楽園の泉

自転車とかカメラとかのブログ、たまにねこ。

雪の降る日は…

2014-02-08 | 自転車
♪楽しいトーチカペチカ♪

おんもに出られないので、家に引きこもっているのもトーチカに立てこもっているのも変わりはありませんがっ。


そういうことで今日は部屋に籠ってメンテします。

まずは…

サドルの前後調整。

漕いでいてコクピットがなんだか長いような気がするので、ヤグラ返ししたついでにヤグラの前後も入れ替えました。


作業前と

作業後。

ヤグラ返しする際、ついでにステンのボルト・ナットに換装しました。ちょっと前下がりみたいな気がしますけど、それは後日改めて調整します。コクピット長がちょっと長いことに気付いた時、あ~、日本人だから胴長なのは仕方ないか…と思ってましたが、そんなことは無かった!w

開いた口も、塞いでやった。w


続いて後輪の振れ取り。

使用中のダイナモが楽しげに首を振っているのを、カンティブレーキがノリノリでスゥイングしているのを看過するわけにはまいりませんから。

今までは泥除けも無くブレーキシューがゲージ代わりでしたが、倒立させることも出来ず泥除けも邪魔してくれるので、思いついたコレ。

使い終わってもそのまま跳ね上げて、泥除け側に寄せておいてもいいかもw


泥除けといえば、「輪行仕様」するために頼んだH1が届きました。

英国だとこのまま(つまりきれいなまま)付けるのはセンスが無いと判断して、いい感じにヤレさせてから使いそうですが、見習いたい気分です。

我が白鳥号の泥除けと言えば、悲しいくらい"生活骨董"臭が漂ってます。

やっつけ仕事っぽい…


その場合わせで穴開けたのかすら。


裏側はきっと、凄いコトになってそう…


でも、この鼻先の感じは、好み。


付いていたインフレーターは、"西"独逸製!


ボカロのマグ、じゃなかったボカマのラグは、金色でかがってありました。でもなんか釈然としないこのキモチ…


…きれいな泥除けですが、今まで付いていた泥除けをリプレースする形で取り付けるべきか、「輪行仕様」と割り切って新たに荷台を用意してそれに合わせるか、暫く悩むことになりそうです。泥除けを撮影してたら、その生活骨董臭が愛おしく感じられるようになっちゃいまして。



それと、Normandie のハブを隠してしまうのは惜しいけど、統一規格(w)のハブクリーナー装着。付いているマークは第二次世界大戦時にヴィシー政権に対向した"自由フランス空軍"のマーク。


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