貧乏足の犬

今日、ふと気付いた。
フラニーの足の毛がない!

写真左が現在のフラニーの足。
右が2ヶ月前のフラニーの足である。

フラニーがクルエラの所に来てから、毎日せっせとブラッシングをした。
で、大量のアンダーコートが抜けた。
余裕で編みぐるみが出来る位。
但し、汚い色の編みぐるみね。

ブラシにほとんどアンダーコートが引っかからなくなり、
抜け毛も一段落したと思った頃。
床に、しばしばトップコートが束になって落ちるようになった。
前まではアンダーコートの固まりがフワフワと落ちていたのに・・・。
変な毛の抜け方をするなぁとは思っていたのだ。
が、暑い日が続いているから、アンダーコートが抜け終わって、
今度はトップコートも若干脱毛するのかな位に考えていた。
そして、恥ずかしながら、今日気付いたのだ。
フラニーの足のトップコートがないことに。

もしかして皮膚病?と思い、皮膚を調べてみたら、
皮膚が見えない位、短い毛が密生している。
毛が抜けたのではなく、毛が切れていたのである!

そう言えば、時々前歯でカチカチと足を噛んでいた。
それほど病的には感じなかったが、ストレスだったのだろうか?
それとも痒みを引き起こす要因が?
心配になったクルエラは、すぐに病院に。
獣医さんは、皮膚も綺麗だし脱毛ではないので、皮膚病ではないと言う。
ストレスになるような事があったかと聞かれたが、変わった事もないし・・・。
特にストレス要因もなさそうなので、精神安定剤を出すほどでもないから、
毛艶をよくしたりするサプリメントだけ処方してもらった。
発情期が終わっておっぱいが膨らみ、偽妊娠の状態なので、
その影響もあるのかもしれないと言う事だった。

ぐだぐだと書き並べたが、結果、今のフラニーは貧乏足なのである。
一応、モデル立ちはしてるけどね。
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