地面

地面が、

急に遠く感じることあるよね？


小学生のときはよくあった。

朝会？集会？あれが長くて、日射病。


ふらふら～

あー気分悪ぃ…

地面がユラユラ～


みたいな？


今日も地面が遠かった。

日射病ちゃうねん。


なんてゆうか、

その、

そこにあると思ってた足置き場がなかってん。


トラックに荷台に乗っててさ、

後ろ向きのまま下に降りようと思てん。

荷台から地面まで、けっこう距離あってさ、

間にステップがあるんやわ。

そこに足かけるつもりが、

足が長すぎたんかな、ステップのないとこにかけちゃってさ。


まぁ、そんときの地面の遠さったら…


そんまますってんころりん。

後ろ向きにクルリーンと。


「ギャッ」


めっさ痛かったわ。

見事に転がったもんやから、

恥ずかしいて、周りキョロキョロした。


だーれも見てない。


ホッとしたような、

転び損なような。


しゃーないから、近くにおった人に、

「私、さっきそこでこけたんですよ」

ってゆうたのに、

「それは大変やったね」

ってさ。


なんか、まだスッキリせんくて、もう１人にも、

「私、さっきそのトラックから転げ落ちたんですよ」

って大げさにゆうてみてん。

「へぇ！今日はなんかええことあるな」


なんか、スッキリせんわぁ…


スッキリせぇへんから、

スッキリするような会話(妄想)書いとくわ。


「さっきこけたんですよ」

「大丈夫？」

「はい、足打ったくらい」

「え!!足打ったん？大丈夫？歩ける？」

「はい、全然、大丈夫です！」

「怪我せんようにな、気つけよ」

「はい、ありがとうございます♪」


これよ、これ。

ふふふふ。



…？

なんか、スッキリせんわぁ。

綾香

私さ、髪アレンジすんのとか、

チョー苦手なんやわ。


こないだ若者の特徴としてあげた、

『頭のてっぺんでだんご』

これ、でけへんねん。


不器用さと、髪質の悪さが原因。


でもさ、昨日、風呂ん中でやってみた。

髪、濡れてると質変わるやん？

まとまりやすいっちゅうの？


見事、てっぺんだんごできたね。

できたような手ごたえ。


と、いうのも。

風呂の鏡さ、安モン買ったせいか、写らんねん。

うっすら人影が写るくらい。


風呂上がってからも髪乱れんように注意注意！

さぁさ、どやどや？鏡鏡！

綾香みたいになってんちゃうん？


....



関取やん！

関西電力からのお知らせ

もう見飽きちゃったんだ。

このお知らせ。


ハイハイ、関西電力さん、ハイハイ。

ハイハーイ。


ＮＯと言えない日本人、イエスマンメメ子。


どうせ、

「電気代払ってよね」

みたいな内容なんでしょう？


どれどれ。





『関電ＳＯＳ』見積もりしませんか？





ノーサンキュー!!