私の日記帳

主に趣味の旅行やダイビングのことを記していましたが、
このごろは母の思い出日記のようになっています。

シャングリラ ホテル シドニー

2007-06-01 | 旧ブログ
SHANGRI-LA HOTEL SYDNEY
オーストラリア シドニー ロックスのホテル



付近は坂が多く迷いやすい。
朝食開始が遅いので、早朝外出予定では食べられない。


独立シャワールーム。
どこに行くにもほぼ徒歩圏内。
レストランがカラフル。

また洗面台

2007-06-01 | 旧ブログ
オペラハウスの化粧室にて。
はじめてみたタイプを連発。
もしやと思い
のぞいてみたら、やっぱりここも。

洗面台

2007-06-01 | 旧ブログ
シドニーのレストランの化粧室にて。
はじめてみたタイプ。
水が溢れることもなく
とても美しい曲線が印象的。

クイーンズランドコアラ Phascolarctos cinereus adustus

2007-06-01 | 旧ブログ
フクロネズミ目コアラ科
別名コモリグマ、フクログマ。体長60-85cm程度、ずんぐりとした体型で、体毛は厚く柔らかい。頭部は大型。外耳は小さいが周囲の体毛が長いため大型に見える。樹上生活に適応しており、手足には鋭く長い爪のついた5本の指をもつ。そのうち、第1指と第2指を他の3指と対向させて木の枝などをつかむことができる。指には指紋がある。体の大きさ、体毛の長さとも、寒冷域に行くほど大きく長くなる傾向があるため、クイーンズランドコアラが最も小さく体毛も短い種で、ビクトリアコアラは最も大きく体毛も長い種、ニューサウスウェールズコアラは大きさも体毛の長さも両者の中間程度である。 コアラの習性はナマケモノに似ている。主に樹上で生活するが巣は作らない。地上に降りることは稀だが、木を移動する際に稀に地上に降りることもある。動作は緩慢で、特にメスは昼間はほとんど動かず、眠っていることが多い。食性は草食性で30種程のみのユーカリの葉や芽を主食とする。ユーカリの葉は消化が悪く、さらに毒素が含まれているため、一般に動物の餌として適さない。しかしコアラは、盲腸で発酵させることでユーカリの毒素を分解し、消化吸収することができる。コアラの盲腸の長さは2mで哺乳類では最も長い。この様にしてまで主食としているユーカリの葉であるが、栄養に乏しく活発な行動をするまでエネルギーを得ることができない。このため、一日のほとんど(約20時間)を眠って過ごすことで、エネルギーを節約している。水分はユーカリの葉からのみ摂取し、地上に降りて水を飲むことはまずない。コアラは先住民の言葉で「水を飲まない」を意味する。交尾器は有袋類の独特な形状をしており、途中から二股に分かれてY字型をしていて亀頭が二つある。 これはメスの膣内がY字に分かれていて、真ん中を産道が通っているためである。繁殖形態は胎生で、たいてい1子を出産し双子は稀である。妊娠期間は約35日、生まれた子供はメスの腹部にある育児嚢(いくじのう)で約6-7ヶ月間育てられる。その後子供は母親に背負われて過ごす。母親は盲腸内でユーカリを半消化状態にすることで「パップ」という離乳食を作る。子供は母親の肛門から「パップ」を直接食べる。子供は「パップ」によってユーカリの葉を消化するための微生物を得、一生涯にわたり、同じ葉を食べ続けるようになる。

観察場所---オーストラリア・ブリスベン ローンパインコアラ保護区
天気-------快晴

カンガルー Macropus

2007-06-01 | 旧ブログ
フクロネズミ目カンガルー科
カンガルーはフクロネズミ目(有袋類)カンガルー科に属する動物の総称である。 オーストラリア大陸、タスマニア島、ニューギニア島に生息している。大型のカンガルー属と、ワラビーと呼ばれる一群の小型のカンガルーとに分類され、体重0.5kg程度のものから、100kgに達するアカカンガルーまで、さまざまなサイズの種がある。さらに、ワラルーと呼ばれる中型のものもいる。
後肢が発達しており、これで跳躍することにより、四肢を使うよりも少ないエネルギー消費で、高速移動ができる。大型種であるアカカンガルーは、跳躍により時速45kmほどのスピードを出すことができる。また、移動距離も長く、発情期には100km/1日程度の移動も行うという。
カンガルー属の学名Macropusはラテン語で「大きな足」を意味する。 また、太い尾をもち、これで跳躍するときのバランスをとっている。 他の有袋類と同様、育児嚢(いくじのう)で子どもを育てる。

観察場所---オーストラリア・ブリスベン ローンパインコアラ保護区
天気-------快晴