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今日の地球と宇宙の画像 惑星テラ見聞録

ほぼ毎日、NASA、ESA、ハッブルなどの素晴らしい画像を紹介しています。画像未表示の時には、再読込みで・・・

魔法の伝説に迫るストーンヘンジの謎解き

2007年02月18日 20時38分26秒 | 惑星地球の画像



 新石器時代後半期の間、ストーンヘンジは、多分、囲いをした墓地として数百年の間使われ、それから放棄され、現在に至ったのでしょう。

 ことによると木造建築の寺院が、ここにあったかもしれません。

 囲い地と考えられる木造の寺院の建設は、人々が、この地に移民して土地を共有し耕作して、この地域で暮らし始めたことを示唆します。
 共同体の労力だけで、このストーンヘンジ遺跡を作り出すことができました。

 考古学者は、石の連続の異なる配列がストーンヘンジにあったと気付きました。
 残存する配置は中央の1つの祭台で、石2つの円と2つの馬蹄から成っています。

 最初かあるいは内側の馬蹄は、ストーンヘンジに持って来た最初の石で青い石から成っています。

 最高4トンの重さがあって、それらは、南西ウェールズのプレセリ(Preseli)山から運ばれてきたと思われています。
 一部の考古学者は、それらの石がブリストル湾に海路で輸送され、それから陸路でローラーの上をロープで引っ張って現在地に持ってきたと考えています。

 また、それらがストーンヘンジに運ばれる前に、青い石のが形づくられたといういくつかの証拠があります。
 しかし、それらの石が一度、この地に運ばれる前に、ウェールズのストーン・サークルを成形していたもので解体されて、再び組み立てられた可能もあります。

 プレセリ山は、南西ウェールズにありマーリンとアーサー王の伝説の元になった地として知られています。
 マビノギオン(Mabinogion)というウェールズの伝説によれば、ウェールズのおとぎの国アンヌン(Annwn)がこのプレセリ山の地です。

 マーリンが、カメロットとアーサー王の会議場の建設のためにここからストーンヘンジまで、石を魔法で飛ばしました。

 ストーンヘンジの7つの環状列石のうち5番目の環状列石と内部の馬蹄石は、実際に、プレセリ山から産出した「青岩」であると知られています。

 マーリンの魔法の伝説はともかくとして、ストーンヘンジへの青岩の移動には2つの説があります。

 一つは、プレセリの地に元々あったストーン・サークルを解体して現在地に運んだというものです。
 もう一つは、氷河時代の崩壊作用でプレセリ山から現在地近くまで流されてきたという説です。

 これらの説は、過去数百年間に渡って議論されてきていますが、現在でも学説としての確立には至っていません。

 ストーンヘンジに残っている45個のプレセリ青岩(硫酸銅)で、9個が第5の環状列石の中で7つが立石のままです。


 今日の地球画像「ストーンヘンジ・人々が生きたところ」ページでは、18枚の画像と3本の動画が、皆様のお越しを首を長くしてお待ちしております。


今日の地球画像 マーリンの魔法の伝説に迫るストーンヘンジの謎解き


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ストーンヘンジとミステリーサークルに愛の力が働いているか?

2007年02月15日 18時45分17秒 | 惑星地球の画像




 今日の地球ビデオは、久しぶりというか黄泉の国から蘇った今日の地球画像との連動企画です。
 それで、いつものようにビデオが先に出来上がり昨夜にこっそりとアップしておきました。

 今日の地球画像も合わせてと鋭意努力していたのですが、長文をキーで打つことを忘却しているために、深夜にこそこそとアップする予定です。

 主題画像のストーンヘンジでお付き合いしたのは、とても関連がある・・・・・・・・らしいようなミステリーサークル様のご登場です。





 ところで、ストーンヘンジは、多分、英国で最も有名なモニュメントでしょう。

 ユネスコの世界遺産として周辺一帯の遺跡が登録されていて、広範囲な歴史景色の1つの要素です。
 この古代遺跡は、時期で紀元前2,800年から1,500年の間に造られました。そして、最も初期の構造物は、現在石を囲む溝と土塁(堤防)でした。

 私たちの興味をそそる環状の石構造は、紀元前2,600年から1,600年の間で造られました。
 それらは、夏至と冬至の日の出と日没に、最も長い光影と最も短い光影となって綿密に整列しました。

 ほぼ確実に知られている多くの特徴があり、いくつかの石が再配置されています。
 紀元前2,000年頃に新しい入口が作られて、現在の大通りの始点となりました。

 ストーンヘンジが、紀元前1,200年から1,000年の期間を通して使用中にもかかわらず、拡張を示唆する証拠があります。
 数百年の間、人々がこの地を訪問し、また、考古学者がその建築と目的について追い求めたけれども、ほとんど最終的な答えに辿り着けず、ストーンヘンジは、いつも神秘的な雰囲気を保ち続けています。

 ストーンヘンジ自体が、過去へやまたは異次元につながる扉と考える人々を引き入れて、他の人々は、驚嘆、崇拝、あるいは単にこのユニークで神秘的な地の空気に溶け込もうと訪れています。


 ということで、5000年余りの歴史を20分のビデオに凝縮しました。
 オリジナルが800メガバイトになったために、泣く泣く画質を落として100メガバイトで公開しました。
 取り寄せた映像を画質向上させた努力が、春一番と共に露と消えました。

 それでも、よぉ~~~く眼を凝らしてみると、5000年前の痕跡を見られるでしょう。

 後日、再度、圧縮を試みて中画質程度で改めて公開したいと思います。


今日の地球ビデオ ストーンヘンジ・人々が生きたところ


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 なんかいつの日かにもう一つ大切なビデオを作っていると予告したような気がしないでもないですが・・・
 春一番でどこかに飛ばされたかなぁ?

 忘れかけた頃にアップしておきます。


恋は盲目を実践で証明したNASA女性宇宙飛行士

2007年02月06日 23時29分25秒 | 惑星地球の画像



 下記のような記事に遭遇しました。

 何と書き込めばよいのか、どうページで取り上げればよいのか思案に暮れています。
 本部を探ってみましたが、まだ何の表明もありません。

 仕方が無いので、冒頭のダックさんたちに登場してもらいました。


◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎

恋敵に暴行・誘拐未遂、NASA女性宇宙飛行士を逮捕
2月6日22時13分配信 読売新聞


 【ワシントン=増満浩志】米航空宇宙局(NASA)の女性宇宙飛行士が5日、恋敵の女性に暴行し、誘拐未遂容疑で逮捕された。

 米メディアが警察の話として伝えた。飛行士は、テキサス州からフロリダ州へ飛行機で移動する被害者を車で先回りして待ち伏せするため、オムツを着けノンストップで約1500キロ運転し続けたという。


恋敵に暴行・誘拐未遂、NASA女性宇宙飛行士を逮捕


◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ ◎

こちらは、国際宇宙ステーションについての簡単なアニメーションです。
最初の日の出が気に入っています。そのうちパクルつもりです。

国際宇宙ステーションの軌道についてのアニメ


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追伸

記事の淑女のご尊顔をこちらで拝謁できます。
女性宇宙飛行士、恋敵襲撃で逮捕

更なる詳細記事は、こちらになりますね。
「恋敵」と思い込み誘拐未遂、女性宇宙飛行士逮捕



これが暖冬から一転大寒波に襲われたアメリカの空だ

2007年01月17日 13時06分34秒 | 惑星地球の画像



 イラクに対する新しい方針で
 意気揚々としていたブッシュ君に一喝する様に
 暖冬のアメリカが一転して大寒波に襲われている。

 今後のイラクでのアメリカ軍の立場を暗示しているようでさえある。

 実際の原因は、昨年来のエル・ニーニョによる気象変動であるが、
 今後の日本気象にも影響がありそうだ。

 季節には、やはりその気候があるのだから、
 暖かさに油断してはならないだろう。


これが暖冬から一転大寒波に襲われたアメリカの空だ


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 今日の宇宙ビデオと画像は、
 『宇宙の小さな旅、超新星の子孫を訪ねる』を予定しています。

 出来上がりは、やる気次第ですが
 十分な余裕を持って公開します。

 火星放浪記もどうぞよろしく。


火星放浪記・ローバー君の風雪流れ旅


初日の出ならぬ宇宙で見る月の出

2007年01月01日 14時41分06秒 | 惑星地球の画像


 新年明けましておめでとうございます

 昨年は、更新の停滞にお付き合いいただきまして誠にありがとうございました。

 正直な皆様が多いようで、画像の更新を停滞する当サイトに遠のいておられるようです。

 管理者として深く深く深く反省し、年の初めの達成しない決意として日々の更新を固めたいと思います。

 さて、新年最初の今日の地球画像は、シャトルが見た宇宙での月の出です。

 この画像は、ディスカバリーが1999年12月21日に地球大気圏に浮かぶような昼のお月様に出会った時の記録です。

 時間は、国際標準時(世界時)で1999年12月21日15時15分15秒でした。

 今日の地球画像は、当サイト特製の動画もあります。

 今年からのページ構成になります。


 動画も面白い作り方ができますが、素敵な画像の拡大がある静止画もとても魅力がありますね。

 当サイトも、最初は一枚の静止画との出会いからでした。

 昨年は、動画制作に嵌り静止画ページを疎かにしたことを反省しています。

 初心に帰り、一枚の静止画を大切にしたいと思います。そして、素敵な静止画の組み合わせで動画を作っていきたいとも思っています。

 これからも地球と宇宙の画像の惑星テラ見聞録とのお付き合いをお願い申し上げます。


 2007年1月1日
            惑星テラ見聞録 サイト管理者


今日の地球画像 2006年10月16日号 初日の出ならぬ宇宙で見る月の出


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ご案内が遅れましたが、今日の真相ビデオ中継局では、『君は愛されるため生まれた』を放映しています。

今日の真相画像ビデオ中継 2006年12月28日号 君は愛されるため生まれた


久しぶりの静止画ページの更新で、ほっとした気持ちになっています。あ~ぁ、辛かった。


宇宙で見る日の出

2006年12月31日 00時32分01秒 | 惑星地球の画像



24時間ほど早い
フライング公開だけれども
地球の自転にも
初日の出にも
太陽の輝きにも
天の川の星々にも
な~んにも影響しない・・・
|
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ちぃっと悲しいけれど
初夢は
一富士に決めた

そんなわけで
宇宙から見た日の出と
溢れる富士山です


宇宙で見る日の出 動画


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おことわり
当サイトのコンピ君が、
いつもは数ヶ月も時差遅延するのに
この動画に限って
遅延回復超過しました。

よって、
静止画の更新公開は、
当サイト特許特売の遅延公開になります。


12月26日の地球は、とても面白い気象配置だった

2006年12月27日 15時55分59秒 | 惑星地球の画像



2006年12月26日は、
日本列島のほとんどが
荒天に覆われていましたけれども
地球全体では、
とても面白い気象配置でした。

晴天から引き継ぐ
新しい年の気象配置を
ご紹介しつつ
今年の当サイトへの
ご訪問に感謝申し上げます。

新しき年も
倍旧のお目通りを
切に希望いたします。


2006年12月26日の面白い地球の気象配置


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宇宙からの帰還・シュミレーションとディスカバリーの記録映像

2006年12月25日 16時27分29秒 | 惑星地球の画像



スペースシャトルの帰還映像は、
ほとんどが地上からの中継が多いので、
珠には、
シャトルからの視点で見てみたいと思いました。

グーグル・アースを工夫してみたのですが、
マウスの操作が、
やはり思うようにできていません。

それでも、
何とか見られるシュミレーションになりました。

もっと工夫する場面ばかりですが、
映像の鮮明さは、
NASAの中継よりは良いでしょう。

中継でコントロールセンターが、
英語の雑音を挿入していましたけれども、
私にとって子守唄になってしまったので
日本語バージョンは作れませんでした。

その内、気が向いたら
NASAの鮮明映像と差し替えて
グーグルにでもアップしておきます。


宇宙からの帰還・シュミレーションとディスカバリーの記録映像


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NASAテレビジョン中継を鮮明映像配信に変更

2006年12月20日 00時09分33秒 | 惑星地球の画像



これまで当サイトのNASAテレビジョン中継は、
当局の姿勢同様にボヤケ気味のヤフー配信でしたが、
ブッシュのイラク対策のように鮮明な映像配信に変更しました。

シャトルとISSは、定期航路の九州北部・中国・四国地方を
間もなく50分ほどで通過します。

今日は、寒気の応援もあり該当地方は晴天だと思われます。

視力の良い方は、串刺しのように止まっているディスカバリーを見られるかもしれません。


微妙にページを更新したスペースシャトルの生中継の
惑星テラ見聞録のNASAテレビジョン

ホームトップでは、ただ今『天の川8000光年の旅』荘厳に放映中
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シャトル・ディスカバリー、1時間後に北海道を通過予定

2006年12月17日 21時38分37秒 | 惑星地球の画像

ディスカバリーが国際宇宙ステーションと共に
順調に地球を周回中で
およそ1時間後に
北海道を通過します。

たぶん、光の合図を送ってくれないかも
でも、運がよければ
軌跡を見られるでしょう。

見た人は、
年末宝くじに当たることがあるかも・・・

今のシャトルからの地球の眺めは、
真っ白な雲がとても印象的です。


スペースシャトルの生中継ならば
惑星テラ見聞録のNASAテレビジョン

ホームトップでは、ただ今『天の川8000光年の旅』荘厳に放映中
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とりあえず、無作為に記録していますので
いいところ撮りで後日公開します。

NASAテレビジョンは、
退屈なおっさんの登場になりました。
皆様、おやすみなさい。


地上400kmの作業放映中。高所恐怖症でも平気かも

2006年12月17日 21時09分15秒 | 惑星地球の画像



頭部を地球に向け逆立ちしながらの空中作業は、
ゆっくりと泳ぐようにも見えて
まさに、宇宙遊泳そのもののようです。

貧弱だった国際宇宙ステーションも
多くのシャトル飛行で全容を現しつつあります。

現在、NASAテレビジョンでは
ディスカバリークルーによる建設を
生で中継しています。

地上のスタッフは、わかっているそぶりで
うんうん頷いていますが
宇宙からの音声はテレビよりも鮮明なのかな?

どうやら新しい太陽パネルらしきものが
完成したようで黄金に輝きました。


スペースシャトルの生中継ならば
惑星テラ見聞録のNASAテレビジョン

ホームトップでは、ただ今『天の川8000光年の旅』荘厳に放映中
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* 閲覧の皆様にご注進です

 近ごろ、当サイトへの某組織によるアダルトの嫌がらせ書き込みが行われていますが、表記されているアダルトのアドレスには、悪質なコンピュータウィルスが隠されているものが多くあります。

 管理者として削除していますが、常時監視しているものではないので、絶対にアダルトサイトのアドレスをクリックしないでください。

 ブラウザの脆弱性を突いてクリックと同時にウィルスが侵入する場合もあります。

 駆除ソフトをも通過するウィルスが多くありますので、コンピュータのソフトに精通していない場合には、駆除が困難になると共にノロウィルスのように蒔き散らかすことになります。

 今、管理者として把握している某組織は、北朝鮮系列ですが、まだ、他にも卑劣集団の中華人民共和国にもありそうですので、くどいですが、絶対にこのブログに便乗して書き込まれたアダルトサイトのアドレスのクリックは、行わないように。

 ウィルスに感染するのも避けるのも、全てあなたの責任です。

強行採決記念・仰げば眩しシャトルの軌跡・日本語バーション公開

2006年12月15日 20時25分12秒 | 惑星地球の画像



教育基本法改悪の国会の強行採決を記念して、
本家米語よりも鮮明な日本語バージョンの
ディスカバリー夜間打上げハイライトを作りました。

BGMは、適しているようでそうでもない
懐かしの『仰げば尊し』です。

場面違いとも思ったのですが、
意に反して
緑色に光るディスカバリーと外部燃料タンクの
切ない別れに見事にマッチしています。

日本語を理解できない皆さんには、
排他的記録ビデオになりました。

BGMは、シャトルの
長年の勤労に感謝するつもりでしたけれども
最後の場面の適合を考えると
再び使われることの無い外部燃料タンクへの
見送りの言葉になるのかもしれません。

美しい日本を先取りした
4年ぶりのシャトル夜間打上げを
今、再びご鑑賞ください。


タイトルの背景は、
2006年12月14日の地球です。

赤穂浪士の討ち入りを雲が覆うように
与党の強行採決で野党が隠されている象徴のようです。


強行採決記念・仰げば眩しシャトルの軌跡・日本語バーション


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ネットでご覧の皆様には非常に申し訳ないのですが、
オリジナルは、全画面表示でも堪えうる美しい映像になりました。

追いかけてグーグルにもアップしますが、
画質を相当劣化させてくれるので
希望が萎えそうです。


NASA未公開映像があるディスカバリーの打上げ映像記録

2006年12月13日 09時25分22秒 | 惑星地球の画像



 今日のビデオは、2006年12月10日午前10時47分(日本標準時JST)に4年ぶりに夜間に打ち上げられたスペースシャトル・ディスカバリーの発射35秒前から打上げ後3分までのハイライトです。

 有料の配信と異なって画質の悪いヤフー配信をNASAが一般に行っているために、映像を記録し圧縮変換すると相当劣化します。

 今回も、発射8分前から打上げ後12分までを通して記録したデータは、見事に画質の劣化があり、画質を向上させるのが得意な私でもお手上げになりました。5秒の鮮明化に平均6分を費やし数シーンでコンピ君が機嫌を損ねフリーズの繰り返しで、切れる寸前まで行きました。

 このハイライト編は、念のために予備として記録していたバイオノートのデータからです。
 劣化は否めませんが、鮮明化の加工が思った以上の出来具合になっていますので、公開することにしました。

 発射後のディスカバリーの「お尻」が漆黒で超新星の出現のように燃え、ブースターを切り離した後は、新しい太陽系の出現のようにさえ感じさせます。

 タイトルと当サイトの表記以外には、余計なBGMも字幕も付け加えていません。

 まだ、注文を付けたい夜間の打上げではありますけれども、映像としては、昼間以上に素晴らしい眺めです。

 この後で、NASA情報として本家の素晴らしい壁紙以上ポスターサイズの画像と当サイトの画面キャプチャーを組み合わせ、今回のシャトルミッションの概要としたいと思っています。

 ページの更新は、クリスマスイブまでには、間に合うでしょう。たぶん。


 なお、本家NASAの公開した夜間打上げ記録は、この後に今日のビデオで追いかけてご案内します。生撮りですから、鮮明さにはかないませんが、美味しいところを外してくれたので、NASA未公開映像を当サイトで見られることになりました。


NASA未公開映像があるディスカバリーの打上げ映像記録


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シャトル無事大気圏に到達し順調に飛行中

2006年12月10日 11時27分38秒 | 惑星地球の画像



シャトル・ディスカバリーが、本日、12月10日午前10時48分発射し、50分にロケットブースターの切り離しに成功。
推定52分に大気圏に到達し90分の地球周回軌道に乗った模様。

昨日のブログやビデオでは、ちょっと嫌味をNASAに述べたけれども夜間の打ち上げはまた格別美しいものでした。

たぶん、映像記録にも成功しているはずなので、打ち上げ8分前からノーカット・字幕無しで30分ほどのビデオを数時間以内にご案内できるでしょう。

今日は、念のために2台のコンピ君にフル活動してもらいました。

ために、ブログへの掲載が少し遅れました。

では、また数時間後にお読みください。美しい打ち上げ風景もあります・・・おそらく。


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