CWJJ(タイスケ)のブログ

08,10年6月北海道バイクツーリング
08,10年9月シンガポールF1グランプリ
他ツーリングレポやエッセイを

コメント

2008年10月02日 | Weblog
楽しかったあ! (ナオドアン)
お疲れ様でした。最後?の書き込みになりましょうか。いろいろと異国の習慣、建築、考え方などなど大変面白く読ませてもらいました。タイスケさんの、いろいろと調査されたであろうその痕跡を拝見し、我々を楽しませてやろう、という?意気込みを感じました。
これからも新たなブログ記事があるようなら、また楽しみにさせて貰います。本当にありがとうございました。そして一杯やりましょう!チュース!

コメントを有難う (CWJJ)
皆さんコメントを有難うございました。特にナオドアンさんは何度も感動してくれて、それに元気付けられ、また書いちゃったみたいな感じです。コメント欄だけでなく、メールなどでも”見たよ!おもしろかったよ”と励ましを頂き、書いた甲斐が有ったと言うものです。”ブタもおだてりゃ何とやら”一人で密かに楽しむのは勿体無いので、これからも面白い話題があったら書きたいと思います。

たのしそうですね。 (みゆ)
シンガポールの観覧車、まだ乗っていません、、、
ぜひ乗ってみようと思いました。
いつも写真が素敵で楽しく拝見しています。
次はどちらかな???
たのしみにしています★

みゆさん!ありがとう (CWJJ)
又見てくれましたね。ありがとう。シンガポール・フライヤーはお勧めです。ぜひ乗ってみてください。そう、次は何処にしようかな、乞うご期待、計画するのも楽しみです。

さらば!シンガポール、また来る日まで

2008年10月01日 | Weblog
いよいよ帰国、午後9時40分にチェックイン、「9時に出れば間に合うよ」と娘が言う。日本の成田のイメージからは信じられない。淡路島程度の狭い国土だが、家は北の端、空港は東端、無料の高速道路を使い30分ほどで広大なチャンギ国際空港に到着(タクシー使っても2,000以内)、空港ターミナルビルの地下は広大な駐車場になっており、車を下りてエレベーターで上がればそこはチェックインカウンターだ。駐車場から荷物を引き結構な距離を歩かされる成田とは大違い。さすがに東洋一のハブ空港と言えるだけの事はある。最近新たに出来た第3ターミナルはその広さにはビックリするほどだ。

出発の48時間前からインターネットで座席を予約できるので、往路は足元の広い座席を確保、復路は日の出を見たいので右窓側席を確保したが、台風接近で日本の西半分は雨雲がバッチリ覆っており、幻想的な日の出は見られなかった。それでも高度一万メーターは雲の上、台風のため荒れた汚い雲海が広がりワインレッドの線は見えず、朝焼けと共に雲海からいきなり太陽が昇ってきたので残念。 いつも夜間飛行は空いている席に横になれるほどガラガラなのに、今回はF1GPの影響かエコノミーは満席、離陸後にワインをもらって飲んだら、体中がむずむずほてり逆効果、身体は動かせないし、パソコンや読書で過ごし、1時間ほどしか眠れずに朝を迎え、成田に到着した。

いろいろな経験をし、いろいろなものを見、食べ、大変楽しい一週間だった。
よく気がつき面倒を見てくれ、楽しませてくれた娘夫婦には感謝、感謝、そして有難う。 そしてまたまた雨の予報をくつがえし、レース中は良い天気にしてくれた太陽神アポロン様有難うございました。



シンガポール四方山話ー国民性 

2008年10月01日 | Weblog
シンガポールは多民族国家で、中国系が多く、次がマレー系、他にインド系、アラブ系が占める。公用語は英語で誰でも話すし、そのほかに夫々の民族同士の言葉を操る。日本語は日本人をターゲットにした店やレストランでないと殆ど通じない。
皆フレンドリーで、バスやタクシー利用時にも運転手と”ハロー”、降りる時はお互いに”サンキュー、バイバイ”と笑顔で会話し、日本では見られない光景だ。
永年住んで見れば、欠点も色々あるようだが、一過性の旅行者にそれは解らない。

町も公園もゴミは無い。ゴミのポイ捨ては即罰金と言うこともあるが、あえて興味を持ちいろいろ見たが、何処でも綺麗なゴミ箱がおいてあり、繁華街などは50mおき位にある。しかし覗いてみると中にはゴミは殆ど入ってない。ゴミ自体を出さない事が習慣になっているのかと思える。

最近、日本では施設や道の駅等でゴミ箱を撤去することがゴミを減らせると言う発想のようだし、また家庭ゴミを公共施設のゴミ箱に捨てる人もいるし、何か違うような気がする。
両国の国民性を比較しても、教育の原点を考え直さねばならないような気がしてならない。

シンガポール四方山話ー運転は乱暴

2008年10月01日 | Weblog
8年前に初めてシンガポールに来たときにタクシーに乗って感じたことは、この国は運転のマナーは成熟していないな、と感じたことだ。先ず譲り合いはしない。鼻先を入れたほうが勝で交差点でも何処でも割り込みは当たり前、結構クラクションも鳴らす。右側追い越し車線に走っていたと思ったら急に前を横切り左折する。車間距離など関係なく追い込んでくる等々、やはり禁止事項を創り、罰則を設けないとダメなのかと一寸がっかりした。今回もあまり進歩を感じられなかったのは残念だ。

コメント

2008年10月01日 | Weblog
Unknown (B.B.Baby)
なんてこったい! まるで「アネハ」建築のようですね(笑)ホントにこのおみ足じゃ車が突っ込んでも崩れそう スピードの酔狂でその気になってバイクに乗っちゃあだめよ貴方はjjなんだから(笑)今回の旅もでした

シンガポール四方山話ーERPシステム

2008年10月01日 | Weblog
ERPとは日本のETCと同様の自動料金徴収システムだ。と言ってもここは有料道路ではない。都市部の渋滞し易い道路でのみ混雑する時間帯に入ってくる車に料金をかけ$2(約150)、渋滞を防ぐシステムだ。払いたくなければ迂回すればよい。実施当初は全車に装置を無料で付けさせたと聞いているし、今販売している車は中古車でも全て付けて売られている。
日本のように自分が金を取られる装置を車に付けるのに金を払わされるようなアコギな酷いことはない。だから日本は何でも中途半端で徹底できない。
またこの装置はデパートや空港の駐車場の出入り等にも利用できるので大変便利であり、そして何よりも渋滞の元になるゲートが不要になる事が大きいメリットだ。

シンガポール四方山話ーベンツのタクシー

2008年10月01日 | Weblog
よく見かけるメルセデス・ベンツのタクシー
主に空港から都市部を走っており、特に値段が高いわけでもないし、誰でも乗れる普通のタクシーだ。私も2度ほど乗ったことがあるが、さすがに高速道路では安定して気持ちがいい。しかもディーゼルと言うことは後で知ったくらい静かだ。

シンガポール・フライヤー

2008年10月01日 | Weblog
30日夜の便で帰国する日、出発までに時間は充分あるので、最近出来た大型観覧車シンガポールフライヤーに乗りに行った。フライヤーは一つのカプセルで28人乗れる超大型観覧車で最高地点で165mの高さからシンガポールの町を一望できるので一度は乗ってみる価値がある。戦い終わり解体が始まったグランプリコースを上空から真下に見下ろすことが出来迫力があり面白い。解体作業が進められている中を一般車が通行を始めている。
数え切れないほどの船舶が停泊するシンガポール港、建設中のカジノタウン、そしてシンガポールの町全体が見渡せフライヤーの名の通りヘリコプターで空中から見ているように錯覚してしまう。
シンガポールに行く機会があれば、先ずこのシンガポールフライヤーに乗り、町全体を空から眺めることをお勧めする。