晴耕雨読ときどき・・・

超初心者のガーデニング。北海道の山野草の庭。

薪ストーブ使用説明と試し焚き

2017-10-01 05:24:41 | 薪ストーヴ

うちは10月になってからでもいいですよ、と言ってたのだが、9月末日、薪ストーブの使用説明を受けた。

社長自らやって来られた。この季節はとても忙しいようで風邪気味のようだった。

まず、ホウロウの欠けがあったドラゴンを交換してくれた。

・ダンパー機は燃費が良くていいです。非ダンパー機から2年でまたダンパー機に戻したお客さんもいます。

・ホウロウは気をつけて扱ってください。ぶつけたり、水が付いた鍋やかんを乗せたりすると、数年でボロボロになります。

・乾いた薪をくすぶらせないように、ストーブ中央の奥よりで焚いてください。

・灰は溜めておいた方が保温にもなり、ストーブも傷みません。灰受けに落とさないなら、灰受けをオーブンとして使えます。

・外出時も消す必要はありません。灰の始末でボヤになった事例があるだけです。灰には注意!

ネットで読んで知っていることがほとんどだったが、実際のユーザーの例や体験をまじえて話してもらうと納得がいった。

どこでも何度も話しているからだろう、話も上手で楽しかった。

試し焚きは温度を上げないのかと思っていたら、250℃を超えるまで焚いて、ダンパーを開けて、その後もしっかり温度を上げた。

あとは使って慣れるしかない。

                             -

昼は初めての蕎麦屋へ行った。コシがあって細いうまいそばだった。

                             -

ストーブは午後になっても100℃を超える熱が残っていた。

家にも暖かさが続いていた。

                             -

コンセント・スウィッチカバーを今度は木目調へ交換。

はずして・・

はめるだけ。

無垢のパイン材の壁に少しはマッチする・・・か?

二個口のも買ったが、タイプが合わなかった。

あいだの柱の部分を削り落とせば着けられるようだ。

加工しよう。

前回着けた木製のコンセントカバーは1200円。今回のプラスチック製は900円。

壁とのすきまを気にしないなら木製の方がお値打ちかな。

 


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 窓から薪を取れる薪棚 | トップ | 初焚き »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
わぁ~ (potere)
2017-10-02 05:18:55
薪ストーブのシーズンがじわりじわりと近づいてきて少しワクワクする今日この頃です。
以前は、寒いの嫌い! 寒いの嫌だ! なんて感情が先行していたのに、薪ストーブひとつでこんなにも冬という季節を楽しめるなんて^^
アンコールの赤、素敵です-♪
ドラゴン、存在感ありますよね!!!
スイマセン、試し焚きの様子を拝見してつい興奮してしまい唐突にコメントを書いてしまいました^^;;


返信する
>potereさん (constant gardener)
2017-10-02 07:53:31
コメントありがとうございます。
この次、自分で焚いてみたら本当に薪ストーブユーザーの仲間入りですかね。
またレポートしたいと思います。

庭でやることはいっぱいあるんですけど、ストーブの前に居座ってしまいそうです;笑
返信する

コメントを投稿

薪ストーヴ」カテゴリの最新記事