うちのお客さんで、
うるさいオッサンがおるんやけど、
そのオッサンが、
「風呂は38℃くらいの湯にゆっくり浸かるんがええんじゃ」
ってゆうてん。
うち42度やねん。
それをゆうたら、
「42度はアカン、ぬるせぇ」
もう、やかましいなぁと思いながら、
昨日も42度の風呂に入ってたの。
そしたら風呂あがろう思たら、
フラフラフラーって。
吐き気もしてきて、
目の前真っ白で、
立ち上がられへんようになってもてな。
どうしようもでけへん状態でうるさいオッサンの顔ばっかり出てきた。
「42度はアカンのじゃ」
「ぬるい湯がええんじゃ」
とりあえず湯冷めせんように、
なんとか服だけ着て、
でも動かれへんし、
隣の部屋におるダンナを呼んでん。
「おーい、のびたー」
「のびたくーん」
「ちょっとー」
呼べども呼べども来てくれんでな、
しばらく脱衣所でぐったりして、
なんとか動けるようになってから隣の部屋に行ったら、
猫に囲まれてもっそい幸せそうに寝てるのびた。
キーッ!!
「コノヤロウ!!何回も呼んだのにぃぃぃ!!」
てゆうたつもりが、
まだ罵る元気もなく、
ぐったり。
罵れるだけ罵って寝た。
もう元気。
ほんま、
オッサンのゆうことはきいとかなあかんな。
うるさいオッサンがおるんやけど、
そのオッサンが、
「風呂は38℃くらいの湯にゆっくり浸かるんがええんじゃ」
ってゆうてん。
うち42度やねん。
それをゆうたら、
「42度はアカン、ぬるせぇ」
もう、やかましいなぁと思いながら、
昨日も42度の風呂に入ってたの。
そしたら風呂あがろう思たら、
フラフラフラーって。
吐き気もしてきて、
目の前真っ白で、
立ち上がられへんようになってもてな。
どうしようもでけへん状態でうるさいオッサンの顔ばっかり出てきた。
「42度はアカンのじゃ」
「ぬるい湯がええんじゃ」
とりあえず湯冷めせんように、
なんとか服だけ着て、
でも動かれへんし、
隣の部屋におるダンナを呼んでん。
「おーい、のびたー」
「のびたくーん」
「ちょっとー」
呼べども呼べども来てくれんでな、
しばらく脱衣所でぐったりして、
なんとか動けるようになってから隣の部屋に行ったら、
猫に囲まれてもっそい幸せそうに寝てるのびた。
キーッ!!
「コノヤロウ!!何回も呼んだのにぃぃぃ!!」
てゆうたつもりが、
まだ罵る元気もなく、
ぐったり。
罵れるだけ罵って寝た。
もう元気。
ほんま、
オッサンのゆうことはきいとかなあかんな。
温せえ!
これは眠気でなく、実は「緩慢な脳貧血による失神状態」です。
年間この種の風呂場での溺死事故、珍しくない。
風呂場で眠くなるのは柔道の絞め技で落るのとほぼ同じ。風呂場危険いっぱい!
だから42度 危険危険。
このブログを読んだうるさいオッサンが、
「39度じゃ」と訂正してきたわ。
どっちにしろ、ぬるい!
はらやん
死ぬとこでしたわ。
危険危険!!