パッシー君は「一角獣のようなとんがり頭」と「つぶらな瞳」
がチャームポイントの、とっても可愛い男の子。
↑の写真は、パッシーははさまが、自分を見つめるパッシー君の瞳が眩しすぎて、
あまりの可愛さに思わずシャッターを切った一枚だそうです。
こんな天使のような笑顔のパッシー君が、
3年前の夏、本当の天使になってしまいました…。
大きさ 高さ17cm(お座り)、長さ16cm(テディ)
毛の量 40g(お座り)、20g(テディ)
生年月日 2002.4.29~2010.8.6
パッシーははさまに、パッシー君の性格を教えて頂きました。
甘えん坊、飼い主(主人)命、内弁慶、臆病、食いしん坊、優しい男子・・・
見るからに甘えん坊のお顔をしたパッシー君。
パッシー君に命と慕われたパッシーちちさまも、
可愛くて仕方がなかったことでしょう。
パッシー君についてのあれやこれを、沢山教えて頂きました。
犬を飼うのが初めてで、まして家の中に犬がいることなど、
想像すらしていなかった私でした。
でも、どんどんその愛くるしさにのめり込んで、
気がつけば、家が犬小屋になっていました(笑)。
わかります、わかります!
ついでに車も犬小屋になりますよね。
パッシー君の初めてのお留守番では・・・
リビングのランの鉢植えが倒れていて、花が全て無くなっていました。
きれいさっぱり胃袋に収まったようです。
そして、我々お気に入りのカモノハシの縫いぐるみの水掻きが、
これまた全て無くなっていました。
パッシー君、初めてにして大仕事をやってのけたようです。
臆病なくせに、好奇心旺盛でちょこまか色々なことをやってくれました。
特に訓練にも出さず、これといった特技もありませんが、
「ブタ鼻」をよくやって、私たちを笑わせてくれました。
パッシー君、その顔はあかん!
こんなお茶目なパッシー君ですが、分離不安が強く、
一晩初めてのところに預けた時は、
戻って来てから3日間血便が止まらなかったそうです。
繊細で、ご家族への想いが深すぎるほど深かったのでしょうね・・・。
パッシー君がお空に旅立って3年以上経ち、
パッシーははさまの今の想いを伺いました。
その文面には、パッシー君がこの世に生まれてきたこと、
自分たちのところにやって来てくれたことへの感謝。
そしてパッシー君がお世話になったり、可愛がってくれた人たちへの感謝。
ありがとうの言葉で一杯でした。
そして、また必ず会おうね。
その時まで‥・
ぱっしーははさまの言葉は必ずパッシー君の元に届いたはずです。
駆け足でお空に旅立ってしまったパッシー君だけれど、
愛情の重さは決して時間だけでは量れないことを、
今回、パッシーははさまからあらためて教えて頂いたクルエラです。
パッシー君、必ず帰って来るんだよ!