再☆シングル物語

~自分のための記録ブログなので気まぐれです~

映画「男と女」

2016年10月19日 | 映画鑑賞

恵比寿ガーデンシネマで「男と女」を見て来ました




家にDVDがあって好きな映画なのです、
50年ぶりにスクリーンで観られるというので喜んで行ってきました





曲は絶対に耳にしたことがあるっしょ、という有名な曲。

やっぱりオシャレです。
カメラワークも、アヌークエーメの佇まいも、ひたすらオシャレです。


さっきあらすじを打ってたら全部消えてしまったので、もう疲れて打つのはやめました。

興味のある人は見てみてください。



~~(大雑把なあらすじ)~~

ある女と男の物語。
小さい娘と息子を通して出会った男女。
(男はカーレーサー)

お互い気になりつつも、配偶者の事を気に掛ける。
しかしどっちも配偶者を亡くしてることを知る。
モンテカルロレースで優勝した男をテレビで見た女は、電報で愛してると伝える。
男、喜んで女のもとへ車を走らせる。

ベッドイン。

しかし女は男に抱かれながら亡くなった亭主を思い出してしまう。
楽しかったあんな日々やこんな日々・・・・
どうにもこうにも思い出してしまう。
それに気づいた男。

男「なぜだ?・・・・」
女「夫のせいよ」
男「もう死んだ」
女は首をふる。
そして途中で着替えて電車で帰ってしまう。

まさに天国から地獄である
(見てるこっちが気まずい・・・)

男は 「女はわからない」 と自問自答。

「この前電報くれたのに。きっと変わった亭主だったんだ。そういうのがモテる」
とかなんとか自分に言い聞かせて卑屈になる。

カッコいいカーレーサーがボロボロである。

あー、難しいねぇ男と女は・・・・。

それでもやっぱりそこはフランスなのだろうか
ラストはそれでも男は女の到着を待ち伏せしているのであった
ホームで抱き合ってエンド。


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すごい大雑把に書いてみた

この後、過去に苦しめられながらも 男は女を受け入れ続けるのだろうか?

それとも終わりが来てしまうのだろうか。

うーん。他人事じゃない。