あなたのwankoの抜け毛を紡いで編みぐるみをお作りします。
@wanko-ami
ジャビ-ぐるみ
ジャビ君は、ゴージャスなコートが魅力的なアメリカンコッカーの男の子。
白黒茶の黒毛が多目のトライカラーです。イケメンです。
とママさん。
以前、ろーじゃぐるみを制作させていただきましたが、
ジャビ君とろーじゃ君は同胎兄弟なんだそうです。
道理で似てる!で、ふたりともイケメン!!
2005年にはジャビ君と一緒に暮らしていた
エル君の編みぐるみも制作させていただきました。
エル-ぐるみ(ページの下の方にあります)
ジャビ君は昨年お星さまになり、今はお空でエル君と暮らしています。
大きさ 高さ16cm
毛の量 60g
生年月日 2002.10.25~2018.5.11
ジャビ君の性格を教えていただきました。
ママちゃん命のストーカー(笑)
でも、食いしん坊さんも凄くて!
もしかしたら私オヤツに負けるんじゃない?と感じることも(笑)
それを言ったら、クルエラなんかオヤツに全敗・・・
と言うか、オヤツと闘う前に勝負あったでございます。
オヤツといい勝負が出来たママさんは、どれだけジャビ君に愛されていたことか!
人が大好きで皆にジャビたんジャビたんって可愛がられました。
気が強く合わない仔とは血をみるほどのバトルに!!
大好きなお友達にはすごく友好的で、
自分からお尻を持っていきマウントしてもいいよって!!
私の言うことはピシッと聞いてくれる、とても頭のいい仔でした。
そしてとてもとても可愛い仔でした。
アメリカンコッカーはメリーコッカーと呼ばれるほど陽気なわんこと聞きます。
その上、こんなにイケメンなジャビ君ですから、
どれだけ皆に可愛がられたことか。
この笑顔はまさしくメリーコッカーです!
こんなエピソードも伺いました。
ジャビは最後認知症になり寝たきりになりましたが、
苦しまず眠る様に息をひきとりました。
手のかからないとてもいい仔で、頭のいい仔でした。
沢山の思い出がありすぎて、楽しい思い出ばかりで、
思い返すといつもにやけてます(笑)
エルとジャビと過ごした年月は私にとってかけがえのない日々でした。
最後は寝たきりになったと言うことですから、恐らく介護も大変だったと思います。
それでも、手がかからなかったと仰るママさん・・・
どれだけジャビ君を愛し、大切にしていたかがわかります。
ジャビ君、ママの仔で幸せだったね・・・
ママさんもエル君とジャビ君のママで最高に幸せだったって!
ジャビぐるみの到着メールを頂きました。
ジャビ最高です!もろジャビですね!!
感激してます。ウルウルしてます。
ジャビが帰って来たって(つд;)
エルぐるみよりリアルに思います。
主人にジャビぐるみを見せたら、主人もウルウルしてましたよ!
柄、毛の感じ、表情、全てジャビだぁ!って(笑)
ママさんもパパさんもウルウルしてくださったなんて、クルエラも感激です。
ジャビ君も喜んでくれているかな・・・
そして、エル君と一緒にお空の上からママさんとパパさんを見守っていてね。
ママさんにずっとストーカーしててもいいからね・・・
ピウピウ-ぐるみ
ピウピウちゃんは、ボルゾイ×Aマラミュートの珍しいMIXの女の子。
耳と鼻と黒目が大きい
とピウピウちゃんの特徴を教えてくださったピウママさん。
その個性的な美しさは神々しいほどですね。
大きさ 長さ20cm(うつ伏せ)、長さ16cm(テディ)
毛の量 30g(うつ伏せ)、20g(テディ)
生年月日 2003.5.19~2019.7.30
実は今回ピウピウぐるみを制作させていただくのは、
2006年、2011年に続きなんと3回目!
ゆったりと寛いでいるうつ伏せポーズと、テディポーズの2体です。
うつ伏せポーズの方は、喜んでいる時の耳を倒した状態で。
今年旅立ってしまったピウピウちゃんの、最後のピウピウぐるみとなりました。
ピウピウちゃんの性格は、
おとなしくて、優しくて、滅多に吠えなかったので、
大きいのに時々存在を忘れるくらいでした。
ピウピウぐるみを初めて制作させて頂いた頃はやんちゃもしたようですが、
年を重ね、その優雅な外見そのままに、
穏やかでゆったりとした性格になっていったのですね。
ピウピウちゃんらしいエピソードも・・・
親バカですが本当に美しく、見知らぬ人からディズニーのプリンセスみたい、
高貴なお方が歩いてきたみたいと声をかけられたりしました。
おとなしく人懐っこいので、散歩中に近所のジジババに可愛がられていました。
ピウピウちゃんに会えたから元気が出たよ!って声をかけてもらったりしました。
ピウピウちゃんに声をかけたくなる気持ち、よくわかります。
特別なオーラを持った美しいわんこですものね。
クルエラだったら、ありがたくて思わず手を合わせてしまうかも。
2月に前庭疾患を発症してから体調が不安定でしたが、
まさかこんなに早くさよならが待ってると思いませんでした。
4月に海に行ったのが最後の遠出でした。
少し耳が遠くなり目も多少は白くなっていましたが、痴呆も出ず、
旅立つ5日前まで歩いていました。
年齢的には大往生ですが、もっとしてあげられる事があったのではないかと
後悔の日々です。
うちに来てくれてありがとう。毎日が楽しかった。
彼女には感謝しかないです。これからもずっとずっと大好きです。
追記
上の文章は私が書きましたが、旦那に何かエピソードが無いか聞いたところ、
「16年間ずっと可愛かった」とのことです。
ピウママさんとピウパパさんのピウピウちゃんへの想いが伝わって来て、
胸が一杯になりました。
ピウピウちゃんは、これ以上ない深い愛情を注がれていたと思います。
ピウピウぐるみが到着して、ピウママさんが
歴代のぐるみ達との写真を撮ってくださいました。
お骨になったピウピウちゃんも一緒です。
そしてありがたいお言葉も・・・
可愛くて涙が出ました( ; ; )
ありがとうございます、呼びかけたら今にも尻尾を振りそうです!
旦那さんから、とても特徴をとらえてもらって嬉しいですって伝言です。
(開封してすぐにチューしてました)
wanko-amiを始めてから長い年月が経ちましたが、
その愛らしい名前と言い、個性的な美貌と言い、
ピウピウちゃんはクルエラにとって忘れられないわんこになりました。
そしてもちろん、パパとママの心の中で、ずっとずっと生き続けてくれるはずです。