最終日。
直江津行きフェリーは11:50発。それまでの時間をどう島内で過ごすか?
直江津行きフェリーは11:50発。それまでの時間をどう島内で過ごすか?
日本海岸にはいろんな奇岩奇石がよく見られます。日本海に浮かぶ佐渡ヶ島にもそんな奇岩奇石がいくつもあります。
出発までの時間、小木港近くのそれらを巡ります。
小木港近くに泊まったホテルを8時出発。10kmほど離れた潜岩(くぐりいわ)まで行って引き返しながら岩巡りです。
出発までの時間、小木港近くのそれらを巡ります。
小木港近くに泊まったホテルを8時出発。10kmほど離れた潜岩(くぐりいわ)まで行って引き返しながら岩巡りです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/76/d68c66256ca8740402fc0a44fca85609.jpg)
溶岩の模様がきれいに残る岩。なんかウルトラマンにこんな模様の怪獣がいたような・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/2e/2f38435fa7addfed5181d869c4c8260f.jpg)
次は神子岩(みこいわ)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/43/ccb5866db0742f75096166e4eb048791.jpg)
柱状節理が・・・と解説にありましたが それがよく見えるのはもう少し海側からの眺め。
ごつごつの岩の上を歩いて海に向かうのはちょっと無理だと ここまで。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/be/60b92416e7afbf86d69c8baad421b446.jpg)
たけのこ岩を見るには、この階段を下りて海岸に出ます。帰りが大変そうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/63/2b986fc7eac96bb08e61808eaac4fb2f.jpg)
粘土を盛ったようなというか、オーストラリアの巨大アリ塚みたいな感じですが、立派な岩。
風化が進んで年々形が変化しているそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/c0/79e3758e0c418eeb694103a6b4d10921.jpg)
岩に近寄るばかりではなく、海岸を眺める展望所もあります。 深浦展望台
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/d5/0e0eae13313cb9626c279b278833dfed.jpg)
と まだフェリーまで余裕があるので、昨日スルーしてしまった宿根木の町並みに立ち寄ります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/3e/9d36cc9042a72b191e9788d92c11c017.jpg)
宿根木は、細い路地と、茶色の外壁の家が並ぶ町。江戸時代 船大工が作りあげた町並みだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/e2/800399acf226d5db52ca302269f9a4d0.jpg)
エアコンの室外機まで茶色に塗られています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/91/a95f66b7222ea4aa655a24b410892f98.jpg)
この三角コーナーに建つのが宿根木を代表する家。宿根木と言えばここが高確率でヒットします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/be/a8b2dba4dd480703ecf5fad4ecf3d314.jpg)
もういい時間となり、港に向かいます。 いい時間とはいえ余裕をもって到着なので、待ち時間に腹ごしらえ。
黒いのは岩海苔です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/7c/38c25d9daeaf7ff36cd2d4dacbe372a9.jpg)
佐渡ヶ島、これにて終了。 小木港を出て直江津港に向かいます。来た時と同じ高速船です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/0a/ea2ddf03a9355133e90304b23c4e740e.jpg)
佐渡限定品。 見納め
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/ea/f379bede8ec802ee12243ac65ddfaaa7.jpg)
13:30直江津に着いて上越インターから高速へ。来た道を戻ります。
天気予報は夜から雨。 空は真っ白。 いつまでもつか? 350km、長い道のり夜になること必至。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/14/3eda4ac82bd884156ba969b61d7b5f76.jpg)
松本市を過ぎて、休憩&腹ごしらえ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/e1/2616cdac661c73c98df864c319e13591.jpg)
どうにか保っていた空も、家まであと120km、雨が落ち始めました。
行きは楽しみなので雨でもなんのその。でも帰りはつらいの一言。夜の雨という最悪のコンディションでの締めでした。
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