ありがとうコロン

12月12日のことです。ロシアンブルーのコロンが虹の橋へ行ってしまいました。
15歳と９か月。
ロシアンブルーにしては、長生きしてくれたほうかもしれませんが、もっともっと長生きしてくれると思っていたので、とてもショックでした。
大阪で、２週つづけて週末コンサートが、あったので、金土日大阪、金土日大阪、にはさまれた月曜日に寝つき、火水と点滴に通い、
栄養や、鉄分注射をしてもらいましたが、木曜日の朝早くに眠るように静かに空へ行ってしまいました。たった三日間の出来事でした。
１週目の日曜日に帰った夜の画像がこれ・・・

フツーに「やわらかフード」食べています。
具合が悪くなったあとの週末は、病院に入院の依頼もしていたのに・・・まるで、私たちに余計な心配をかけないように旅立ったかのようで、ほんとに泣けてきます。
茫然自失のまま迎えた「大阪スタジオオリジナルコンサート」でしたが、コロンのことお話したら、崩れ落ちてしまいそうな私たちでしたので、言葉にしないようにこらえて終えました。

いまごろは、先に逝ったあわてんぼうのまること、２にゃんで、虹の橋でワタシたちと、コペルのことを待っていると思います。

少しだけ、思い出をつづらせてください。
伸びると長かったコロン

その姿は、ある時は妖艶でしどけなく

あるときは、おっさんのようで

凛々しくもあり

球体にもなり


チラ見・・。

野菜が大好きなコペルの影響で、コペルより野菜好きとなり

フリルレタス・・

芥藍菜や

なかでも杜仲の葉は大好き

コペルのことも大好きでした。

昨今、だんだん痩せてきて、心配はしていましたが、元気に洗面台に乗ったりしていたのに・・

先月、ワタシを元気づけてくれたと思ったのは、
「もうこの冬は越せないから、これが最後だニャ」というメッセージだったのかと思うと、あのときもっと何かできたのではないかと悔やまれます。
楽しい思い出をありがとう・・コロン・・・安らかに。