雪子の診察結果。
肺に何かはあるけど、
呼吸出来ないほどではない。
血液検査の結果もなんも問題ないから、
倒れたのは一時的な興奮とかだろうと。
肺に何かはあるのは間違いなくて、
腫瘍かもしれないし、
老いからくる石灰?かもしれない、
なんとも言えない。
腫瘍なら早く治療したほうがいいけど、
ステロイドになりきつい薬なので、
肝臓に負担大。
とりあえず抗生剤で2週間様子観察で、
またレントゲンとる。
抗生剤なら負担はないって。
肺だからとにかく咳を気にしてって。
サインは咳やて。
つまり、
様子見。
つまり、
老犬。
癌の肺転移かな、と思ったけど、
血液検査の結果は全て正常値。
歳とると、いろいろあらーな。
とにかく、雪子が楽なように。
雪子がヘラヘラ笑って過ごせる環境を、
溢れんばかりの愛情を、
私たち夫婦は提供し続けるわ。
ひとまず、安心しました。
きねこみたいになっても、おしっこ手伝って枕と布団を雪子にもしたげよ。
枕と布団はけっこうよ
よくなります様に。
今のところ、体調もよさそうです。
一時的なもんやったんでしょうね。