いよいよ帰国、午後9時40分にチェックイン、「9時に出れば間に合うよ」と娘が言う。日本の成田のイメージからは信じられない。淡路島程度の狭い国土だが、家は北の端、空港は東端、無料の高速道路を使い30分ほどで広大なチャンギ国際空港に到着(タクシー使っても2,000以内)、空港ターミナルビルの地下は広大な駐車場になっており、車を下りてエレベーターで上がればそこはチェックインカウンターだ。駐車場から荷物を引き結構な距離を歩かされる成田とは大違い。さすがに東洋一のハブ空港と言えるだけの事はある。最近新たに出来た第3ターミナルはその広さにはビックリするほどだ。
出発の48時間前からインターネットで座席を予約できるので、往路は足元の広い座席を確保、復路は日の出を見たいので右窓側席を確保したが、台風接近で日本の西半分は雨雲がバッチリ覆っており、幻想的な日の出は見られなかった。それでも高度一万メーターは雲の上、台風のため荒れた汚い雲海が広がりワインレッドの線は見えず、朝焼けと共に雲海からいきなり太陽が昇ってきたので残念。 いつも夜間飛行は空いている席に横になれるほどガラガラなのに、今回はF1GPの影響かエコノミーは満席、離陸後にワインをもらって飲んだら、体中がむずむずほてり逆効果、身体は動かせないし、パソコンや読書で過ごし、1時間ほどしか眠れずに朝を迎え、成田に到着した。
いろいろな経験をし、いろいろなものを見、食べ、大変楽しい一週間だった。
よく気がつき面倒を見てくれ、楽しませてくれた娘夫婦には感謝、感謝、そして有難う。 そしてまたまた雨の予報をくつがえし、レース中は良い天気にしてくれた太陽神アポロン様有難うございました。
出発の48時間前からインターネットで座席を予約できるので、往路は足元の広い座席を確保、復路は日の出を見たいので右窓側席を確保したが、台風接近で日本の西半分は雨雲がバッチリ覆っており、幻想的な日の出は見られなかった。それでも高度一万メーターは雲の上、台風のため荒れた汚い雲海が広がりワインレッドの線は見えず、朝焼けと共に雲海からいきなり太陽が昇ってきたので残念。 いつも夜間飛行は空いている席に横になれるほどガラガラなのに、今回はF1GPの影響かエコノミーは満席、離陸後にワインをもらって飲んだら、体中がむずむずほてり逆効果、身体は動かせないし、パソコンや読書で過ごし、1時間ほどしか眠れずに朝を迎え、成田に到着した。
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よく気がつき面倒を見てくれ、楽しませてくれた娘夫婦には感謝、感謝、そして有難う。 そしてまたまた雨の予報をくつがえし、レース中は良い天気にしてくれた太陽神アポロン様有難うございました。