日本で問題の多いヒートアイランド現象になり難いのではないかと思う。