世界を救う

D200


ちょっと時間があったので閉店間際のブックオフで100円の本を買い、
100円コーシー目当てでマックに飛び込んだ。

三浦しをん様が面白いのなんのって、
思わず声を出して笑うとこだった。

常日頃、自分でも自分のことを「ふつう」だと思ったことはない。
変態オタク妄想おばさんだと思っている。
でも、、、そんなに他人様とは大きくかけ離れてはいないだろうと思っていた。
＊なんの根拠も理由もない。
かといって類まれなる感性の持ち主で鬼才かというとこれもなく、
ここから自分を測ると「ふつう」になる。

わかりにくくなったが、
しをんさまを尊敬していたが、いや今も尊敬しています！
この本を読むからにすっごく親近感を持った。
妄想の激しさと想像ゲーム的な思考の展開に笑うしかなかった。
しかし、しをん様のようなのかといったらじぇんじぇん違う、
ふつうの平々凡々人です。

まったく、小さい脳みそは混乱してますが、
そんなこんなで大変たのしく読まさせて頂きました（オイ

「悶絶スパイラル」三浦しをん

妄想は世界を救うと思うよ（笑