D700 2016年12月26日 JR只見線:越後広瀬ー薮神
平成23年7月、どうなるのかというくらい激しく降り続いた雨は、やはり大きな被害を残して行った。
その被害に、新潟と福島をつなぐ只見線で橋々が落ち一部区間が不通となってしまった。
莫大な復興費用があきらかになり、絶望的と思われた。
しかし、地道に復興の活動をし続けた人達がたくさんいた。
全国的にも人気の路線であったため全線開通を願う声も多かった。
それでも、聞こえてくるニュースや新聞は、
果てしなく遠く消え入りそうな未来しか見えなかった。
くじけず地道に只見線の楽しさを伝え活動し、
むしろ以前より、新潟と福島をつなぐ交流は強くなっているんじゃないかと思った。
そんなとき、平成27年9月に復興の赤い気動車「縁結び列車」が登場した。
「まだまだ、これから」と走る姿が勇気づけてくれた。
実際には「つながるニュース」はまったく見えなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/f5/afae12a32cfee13d0ace0482c039edb6.jpg)
しかし、本日「鉄道での運行を再開させる」方針を決定した。
長い長い時間を要したが、やっとここまで来た。
単純に喜びたい。
決して無駄だったとは思えない人々の努力と過程が、これからの復興の力になるだろう。
気が早いと言われても、、、、
SLが走るでしょう!
みんなの気持ちを乗せて!
平成23年7月、どうなるのかというくらい激しく降り続いた雨は、やはり大きな被害を残して行った。
その被害に、新潟と福島をつなぐ只見線で橋々が落ち一部区間が不通となってしまった。
莫大な復興費用があきらかになり、絶望的と思われた。
しかし、地道に復興の活動をし続けた人達がたくさんいた。
全国的にも人気の路線であったため全線開通を願う声も多かった。
それでも、聞こえてくるニュースや新聞は、
果てしなく遠く消え入りそうな未来しか見えなかった。
くじけず地道に只見線の楽しさを伝え活動し、
むしろ以前より、新潟と福島をつなぐ交流は強くなっているんじゃないかと思った。
そんなとき、平成27年9月に復興の赤い気動車「縁結び列車」が登場した。
「まだまだ、これから」と走る姿が勇気づけてくれた。
実際には「つながるニュース」はまったく見えなかった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/f5/afae12a32cfee13d0ace0482c039edb6.jpg)
しかし、本日「鉄道での運行を再開させる」方針を決定した。
長い長い時間を要したが、やっとここまで来た。
単純に喜びたい。
決して無駄だったとは思えない人々の努力と過程が、これからの復興の力になるだろう。
気が早いと言われても、、、、
SLが走るでしょう!
みんなの気持ちを乗せて!