cosmosのたわごと

コズモと申します。
笑いを日々求めて生きている女のたわごとです。
聞いてやってください。
チョイナチョイナ~

Los Angels 2

2006-09-13 | traveling

前回の記事こちらを参照くださいです。

さてさて、ようやくロスについた私たち。
私は入国審査のおじさんに話しかけられ「デズニーランドに行くんだ♪」とご機嫌で答えるとパスポートにドナルドのスタンプを押してくれました。
           

ところが友達は時差ぼけでグロッキー。ずっとうつむき加減で眉間にはしわを寄せてます。

ツアーだったのでバスでどこか観光などに連れて行かれました。
ビーチ沿いをひたすら歩いてみましたが特に面白いことも何もありませんでした。

                      
                        とりあえず撮ってみた。なんとなく日付を消してみた。


そして泊まったホテルがなかなかオサレでよかった。

            
    暗くて分かりずらいですが異国情緒たっぷりで素敵でした。まぁ、異国にいたんですけどね。


ある日はデズニーランドに行きました。東京デズニーランドにさえ私は行ったことなかったので私はテンション上がりまくり
しかし友達は時差ぼけが治らずテンション下がりまくり

デズニーランドは人でいっぱい。アトラクションに乗るためには結構並んで待たなくてはいけませんでした。
そのため友達はさらにきつそうで、初めは心配していた私でしたがだんだん気を使えっていることに腹が立ってきてさらに雰囲気の悪い2人になってしまいました。

あるジェットコースターみたいなとこで並んでいると私たちの前に待っていたアメリカ人母子が1番前の席に座れると発覚し、
小学校低学年と見られる男の子が「イエーーーィィ!!」とテンション上がりまくりで私たちのほうに振り向き喜びをあらわにしてました。
なんと素直なこどもなんだと私は感動し、アメリカはこんないいこどもが育つなんていい国だなぁと思いました。

だんだん友達も元気になってきたのでほっとし、パレードを見るため人々が道に座り始めたので私たちも座りました。
横には黒人の女の子がいたので話しかけると←ただの怪しいアジア人その子は何回もデズニーランドに来たことがあると言ってました。
18歳の私が初めてデズニーランドに足を踏み入れたというのにこの10歳にも満たないような小さい子が何度も来たことあるなんて…。

で、パレードの様子。

         ミキーさんだー!ミニーちゃんもいるー!その他もいるー!
            

               乙女の憧れ?アリエルさんー!!
            あ、年度がバレタ。まいっか。

こんなパレードの写真が大半をしめていて本当に後悔しました。その当時デジカメなんて知りませんでしたから。使い捨てカメラです。
どうせなら自分が入って写ってればよかったとも思いましたが写真を見てると私と友達ばかりで(当たり前だけど)うんざりします。
2人旅は難しいですね。でも大きなグループで旅行すると別の問題が出てきたりしますよね。相手を見極めてから旅行しなきゃいけませんね。
まぁ、自分も見極められる人間なんですけど。いやはや女とは面倒なものです。

そんな感じでデズニーランドを堪能し、次の日はデズニーランドの隣にある、東京でいうとデズニーリゾート的なとこに行きました。
あれは一体なんというとこだったんだろう?こちらはほとんど記憶がないですが楽しかったような気がします。←あいまい

さて、明日はユニバーサルスタジオに行きます・・・。