晴耕雨読ときどき・・・

超初心者のガーデニング。北海道の山野草の庭。

ばあちゃんの蜂窩織炎

2022-09-17 04:31:56 | 介護

私は朝から帯広往復。

帰ってきたら、ショートステイへ入ったばあちゃんが「蜂窩織炎」を起こしているようだ、とのこと。

健康保険証を持って恵寿荘へ。

「どこかの病院を受診しなければならない。具合が悪いのでショートでは預かれない」

主治医の駒木クリニックは往診も受診も無理だろう。

廊下続きの国保病院で診てもらうことにする。

その準備の間に、図書館へ行っていたじいちゃんを迎えに行く。

             ー

朝の入所のときは36℃台だった体温が39℃になっている。

それでまず受診の前にコロナの検査が必要。

病院で待たされる。

コロナは陰性。

今度は血液検査。

それが1時間ほどかかる。

血検の結果が出てから診察。

蜂窩織炎でしょう、胃瘻からの薬の投与でいいでしょう。

ということで、今度は処方箋が出るのを待つ。

処方箋が出て、今度は薬局へ行って、また待つ。

錠剤を粉末にしないといけないので時間がかかるらしい。

          ー

その間にばあちゃんは恵寿荘から家へ送ってもらう。

戻って来て、じいちゃんは支払いの整理をしようとするので、

「早く薬を入れた方が良い。まだ何も治療してない」

細菌感染症なら、1時間でも早く有効な抗生物質を投与することが大事。

どうやら右股のイボが傷ついて、そこから右臀部へ感染したようだ。

ばあちゃんの熱は、投薬前に37℃台に下がっていた。

          ー

今朝は36℃台。

尿が出てない。

前にも尿が出なくなって尿カテ入れていたことがあったが、何だったんだったか・・・・

 


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 9月初めの連休 | トップ | 由仁ガーデンへコキアを観に »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (るい)
2022-09-17 23:43:37
ほうかしきえんって読むのですね。
初めて聞いた病名なのでググってみましたら、
細菌感染の皮膚病で珍しいものではなく
免疫力が低下するとなりやすいと知りました。

イメージ画像では重症化した場合の写真も多く
あってブログでも書いている人が何人もいました。

高熱も痛いのも痒いのも、自由に身動きできない
高齢者にとっては辛いことだと思います。
介護する側も、、、育ててもらった何倍も親孝行
しましたので、何一つ悔いはありません。
返信する
>るいさん (constantgardener)
2022-09-21 05:08:06
馬関係者にはフレグモーネの方が通じやすいでしょうか。皮下織の感染ですね。
幸い抗生物質がよく効いたようで落ちつきました。
返信する

コメントを投稿

介護」カテゴリの最新記事