おはようございます。
セロの後ろに写っておりますカエルは、
我が家の固定電話でございます。
セロの後ろに写っておりますカエルは、
我が家の固定電話でございます。
さて、
頭の回転が早く容姿端麗で、
非の打ち所のない私ですが、
背が低いことと、
ぽっちゃりなことと、
鼻が変なことと、
タラコ唇なことと、
運動神経が悪いことと、
方向音痴なことと、
調子ノリなことと、
手荒れがヒドイことと、
髪の傷みが激しいことと、
怠惰なことのほかに、
唯一、
『字が汚い』
という欠点がありまして。
先日、
書道教室に行ってきました。
陶芸教室の先生、中曽と一緒に。
中曽は毛筆を、
私はとにかくキレイな字を書けるようになりたいので、
『かきかた』をお願いしました。
もともとココの先生は小学生に字を教えている先生なので、
私にはもってこいなワケです。
いざ、教室に入ってみると、
私と中曽のために、部屋を用意してくれていました。
小学生と一緒じゃやりにくいだろうという先生の気遣いです。
見本が置いてあり、先生が、
「じゃ、この見本を見ながら書いてください」
と言い残し、小学生たちの元へ。
私と中曽は一心不乱に書きました。
時間も気にせず、没頭しました。
私、自分の年齢を忘れていました。
私は30歳。
今年31歳になる、
まぁ、ゆうたら、けっこう立派な大人。
先生も、いくら『かきかた』といっても、
まさかほんまに小学生と一緒の『かきかた』をするワケないと思ったのか、
大人のボールペン字を用意してくれてた。
これちゃうねん。
めっちゃ大人やん。
こんな字、たぶん一生書かれへんわ。
でもこの字書くん、めちゃ楽しかった。
いやぁ、没頭したぁ!
次回は楷書をお願いし、
帰ってきました。
『高望み~~~!』
ハイハイ
メーオさん
全然厳しくないですよ。
高望み…高望みかぁ…