好奇心いっぱいの毎日

いつも新しい何かを求めて歩んでいきたい・・・

香り

2007-12-29 18:47:38 | My Favorite
今年の自分へのX'masプレゼントはこれ。
チール・ナンノック コールバーン24年。



イブの日に少しだけ飲んでみました。
結構どっしりした味わいです。
ウィスキーは飲み方によって、味わいや香りが変わって
面白いと思う。
これはやはり、一人でゆっくり味わうお酒ですね。

で、昨日は気の合う仲間と忘年会。
こういう時はやっぱりワインでしょう。
久しぶりに飲んだ赤ワイン。
私はどちらかと言うと白を選ぶことが多いのですが、
この日はメインがお肉だったこともあり(私は一人お魚料理)
皆と一緒に赤をいただきました。
イタリアワイン・・・とっても柔らかく、それでいて爽やかでした。
「おいしい!」と久しぶりに思った

二次会はBAR TOYOTAへ。

 BAR TOYOTA

ここについつい足が向いてしまうのは、私の中の
ベスト1・・・グレン モール22年(レアモルトシリーズ)があるから。



今まで飲んだ中でダントツの一本です。
これは最後にと決めて、最初はマスターのこの日のお勧め
「余市20年」を試す。



前回「余市12年」(10年だったかな?)を飲んだ時、
印象が薄かったのでどうかな?と思ったのですが、
さすがに20年物の味わいは違いました。
まだ11月に出たばかりで、なんと贅沢にも桐箱に入っていました。
桐箱・・欲しい、と言ったら「何に使うの?」と訊かれ
「薪ストーブの焚きつけに」と答えたら、流石に・・・(汗

二杯目はPORT ELLEN 22年。



これもGLEN MHORと甲乙つけがたい・・・
おいしい、と感じるウィスキーって、香りの余韻が
いつまでも口中と鼻腔に残る。

最後はGLEN MHORでしめて・・と思ったら、タクシーが
なかなかつかまらない。
折角のGLEN MHORの余韻を楽しみたいので、最後は軽く
爽やかな白ワイン。



グラスに残ったGLEN MHORの残り香を楽しみながら
ワインをいただいたのでした。




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