昨日、
布団入って、
なんとなく腕をおろしたらさ、
そこにぶぅちゃんの手があったの。
夜は他の猫たちと一緒に寝てんのな。
今日はぶぅちゃんと手ぇつないで寝よう♪
と思ったらさ、
ふと、きねこを思い出した。
もちろん、
今でもきねこを思い出さへん日はないんやけどな。
ケータイもパソコンも壁紙きねこやし。
でも生きてるきねこを生々しく思い出したんはひさしぶり。
きねこがもう目ぇ覚まさへんかもしれんと思ったとき、
私、なんもできんでさ、
ただただ手を握りしめてん。
きねこのちっちゃいちっちゃい手をギュウって。
んで、ガンバレガンバレ!って。
お願い!死なんとって!って。
ワガママゆうにもほどがあるよな。
でもきねこはそんなワガママきいてくれて、
また目ぇ覚ましてくれたよ。
きねこは偉大やで。
エサも食べられへん、
水も飲まれへん、
オシッコもウンコもでけへん、
歩くこともでけへんきねこが、
最後の夜は、
私とダンナの間に這って入ってきて、
精一杯の「ゴロゴロ」を聞かせてくれた。
精一杯の「ありがとう」やったと思うねん。
自分が死にそうなときにそんなことできるきねこはすげー。
私なんてなんでもできるはずやのに、
なんにもしてあげられへんかった。
こっちこそありがとうやわ。
そんなことを思い出しながら、
昨日は寝た。
ぶぅちゃんと手ぇつなぎながら。
私って薄情もん!?
女は恋!?
好きな男の腕の中でも
違う男の夢をみる
UhUhUh-
AhAhAh-
UhUhUh-
AhAhAh-
私の中でお眠りなさい
脱線してもたけど、
きねこが死んで1年過ぎました。
彼女が残した思い出は色あせることなく、
私の生活の中にいきてます。
布団入って、
なんとなく腕をおろしたらさ、
そこにぶぅちゃんの手があったの。
夜は他の猫たちと一緒に寝てんのな。
今日はぶぅちゃんと手ぇつないで寝よう♪
と思ったらさ、
ふと、きねこを思い出した。
もちろん、
今でもきねこを思い出さへん日はないんやけどな。
ケータイもパソコンも壁紙きねこやし。
でも生きてるきねこを生々しく思い出したんはひさしぶり。
きねこがもう目ぇ覚まさへんかもしれんと思ったとき、
私、なんもできんでさ、
ただただ手を握りしめてん。
きねこのちっちゃいちっちゃい手をギュウって。
んで、ガンバレガンバレ!って。
お願い!死なんとって!って。
ワガママゆうにもほどがあるよな。
でもきねこはそんなワガママきいてくれて、
また目ぇ覚ましてくれたよ。
きねこは偉大やで。
エサも食べられへん、
水も飲まれへん、
オシッコもウンコもでけへん、
歩くこともでけへんきねこが、
最後の夜は、
私とダンナの間に這って入ってきて、
精一杯の「ゴロゴロ」を聞かせてくれた。
精一杯の「ありがとう」やったと思うねん。
自分が死にそうなときにそんなことできるきねこはすげー。
私なんてなんでもできるはずやのに、
なんにもしてあげられへんかった。
こっちこそありがとうやわ。
そんなことを思い出しながら、
昨日は寝た。
ぶぅちゃんと手ぇつなぎながら。
私って薄情もん!?
女は恋!?
好きな男の腕の中でも
違う男の夢をみる
UhUhUh-
AhAhAh-
UhUhUh-
AhAhAh-
私の中でお眠りなさい
脱線してもたけど、
きねこが死んで1年過ぎました。
彼女が残した思い出は色あせることなく、
私の生活の中にいきてます。