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今日の地球と宇宙の画像 惑星テラ見聞録

ほぼ毎日、NASA、ESA、ハッブルなどの素晴らしい画像を紹介しています。画像未表示の時には、再読込みで・・・

男は女心に融けるだけにあらずの画像

2007年08月09日 15時27分05秒 | 惑星地球の画像




暑いですねぇ・・・に続けて書き込みたくないので代わりに画像です。


話を転じて、今日の画像のように1945年8月6日に広島で、9日には長崎で多くの人々が原爆で体も命も融かしました。
鬼畜アメリカに虐殺された日本の庶民は、「しょうがない」で怨念を払拭することとはできません。

占領国アメリカの配下の下に「成長」した日本ですから属国としてアフガニスタン占拠やイラク略奪に日本「軍」も駆り立てられ遠くない日に彼の地の人々をこの画像のように融かす援軍になるかもしれません。


海上での燃料補給支援、首都への航空輸送支援、それらへの日本「軍」の活動継続が、彼の地の人々の安然に寄与しているとは現状から断言できません。


大敗した政権には、撤退を英断する良心のかけらのひとつを希求したいものです。良心があればの話ですけれども・・・


戦争に関して、皆さん各自に強い思いがあります。

2007年08月08日 01時17分46秒 | 惑星地球の画像




総論としては戦争よりも平和を希求するとなりそうです。平和に至る各論については議論を深めることも必要かもしれません。

今回は、コメントに対する私の所見としたいと思います。
コメントに対してはコメント欄で対応すべきかもしれませんが、字数制限という無粋な決まりがありますし、それに臨機応変に対処できるブログ記事欄にしました。

まず、8月6日のブログで訂正すべき箇所があります。爆撃機の機種ですが、なぜか私のキーボードがB52とすべきところをB29という化石の数字に置き換わっていました。世代的にはB29が親とするならばB52は嫡子に相当するので血統的にも問題は無いわけで、親と子を間違えたようなものです。昨今では背丈で判別するならば、親が子の背丈で子が親の背丈ですから、あながち間違いとも言えなくないような・・・という非常に苦しい言い訳を書き込もうとしたので、文字数制限に抵触する次第です。

で、私はA級戦犯の孫とは違いますので、ここは素直に文字の退廃を認め訂正いたします。爆撃の機種は、B29と思われるを「B52と思われる」に盛大に訂正いたします。


さて、lanerfontさんの書き込みですが、同感の至りです。私流に付け足すならば、兵士は権力者や裕福家のどうでもよい消耗品のようなものでしょう。人命は彼らのための人柱ならぬ人紙であり、兵士が一人死ぬたびに札束が転がり込むといっても過言ではないでしょう。
なのに、世のワイドショー好きな人種は、ミーハー・コイズミの扇動に乗せられてブッシュ一味の資産形成に手を貸したわけです。その結果、A級戦犯の明後日方角しか見られない孫を大日本国の首相にしてしまいました。日本国憲法で首相になれたのに、その憲法を否定しようとしているのですから、首相の座もまがい物の結果だと公言しているようなものですよね。この矛盾に気がついていないのですから、立派な政治家です。(憲法各論に関する議論を呼ぶつもりはありません。単なる比喩として読み流ししてください。)


ところで、良くも悪くも私たちを戦争を「直視」させるようにしたのが、湾岸戦争です。アメリカのプロパガンダ映像に私も嵌りました。突撃する爆弾の視線とはこういうものかと引き込まれもしました。命中や誤中もゲームの世界そのものでしたね。画面の上部に得点経過が出ないだけがゲームとの違いだったのかもしれません。あれでは、本当の戦争の悲惨さや醜さ恐怖・この世の地獄図を想起せよといっても無理なことです。

あの湾岸戦争の映像で、見た人の全てが「綺麗な戦争」を焼き付けられたのかもしれません。戦地にいるのは、ゲームのキャラクターに過ぎないとさえ思ったかもしれません。

もっと最近では、2001年9月11日の世界貿易センター南棟への航空機の激突です。世界中に生中継している最中に見ている人全てが、目撃したことになります。当時、私もかぶりつきで見ていたので、あれっ、画面を黒いものが横切って消えたぞと思い終える間も無くツインタワーのもうひとつに白煙と黒煙とが上がっていましたよね。そして、その後のビルの崩壊中継、もうまるでテレビゲームの世界でした。バーチャルなのか現実なのか、それよりも、目撃事態を否定したい心理作用が働いたいたようにさえ思います。そして、しばらくの間、数年間はこの衝撃があったことは確かだけれども、私の中では受け入れがたいというか拒絶しかなかったように思います。ですから、今の私が911に関してしつこく追求しているのは、その拒絶に対する自己嫌悪の払拭と事実に背を向けようとしていた自責の念からかもしれません。


lanerfontさんの書き込み以上に悲惨な映像を私は格納しています。以前は見ることさえ避けていたのですが、その映像に写っている肉片にも人生が刻まれていたことを忘却しないためにです。脳が千切れて飛び散っているのとか手足が皮一枚でぶらさがっいるのとか言語に表せないような映像です。それが今も昔も変わらない本物の戦地の状況です。

やむにやまれず真相画像で素材として死者の写っている場面を使うこともありますが、極力個人を特定できないように編集しているつもりです。それでも、用いたことに対する無念さというか自己嫌悪感からは解き放たれません。特に感情的に作ってしまったイラクの子供たちの記録に関しては、私の趣旨に完全に反するものになっていました。公開を停止するのは簡単ですが、伝え続けなければならない記録でもあり、葛藤がまだ続いています。

さて、shionさん。非常に近い身内の戦死とその後の状況、これは、当時の日本で至極当たり前のような光景とその後なのかもしれませんね。白木の箱に入っていたのが、紙片一枚だったと数多く聞いていました。しかし、幸にもというか私の知っている範囲内で戦死した身内がいないものですから、shionさんのような「体験」を読ませてもらうことは、私にとって貴重な体験になります。

茶痴を入れるわけではないのですが、昔から京都の人は冷たいって言われているではないですか、戦後の混乱期だけが冷たいわけではないのですよね。御所が京都にあることがその所作でしょう。私は3都に旅するときは、宿は奈良に決めています。日頃聖徳太子さんに疎遠にされているので、せめて3都に出向いたときだけは最接近して一夜を過ごそうと刹那に決心しているのです。(夏目漱石さんなど興ざめする固有名詞は使いません。見える肖像が代替わりしようとも我が心中の万札は聖徳太子さんです。千円札も聖徳太子さんというほど化石化していません、念のために書き込んでおきます。でもお小遣いで板垣退助さんをもらたっことがあったような・・・たぶん気のせいでしょう。)


真面目に話題を転じましょう。

日本列島の砂浜沈下の件ですが、人為的現象の反動であるとも取れるし、あるいは地球の本当に自然現象であるかもしれません。たまたま、私たちの生きている時代がそのような状況に遭遇しているのかもしれません。数値は、どうにでも左右できます。確定申告でたいていの人は実体験していることでしょう。ですから税務署が強くの賜るのです。「確定申告は正しく」と。

標語は、現実の裏返し、つまり完全に不足していることを表すようなものです。確定申告で数値をごまかすのが多いのに辟易しているのと確定申告は数値を作為してあるという確信があるので、「確定申告は正しく」という標語になるのです。だから税務調査という余計な仕事が本来の仕事に変身しているのです。

で、税務調査を受ける方としては何かのお土産が必要なので、追加で納付する税額で妥協できる金額が簡単に見つけられるようにわざと指摘される箇所を作るのです。それでそろそろ税務調査がきそうだなという本能の臭覚が働くと、この月の売上を1と2を間違えて作ることを薦めたいとなる次第です。そして目出度く、お土産として一本、金額でウン十万円也を用意してお待ちするわけです。

しかしそこで手綱を緩めてはならず、他の年と項目はピッタしカンカンのビタ一円も狂いの無いように税務署以上に厳しい監査をし、税務調査の時間短縮に協力するわけです。税務調査担当者は、納税者がこのように税務署の恐喝に応じていることすら認識する余地もないのですね。当然お土産代は、ピッタしカンカンの項目の中に分散して紛れ込ませ、実害の無いように経理処理しておかねばなりません。ここで経理と監査の連携の強さが試されることにもなるのです。


ですから、私の数値の実体験から言うと、日本列島の砂浜沈下の数値も北極の海氷が40年後に氷解するという数値も懐疑的に見る必要もあるのではとなるのです。当然証拠となりうる数値データも多数ありますが、それらが唯一の資料でもないのです。


地球という自然に対する人為作用は、案ずるほどのものでないかもしれません。

地球の平均気温が上昇しているとするならば、地球自体の自然治癒力が作用していると解釈することもできるでしょう。私たちが病気を治癒するために体温を上昇させて血液の流れをよくするのと似たものと思えなくないですよね。私たちの人為作用がウィルスなのかもしれませんが、地球を破滅させるほど強力なウイルスではありません。マグマの噴出で綺麗さっぱり消されます。地球の自然に対する心配よりも、私たちウィルスが地球に絶滅させられないように控えめに行動すべきだと思う今年この頃です。



超ブログ「きっこの日記」に内容で太刀打ちできないから文字数で何とかかんとかしようとしてみたものの、相当横道にそれ放題になるのでこの辺で赤旗を揚げることにします。


どこかの超有名なブログは、さりげなく訂正しているけれども当ブログは、徹底的に誤字脱字勘違いをそのままにします。しかし、人知れずいつの間にか入れ替えたりはします。本日のこのブログ記事も真正面から向き合ってもらいたいところとどうでもいいような茶飲み話のところが混在していますので、適宜切り取って都合のいいように解釈してください。このブログは超有名なブログと異なり日陰の書き込まないとアクセスのないブログですので、私の解釈は強制しません。

また、書き込むのは私ですが読んで解釈するのは皆様お一人お一人異なるのですし、皆様の解釈を私が勝手に想起してもその通りではありませんしね (^_-)-☆


◎◎◎ 宇宙だけでなく911と戦争と平和についてもコスモス・ビジョンは映像記録を残す ◎◎◎


☆☆☆ 惑星テラ見聞録 ホーム ☆☆☆


避暑策として大画面コンピ君に冷水を浴びせようとしていたらXPが動かなくなり逆襲されて冷凍化してしまいました。セーフモードでも起動しないので、初期化か好ましからざるビスタの選択を迫られています。このブログ記事は、バイオに扇風機を当てて機嫌をとりながら書き込んでいます。


私の現在の心境を今日の画像にしてみました。なお、本日の記事は他のブログサイトのコメントに対する私の返信でしたが、捨てるに偲び難いほど長文になったがために見境なくこのブログでも転用しました。


あと30年で北極の海氷が消滅の危機

2007年07月27日 09時05分08秒 | 惑星地球の画像




2007年3月1日から2009年3月1日は国際極観測年です
地球の温暖化について更なる研究結果が提示されるでしょう
けれども既に北極が海氷消滅の危機に遭遇しています


私たちが快適になるその1度の変化が
地球の温度を1度変化させているかもしれません


乗り物や冷暖房機器の発達は
地球の温度を強制的に変化させるでしょう


融けた北極の海氷を元通りするには
私たちも絶えなければならないこともありそうです


今の私たちの決断が
子孫の生命維持を左右するといっても過言ではないでしょう


熱い夏の季節に
ちょっとだけでも将来の極地環境について思いを寄せてみませんか


「あと30年で北極の海氷が消滅の危機」


☆惑星テラ見聞録 ホーム☆


これが世界に発信されている福島県立医科大学の大失態ビデオだ

2007年07月23日 20時51分54秒 | 惑星地球の画像

もはやウィニーでの情報流出は珍しくもない昨今だが、今回は写真のURLを第3者に推測され、身内以外には公開するつもりの無かった写真が流出した。流出したのは、医学部の忘年会の様子だが、「SMごっこ」を披露したほか、患者を侮辱するとも取れる写真も多数含まれており、批判を呼びそうだ。(以下略)J-CASTニュース より

 日頃はかなり色眼鏡で見ているニュースもどきのサイトだが、今回は、徹底的に猛省を促す必要があると勝手に判断し、ブログを更新した。

 ということで、問題の福島県立医科大学の大失態を世界に発信しているビデオがあったので、参考までに書き込むことにした。

 危機管理がなっていないのは、汚職賄賂日常業務県の常道だろうけれども、人命を左右する医科大学が精神的苦痛を少しでも解消すべく医療活動すべきであるが、今現在もってしてもホームページでは「お侘び」の言葉もない。

 これじゃ、件の大失態も至極当たり前だのクラッカーじゃんけ。

 お待ちどう様。

 世界に発信している福島県立医科大学の大失態ビデオは、下記のアドレスのコピペで見られるよン。

頭は自分の意志でダイレクト入力してちょんまげ。 //jp.youtube.com/watch?v=7ECG2dClx8s

当サイトでも見られるようにしようかなぁと思ったけれども、低俗なサイトが余りにも高尚になるために読者離れを危惧して見送ることにした。

 ということで、次の真相ビデオは、もっと先輩が世界をあきれ返らせ怒り心頭にさせた日本のテレビ局の番組を世界がどう発信しているかについてのさわりの予定です。


 このビデオはお蔵入りにするつもりだったけれども、福島県立医科大学の大失態に触発されたのでこれから急遽真相ビデオとして制作することにしましたです。


雲の主役オーディションの結果

2007年07月13日 13時05分57秒 | 惑星地球の画像

 今日の地球画像は、いずれもが主題として取り上げることができる雲の画像です。
 一枚画像ページであれば、文句無く6日分になりますが、今日の地球画像は主題と関連の画像を多く取り上げるために、主役の座をどれにすべきか編集で迷います。
 今日のページも、取り上げた全ての画像が主役のオーデションに参加しました。
 その中で、管理者の好みが一番強い雲画像が、賄賂を贈ること無く見事に栄冠に輝きました。
 残念ながら主役に選ばれなかった脇役さんたちの画像も、本当に鑑賞に堪えうるものばかりです。
 ぜひ、コレクションにお加えください。




「カナリア島山地の雲」


 スペイン領のカナリア諸島の高度約2,400mにティーデ天文台があります。
 そこでは、昼に太陽を夜に天体を望遠鏡で24時間観察しています。
 ティーデ山(3,715m)の頂上地域は、時おり息を呑むような形の山地の雲を作ります。
 2006年11月25日の早朝に風が時速約90kmのスピードで天文台建物の周辺で突発していた時に、この写真が撮られました。
 もし特に、流れが範囲に対して多少直角ならば、山脈の近くの活動中のジェット気流(または層)は、波状雲の形成を始めることができます。
 このレンズ雲を記録するために、流星写真撮影を準備し、望遠鏡の高角度カメラがセットアップされました。
 露出時間は、60秒でした。


今日の地球画像


コスモス・ビジョン


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あなたは、どちらに守ってもらいたいか?アメリカ沿岸警備隊と海上保安庁

2007年07月03日 19時01分38秒 | 惑星地球の画像



今日は、日本の防衛省とアメリカの国防総省、海上保安庁と沿岸警備隊のビデオを比較する趣向です。
私たちの身の危険に関することなので守護を比較できるようにしました。

さて、このプロパガンダであなたならばどちらに守ってもらいたいだろうか?

防衛省は美味しい所だけ見せて肝心な悲惨さを隠すようだし、海上保安庁は暴漢に対して日本舞踊で迎えるようなものといっても過言ではないでしょう。

国防総省や沿岸警備隊の強烈な裏には服従が隠されているし、日本の大人しい対応が好きだけれども本当に心もとないので、選択に迷うのが私の本音ですね。

まとめるならば
国内災害救援でも機関銃を手放せないアメリカ軍、海外の紛争地で拳銃しか持てない自衛隊。
反撃する不審船に対しアメリカはロケット攻撃、日本は日本舞踊のような対処。

どっかのノホホンぼんくら首相のように気に入らない場合に数の暴力を振るう気持ちはないのですが、アメリカ軍にはコスモス・ビジョンとしては小躍りしたくなるほど映像データが豊富です。
また、ペンタゴンが毎日放映しているテレビ番組が一月ほどで消えていますので、ついでに、今日のペンタゴンも増設することにしました。
思いっきりペンタゴンのプロパガンダとお付き合いしてくださいね。

さらには、レア映像にも結構出会えるでしょう。
これまで余り気乗りがしなかったのでご案内も保存もしなかったけれども、これからは敵が消す前にどんどんご案内しますのでアーカイブしてください。
なんってたってDVD-Rが1枚100円もしないのだからハードディスクの容量を気にせずに煙の数を少し控えめにするだけで、秋の夜長の楽しみが増えるってわけなのです。

画質は日本が優れているけれど豊富さでは勝負になりそうもないですねぇ。
作り方や数の比較だけでも、孤島と大陸の差かなぁ?と思ってしまいます。


ということで、新主題「今日のペンタゴン」は、明日から2007年6月分を40本ほど一挙に公開する予定です。
ダイレクト放映なので月日が経つと敵が消します。従ってリンクエラーになりますが、当サイトの責任ではありません。
また、全てを当サイトで保管しませんので、お見逃しのないようにしてください。


音響と画質を求める「コスモス・ビジョン」


もう少しで静止画も更新する「惑星テラ見聞録 ホーム」


映像と音響で勝負。シャトル・アトランティスの打ち上げ記録ビデオ

2007年06月10日 16時45分48秒 | 惑星地球の画像



もう、速報性を捨てました。完璧に放棄しました。
マスコミに対しシャトル打ち上げの報道では、敵前逃亡します。

そんでも、引き下がる心がけは毛頭ありません。

こうして、マスコミが対応できない映像で押っ取り刀を決めました。

さらには、サウンドにもこだわりました。大画面でも耐えられるように映画並みの音響にしました。
けれども、一般公開ではどこまで伝わるのか疑問ですが・・・

アクセス状況を見て、容量を減量したWMVファイルでオリジナルに近い映像を少しの間試してみるつもりです。

遭遇するチャンスに恵まれましたならば、ぜひ一度比較してみてください。

また、宇宙の小さな旅では、2つ番組でオリジナルに近い画質で今なら公開しています。こちらは、まず間違いなくどれだけ一般公開で画質が落とされるか、実感できるでしょう。

ヒューストン・エラーが解消されるならば、アメリカのサイトやイギリスのサイトに高画質でアップして皆様にも鑑賞いただけるかもしれません。今後の課題として解決策を講じたいと思います。

それでは、6つの画面の予定だったけれども簡単アクセスにした結果4つの画面選択になってしまった新サイトのコスモス・ビジョンで、ディスプレイに合わせた画面でご視聴ください。


新サイト コスモス・ビジョン


ただ今、新サイトの構築で番組の編成をしている最中です。全ての移行が終了するまで時間がかかりますが、アクセスするたびにどこかが追加されています。
なお、静止画では、ビデオでチラッとしか見せない素敵な画像の拡大が当然あります。あせらずに作りますので、悠久のお付き合いよろしくお願い申し上げます。


惑星テラ見聞録 ホーム


ホワイトハウス・ブッシュ大統領自ら案内する大統領執務室の全容

2007年05月28日 19時53分04秒 | 惑星地球の画像




 このビデオでブッシュ大統領が、自ら執務室を細やかに案内します。
 最初は心持ち緊張していたジョージちゃまも、得意なとちりも僅かに俳優顔負けのキャスター振りです。
 う~ん、こんな素顔を見せられたら今後対処を考えないと・・・

 演説のときと違って8分間もの間、何のアンチョコも見ないで流暢なテキサス英語で執務室(オヴァール)を細かに案内してくれました。

 ちょっとばかり茶々を入れたかったのですが、余りの真摯な案内に敬意を表し大割愛しました。

 懇切丁寧な字幕もありません。というか、広報官が翻訳した原稿を渡してくれないし、字幕作りに疲労困憊するのも何なのでお休みにしました。

 奇特な方のテキサス英語の翻訳を心よりお待ちいたしております。

 ということで、新サイトのコスモス・ビジョンでは、ホワイトハウスからの映像を生のままやちょっとだけ加工したり、強烈な思い込み字幕を付加したりして、アメリカ大統領の全面に迫れるならばなぁと思っています。

 レイムダックとはいえまだ、世界の権力者の座にいる方ですので、その動向を無視するわけにはいかないと判断しています。島国ののほほん首相とは雲泥の差ですからねぇ・・・



え~と、遅ればせながら、とても短くも中程度の定期的な臨時休載になりましたが、
何とかコンピ君たちの反乱も第7次のリカバリー大戦を行って、勝利し北緯38度線状態にこぎつけました。

また、いつ北韓国のメタポリック症候群親玉のようにマイクロソフトと連合軍を形成して、
夜襲をかけられるかわかりませんが、現在は、思うように動いてくれています。

さて、私がウィルスと大騒ぎした原因は、どうやらマイクロソフトのXP-2の更新ソフトに起因していたようです。
ようやく、昨日から緊急の修正を配信し始めました。
皆さんも、この更新を拒絶しないほうがいいかもしれません。動かすソフトとの相性によって、地球中のコンピュータにコマンドを求めてフリーズしないとも限りません。

例えば、最近の更新でインストール中にフリーズしていませんでしたか?

脆弱性を補おうとあせった余りに、バクッたまま世界中に配信してしまっているようです。

ですから、更新プログラム927891と937383の配信を受けたときには、XP-2の更新インストールすることを推奨したいと思います。たぶん、この更新プログラムにも致命的なバグが潜んでいそうな第8勘がしますけれどね・・・


と、この記事を書き込んでいる間にコンピ君司令官が、メモリー100%にもなっています。なんか、更新プログラムをインストールするたびに不具合が発生しているような思い込みにさえなってしまいますね。


さて、2日ほど前から動画倉庫では公開していますが、新サイトの開設を行っていたために宇宙ビデオのご案内が遅れました。
お詫びの意味を込めまして、地球と宇宙の両方を一緒にしたビデオにしてみました。

このビデオから、新サイトでは6つの画面で皆様のパソコンのディスプレイに対応できそうなレイアウトになっています。
3つのフレームでページを構成していますが、フレームページが嫌いな方用にノーフレームページもあります。ただし、各ページへの新幹線移動はできませんので、ご承知願います。

裏技に近い閲覧の仕方になるけれど、トップでノーフレーム画面に移動し、そこから適応する画面に移動することで、目障りなインデックスの無いとてもシンプルな再生画面で視聴できますが・・・個人的にはとても好きなのですが、管理者としては歓迎せざる閲覧になります。

ところで、新サイトは、「コスモス・ビジョン」です。今後にご案内する動画は、全て、この「コスモス・ビジョン」にてお付き合いさせていただくことになりました。これまでの動画も順次、新サイトへ移行して6画面構成にします。また、中継が遅かったり途切れる動画は、可能な限り順調に見られるサイトからの中継に切り替えたいと思います。これがまた大変なんですが、良い環境で見ていただきたいので、奮闘努力をしてみます。

それでは、ネットへの警鐘を隠した地球科学関連番組「地球・明日の脅威」をご視聴ください。マイクロソフトの関係者の方へ、このビデオで流星体を御社に置き換えると爽快感を味わえるかもしれませんよ。ただし、逆の意味合いもありそうですが・・・


テストページしか見られない新サイトのコスモス・ビジョンはこちらです


ブッシュ大統領が特別に自ら執務室を案内するビデオは、惑星テラ見聞録 ホームで見られます

6画面構成は、もう少しお待ちください。


注意書き コスモス・ビジョン サイトのページでは、フレーム仕様のために一部でリンク設定エラーが起こるかもしれません。


NASAの執念が30年来の水星の謎をついに解明した

2007年05月04日 13時46分36秒 | 惑星地球の画像



 つい先ほど、NASAのプレスリリースが届き久しぶりにご自慢の記事に遭遇しました。
 いつもは読み流しているけれども、たぶん日本のマスコミも後追いすると思ったので、先陣を切ってみようと思いました。
 NASAが現地時間の2007年5月3日、高精度の地上レーダーを使って惑星水星を観察し続けた結果、水星が熱い核を持つという強い証拠を掴みました。
 この発見は、JPL(ジェット推進研究所)のマリナー10号宇宙船の飛行から始まり、30年前よりも十二分に古い惑星ミステリーを説明します。
 この調査についての詳細は、サイエンス誌で間もなく見かけることができます。
 マリナー10号は、1973年11月に打ち上げられて、1974年と1975年に水星への3回の接近を試みました。
 その発見の中には、水星が弱い磁場を持っていて、それが地球を基準にするならば約1パーセントの強度であったことでした。
 科学者は、水星で磁場を見つけるのを予想しませんでした。
 惑星の磁場は、溶解している核と関係しているので、これまでの優勢な理論は、水星があまりに小さな惑星なので溶解している核を持つことができないというものでした。
 科学者は、水星が固い鉄の核を囲んでいるケイ酸塩マントルから成ると推理しました。
 水星のような小さな惑星が、それらの形成後に急速に冷却するので、この鉄は、固体であると考えられていました。また、理論もそのようなものでした。
 水星がこのパターンに追従したならば、その核はずいぶん昔に凝固するはずでした。
 多くは、宇宙船が、暖かく快適なその表面に果敢に着陸した時に、水星のミステリーが解かれるだけであろうと思っていました。


NASAの執念が30年来の水星の謎をついに解明した 詳細ページ


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絶対に的中する世界最大のレース

2007年04月17日 22時17分56秒 | 惑星地球の画像



漫才の世界では、競馬で767万円も配当を受けた人もいるようで、当方は、大外れ街道から脇道にそれることができずにいます。

目を皿のようにして絶対に的中するレースがあるはずだと探したら、地球は狭いようで広い惑星でした。

ありました。ありました。

自信を持って的中させることができるレースが・・・

何と、最後の最後までレースを見ていて、ここぞというときに1着を投票できるのです。

これで外れたら、明日からお天道様の下を歩けませんね。

興味まある方は、下記のアドレスをご覧ください。


絶対に当てられる世界最大のレース


えっ?

どんなレースかって?

聞かないほうがいいのでは・・・と思いますけれどね。

しょうがないですね、ちょっとだけですよ。

ウサギと亀でどちらが勝ちましたっけ?

その勝ったほうの方々のレースです。

レース検討と投票には、まだ2週間弱あります。

地球環境についても知ることができますよ。

以上ガラパゴスまでの大レース予想参加のご案内でした。


近況
ただ今、「宇宙大河ビデオ 時空の旅 第2回」を制作中です。2回目にして、地球の最後を持ってくるのが当サイトの作りでして・・・暫し、映像で黙考のほどを。

なんというか題材を混濁させたというか早い話が、皐月賞で満開に散らした思いのたけございまして・・・


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やはり、地球は宇宙で希少な恒星系の惑星だった、でもね・・・

2007年04月03日 10時32分04秒 | 惑星地球の画像





 今日公開した宇宙ビデオは、「宇宙の小さな旅 第四回 太陽系外惑星での日没」です。


 私たちは、たった一つの太陽の日没を見慣れています。

 宇宙でも、一般的なのでしょうか?

 私たちの太陽は、宇宙でも少数派の単独恒星系です。
 天の川や他の銀河の恒星も、ほとんどが二重や三重の連星系です。

 例えば、スターウォーズ・ファンなら誰でも見覚えがあるルーク・スカイウォーカーが、連星系の惑星で日没を歩き将来を熟考するように夕日を見つめる場面があります。

 そう、この場面は、宇宙で可能性のあるSFの視覚化です。

 連星の日没は、思考の中だけのものではありません。
 このような光景は、宇宙の至る所で見る可能性があります。

 宇宙では、私たちの太陽のような単独の恒星は少なくて、大部分が双子以上の連星系の恒星です。
 それでも、属する惑星のその地には私たちが知っているような太陽があります。

 スピッツァー宇宙望遠鏡が見つけた惑星には、そのような惑星が存在する推論を強めています。
 惑星が誕生した後に残された塵塗れのディスクがある星に望遠鏡の狙いを定めました。
 このような塵は、宇宙望遠鏡で検出できる熱を放ちます。
 塵粒子は、小惑星帯と小惑星の間接的な標識で、地球のような岩石型惑星を形成した残存物です。

 したがって、塵粒子の多い小惑星帯があるシステムには、岩石型惑星が存在する機会が非常に高いのです。
 天文学者は、またその全ての連星を発見したわけではないけれども、連星系は、惑星が誕生するには好都合な場所です。

 今回スピッツァーが見つけタトゥーインと名付けられた惑星は、非常に普通のようです。
 けれども、私たちから見るならば、その惑星が属する連星系は、非常に珍しくて風変わりで面白いシステムのようでした。

 私たちの恒星系と異なる連星系は、それが異常であることを必ずしも意味しません。

 そう、毎夜地平線に一つの太陽が沈む私たちのような惑星は、スターウォーズの連星系の惑星世界の日没よりも、宇宙では珍しいのかもしれません。


 私たちが、私たちの太陽系を唯一の基準として宇宙の事象を推し量ろうとすることは、全く井の中の蛙大海を知らずそのものなのです。

 惑星テラ見聞録は、興味津々で宇宙の小さな旅シリーズを制作し続けます。


「宇宙の小さな旅 第四回 太陽系外惑星での日没」詳細ページ

 今日の宇宙ビデオは、後半に大音量になりますので、低めの音量で視聴願います。


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お知らせ
 今日公開した宇宙ビデオは、昨夜にドガログにアップしておいたのですが、杓子定規で削除されたようです。
 よって、オリジナルで公開します。
 サーバーの転送制限があった場合には、改めてご視聴ください。(ToT)/~~~


ここがバスが高速道から転落した場所だ

2007年03月03日 23時10分44秒 | 惑星地球の画像




死者6人、出口誤認か アトランタ州間道へのバス転落


ジョージア州アトランタ――アトランタ市北部の高架橋を走行していたバスが2日未明、下の州間道75号線に約9メートル落下した事故で、同市警などは3日、犠牲者は6人と発表した。オハイオ州の大学の野球部員4人、運転手とその妻となっている。

部員はフロリダ州での春季キャンプへ向かっていた。他の28選手、コーチ1人が負傷。中には重傷者もいるという。バスは同野球部が借り切り、35人が乗っていた。

事故の原因は不明。転落したのは州間道と接続する高架道で、市警は運転手が出口を間違えて直進し、落ちた可能性があるとしている。また、速度超過でカーブを曲がり切れず、欄干を越えて、転落したことも否定出来ないという。

事故発生時、辺りは暗かったが、天候は良好だったという。運転手は事故の約1時間前に前任者と交代したばかりだった。


アトランタの高速道網




迷路のようなアトランタ中心部の高速インター





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北朝鮮は世界遺産を迎撃ミサイルで守る

2007年02月20日 19時11分29秒 | 惑星地球の画像



世界遺産の旅、今日は、北朝鮮の巻です。

というように北朝鮮を今日の地球画像に格上げしようかなぁと思ってもいないけれど、
物は試しと北朝鮮の世界遺産を眺望したら
なんと
さすが軍事大国、強奪天国の北朝鮮だけあって
世界遺産を迎撃ミサイルで守っていました。


米 ####  こから区切りまでは、一部の言葉を伏せるか飛ばすと本来の意味になります。

たいていの世界遺産は、観光名所になるので軍事施設近くを指定することは無いはずだけれど
北朝鮮は心が広いのか金正日の額が広くなったのか
軍事施設の隣を世界遺産として登録しています。

参考までに
北朝鮮の世界遺産は、ほとんどが高句麗時代の古墳です。
韓半島と朝鮮属国の中国大陸にかけて散らばっています。
その中で、約30個の古墳が北朝鮮の世界遺産として登録されています。
その全てが、内部に壁画のある高句麗時代の古墳墓です。
10000ほどの古墳の中でも壁画のある古墳は90ほどで、
半分近くが北朝鮮地域にあります。

古墳は、搾取王や贅沢の限りを尽くす王室関係者を埋葬して閉じ込めているとされ、
壁画は、当時の搾取者たちの生活ざまを描いているとされています。

考古学的に古墳荒らしを歓迎できませんけれども
奈落に落ちてまで贅の限りを尽くそうとする搾取者たちの墓を
迎撃ミサイルまで設置して大切に守る必要性も無いでしょう。

ここまで、伏せ言葉飛ばし言葉の区切り #### 米


世界の盗掘好きの皆さん。
ひょっとしたら古代人の骨の代わりに人民を虐待し強奪した金銀財宝を格納しているのかもしれません。
また、まだ北朝鮮の古墳には金正日も知らない財宝も隠されているかもしれません。
迎撃ミサイルを掻い潜ってお宝を手に入れることも可能のはずです。
ご健闘を祈ります。


さて、話を転じて「由緒正しい」海賊末裔の地に移ります。

ストーンヘンジ遺跡環境にある「カーサス」についてですが、
一部の方は、『サーカス』と早読みされたこともあると思います。
かく言う私も、字幕をサーカスとしていました。
試写で椅子から転げ落ちあわてて入れ替えました。

しかし、癪に障ったのでサーカスでもいいはずと語源を調べたら、
サーカスの祖先がカーサスでした。
ですから、カーサスを早読みしてサーカスとしたとしても
語感がちょっと違うだけで、系統は正統です。

欧米文化は、ラテン語に語彙を求めています。
つまり、カーサス(cursus)をサーカス(circus)と誤読したとしても間違いとはいえないわけです。
サーカスの語源がこのカーサスで、カーサスが英語に訳されてコース(course)になったとのことです。
また、走るという意味もあり転じてサーキット(circuit)にもなりました。
ビデオでも触れていますが競技のラテン語の派生がカーサスなわけです。
で、丸いコースがサークルに転じて、円形状を舞台とするサーカスが発生しました。
ですから、サーカスはサークル(circle)、つまり環状の派生語です。
ところが、このカーサスには、他にも儀式という英語の意味がありますので、
ストーンヘンジ遺跡でのカーサスでは、競技場と儀式の通りの二つの解釈になっています。

一部の人々は、cursusをカーススとも発音するようですが、カーサスなど好きなように発音するのが、
アメリカ英語発音の基準になっているようです。

私は、言語学者でも皆様のNHKのアナウンサーでもありませんので、当サイトとブログに関するエーゴの発音表記について突っ込みをしないようにお願いいたします。


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