With the I Ching

易経や四柱推命、暦、占星術などの運命学の記事がメインです。

マケマケは豊饒を司る神らしい

2008-07-21 10:49:33 | 科学関連
今日の朝の新聞に、準惑星の記事が出ていました。名前は「マケマケ」。詳しい内容は次のリンク先を読むとよく分かりますので、そちらを参照して頂くとして、なかなか面白いネーミングですよね。プルートー(冥王星)とかエリスとかセレスといったギリシャ神話系の名前とは違って、どことなくユニークに聴こえます。この「マケマケ」、発見自体は2005年5月になされており、一つの太陽系外縁天体と位置づけられていたわけですが . . . 本文を読む

宇宙の歩き方

2008-07-21 01:01:55 | 科学関連
ここのところ、長い文を書くことが多かったので、ちょっと短いヤツを。一昨日、ちょっと立ち寄ったBookoffで「宇宙の歩き方」っていう本を買いました。「地球の歩き方」シリーズは有名ですけど、こんなものまであるとは驚いた。まず、何がいいって言うと、帯に書かれてるキャッチコピー。 「こんどの休暇は、ちょっと宇宙へ。」・・・なんて、なんて、心躍るフレーズなんだ。一瞬で食われました新品同様の状態で、しかも . . . 本文を読む

逆行天体についての補足とか

2008-07-20 19:34:36 | 占星術
少し前に水星の逆行について書きましたが、占星術や天文学を学んでいる人ならば誰でも知っている通り、他の天体や惑星も順行と逆行を繰り返しています。よく知られるところでは金星や火星の逆行でしょうか。2005年に大々的に取り上げられた火星大接近の時でも、火星の順行・留・逆行という現象がありました。ちなみに、火星接近は2年2ヶ月ごとに起きますが、2005年の時ほど近付いたのは6万年ぶりとのことで、僕もじっと . . . 本文を読む

想いが叶いやすくなってる・・・

2008-07-19 22:16:55 | 日記/随筆
最近、特に思うようになってきたのは、タイトルにも書いたように「想い(願い)が叶いやすくなってきている」ということ。 ここ数年、『願望の現実化』といった感じの題名の本や、そうしたことをテーマにした本が多く出回って、大勢の人がそのテの本を読むことで、集合意識に変化が起こっているのかな、と思ってます。近頃の自分自身を考えても、良い悪いの程度の差はあるけれども、自分の「想い」が、短期間で現実化していくこ . . . 本文を読む

水星の逆行時期

2008-07-15 22:47:06 | 占星術
僕は小さい頃から宇宙が大好きで、天体観測をしたり、天文学や宇宙論の本を読んだりすることが一つのリラックス法にもなっています。 で、それとは関係ないとも言われそうですが、そうした星々を用いた占星術も趣味の一つです。棚に並ぶ本の数としては宇宙や天文関係の本と似たり寄ったりな感じなので、我ながらお金をつぎ込み過ぎたなーと、しんみり思います。 それはそうと、占星術は宇宙と同じでとても奥の深い分野です。 . . . 本文を読む

You've got アサガオ (Rewriting version)

2008-07-11 19:37:07 | 日記/随筆
夕方 犬と散歩をしながら柵いっぱいに連なるアサガオの脇を通る この時間だから 皆しおれているのは当然だけど近頃 毎日それを見ながら「今の社会の人って こんな感じ」って思う もちろん 朝のアサガオはとても優雅だし見事に咲き誇る様を見ると 心がすーっとするでも 夕方の顔はひどく疲れた感じに見えるんだ それでも 日が沈めば休息できる彼/彼女らは人間に比べたら ずっと幸せかもしれない 閉じかけのア . . . 本文を読む

この曲たちを聴きながら・・・

2008-07-09 23:49:12 | 音楽
小さい頃から音楽が好きだったので、今では色んなジャンルの曲を聴きます。音楽は、僕を慰め、そして元気付けてくれる大切な友達のような存在です。こうして一人静かに自分と向き合っている時なんかは、特にそうです。もっとも、文章を書くような時や本を読んだりする時は歌が入っているものよりは、インスト系のもののほうが集中の妨げにならないので、好きな曲の場合、ずっと同じ曲をリピートするようなこともままあります。で、 . . . 本文を読む

今日から「寝待月」始めました。

2008-07-09 23:04:27 | 日記/随筆
~このブログを訪れて下さった方へ~クリエイティブ・イマジネーションと申します。(長いので、声をかけてくれる際は頭文字を合わせた「 C・I 」で構いません)ブログ名の「寝待月」とは旧暦(太陰太陽暦)19日の夜の月を指す言葉です。寝そべって待つことから、「臥し待ちの月」とも呼ばれます。実を言うと、この寝待ちの月は僕の生まれた日なのです。少しでも自分らしさを出そう、という気持ちからこの名に決めました。一 . . . 本文を読む