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東京都立川市のシステム開発会社 株式会社コンフィック ブログ

お客様の業務効率化や教育環境を整備するシステムを開発・運用しています。

翻訳品質評価ガイドライン

2018年11月20日 14時10分34秒 | 会社案内

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




株式会社コンフィックのブログにアクセスいただき,誠にありがとうございます。

株式会社コンフィックでは,文書作成を支援する各種ツールやシステムの開発を行っております。

文書を翻訳した場合,その翻訳品質が問われますが,JTF(日本翻訳連盟)より,翻訳品質評価ガイドラインが公開されました。

JTF翻訳品質評価ガイドライン

PDFや他のファイル形式でダウンロード可能ですので,翻訳業務や文書作成業務を行っている方は,参照してみてはいかがでしょうか。


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翻訳時に辞書候補用語を収集

2018年11月02日 08時16分52秒 | システム開発

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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多言語文書を翻訳する際,翻訳メモリや翻訳辞書を参照しながら翻訳を行うことを翻訳者に依頼すると思います。
メモリや辞書を参照することで,翻訳の品質を一定に保つことにつながりますが,新規の用語や用例出てきた場合には,その訳者が新たに翻訳を行います。
そのような場合には,翻訳納品文書とともに,新たな用語のリストを同時に納品してもらうことで,その後の翻訳辞書への登録検討資料として活用できます。

辞書は,一定時期に見直しをかけ,更新することが重要です。

また,英訳をすることで翻訳元言語の文章を修正する場合もあると思います。
翻訳しやすい文章を意識して文章を作成することも重要です。

株式会社コンフィックでは,日本語文の精査機能や翻訳辞書・翻訳メモリの構築といったサービスを行っております。
また,それら文章を部品化し,管理するデータベースの構築・文書作成の支援環境の構築を行っております。
文書に関するお困りのことがございましたら,お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


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文書類似度プログラム

2018年10月31日 23時25分54秒 | XML

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,文書作成を支援する各種ツールやシステムを研究開発しています。

文書作成の際には,同類の文書を探し,その内容を一部修正して新たな文書を作成することが多いのではないでしょうか。
流用新規などと呼ばれるそのような文書作成の方法は,できるだけ多くのデータを一元的に管理することで可能となります。
実作業を行っている方は,経験で「このような文書を作成するのであれば,1年前に作成したあの文書を使おう。」と元文書を探していると思います。

文書をカテゴリ別に管理し,その類似度を事前に計算しておくことで,だれでも似たような文書を探すことが可能です。
さらに文章単位で類似度を計算しておくことにより,用例として参照することや,翻訳時にも活用することができます。

既に大量文書をお持ちで,活用したいとお考えの方は,業務にマッチした文書データの活用方法をご提案いたします。
お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


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JTF翻訳祭2018

2018年10月12日 23時27分44秒 | 会社案内

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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今年もJTF翻訳祭が開催されます。

第28回JTF翻訳祭
10月25日(木)~10月26日(金) 芝蘭会館(京都大学医学部創立百周年記念施設)

すでに申し込みが定員に達しており,当日受付は不可能なようです。
翻訳業務や翻訳関係者がこのイベントを注視していることがよくわかります。
今年は京都開催のため,参加できませんが,来年は弊社からも参加しようと思います。


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翻訳メモリの構築

2018年10月07日 23時17分53秒 | データ変換


システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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株式会社コンフィックでは,文書作成のための各種ツールやデータ作成を行っております。

文書の翻訳は,多くの翻訳者がTRADOSを用いて翻訳を行っていると思います。
TRADOSは,翻訳メモリと呼ばれる翻訳例文を今回翻訳したい文章と類似した例を参照し,その例文と異なる箇所を翻訳者が新たに翻訳する機能があります。
この機能により,すべての文を翻訳することなく,異なる箇所のみ翻訳を行うため,翻訳コストの低減と翻訳作業時間の短縮を図ることが可能です。

その翻訳メモリは,文書分野別に作成をしておく必要があります。
文書分野別に翻訳メモリを作成していない場合には,かえって翻訳の品質が統一できなくなることもあります。
大量の翻訳を行う場合には,翻訳者も一人ではない場合が多いため,翻訳メモリを共有し,翻訳依頼をすることも重要です。

株式会社コンフィックでは,既存対訳文書から分野ごとの翻訳メモリを構築します。
文書の用途をお伺いし,翻訳から翻訳後の文書のマークアップ,データベース化にも対応しております。
多言語文書の管理でお困りのことがございましたら,お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


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第10回産業日本語研究会・シンポジウム

2018年10月06日 09時39分48秒 | 会社案内

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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第10回産業日本語研究会・シンポジウムが,平成31年2月21日に東京・丸ビルホールにて開催されます。
毎年,産業日本語に関する研究成果や,活動発表が行われます。

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産業日本語とは(研究会HPより引用
「産業日本語」は「産業・技術情報を人に理解しやすく、かつ、コンピュータ(機械)にも処理しやすく表現するための日本語」として定義しています。英語では、「産業日本語」を ”Technical Japanese” と表記し、TJと略すこともあります。
 ここで、コンピュータ(機械)処理とは、機械翻訳を始めとする言語処理技術を活用することを念頭に置いたものです。種々の言語処理技術を活用することによって、明瞭な日本語文の作成と高品質な翻訳文の低コスト作成を目標としています。
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日本語文章を取り扱う方は,最新の研究や処理技術情報を得ることができるシンポジウムです。
過去のシンポジウムの資料も公開されていますので,参照の上,次回の開催に参加してみてはいかがでしょうか。


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翻訳バンク

2018年08月24日 10時40分15秒 | データ変換

システム開発,XML処理のエキスパート集団 株式会社コンフィック




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多言語音声翻訳技術の社会実装を目指すグローバルコミューニケーション計画に向けた取り組みの中で,
翻訳バンクが開始されています。

対訳データは,みんなの自動翻訳にて活用されています。
自動翻訳エンジンや,翻訳エディタも無償利用可能です。

商用版もバージョン2.0が出て,より多言語に対応が進んでいるようです。

翻訳者の方や,翻訳関連業務を行っている方は,試してみてはいかがでしょうか。


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入力支援と校正支援

2018年08月18日 23時32分00秒 | XML

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株式会社コンフィックでは,文書作成のための各種ツールやシステムを開発しています。

文書作成時によくある課題として,同じような文章を何度も入力する手間を省きたい。
複数人数で作業する際に,用語や書きぶりを統一したい。
といった課題をよく伺います。

同じような文章は,同類の文章を作成しているとよく使います。
それらのよく使う文章をDBなどに登録しておき,文章部品として呼び出すことで,入力の労力を軽減できます。
また,用語やかきぶりの精査は,文書種類に応じた精査(チェック)ツールを用いることで,専門用語などを含めてチェックすることが可能です。

さらに多言語に翻訳を予定している文章であれば,その対訳データを合わせて利用することにより,翻訳コストの低減につながります。

株式会社コンフィックでは,お客様の文書種類に応じて,最適な文書(文章)作成の環境をご提案いたします。
文書作成でお困りのことがございましたら,お気軽に株式会社コンフィックまでご相談ください。


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テクニカルコミュニケーションシンポジウム2018

2018年07月10日 23時05分01秒 | 会社案内

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テクニカルコミュニケーションシンポジウム2018が今年も次の日程で開催されます。

2018年8月28日・29日 東京開催 東京学芸大学小金井キャンパス
2018年10月3日・4日・5日 京都開催 京都リサーチパーク

今年のテーマは,「TCで織りなすヒト×モノ×コト~Connected Industriesに向かって~」です。

テクニカルライティング,マニュアル制作,翻訳など,各種ドキュメント制作の最新情報を得ることができると思いますので,参加をご予定してはいかがでしょうか。


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翻訳メモリを成長させる

2018年07月03日 23時25分57秒 | XML

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株式会社コンフィックでは,文書作成を支援する環境つくりをお手伝いしています。

多言語の文書作成で必要となる翻訳作業ですが,外部の翻訳者に委託しているケースも多くあると思います。
翻訳時に翻訳メモリと翻訳元文書を渡し,翻訳結果を受け取るのが一般的だと思いますが,その翻訳結果をさらにDBに格納し,翻訳メモリを成長させる作業サイクルを構築することが重要です。

翻訳メモリは,より多くの対訳文書があるほうがマッチ率が向上します。
ただし,あまりよくない翻訳文を翻訳メモリに入れてしまい,そのよくない翻訳文を参考として新たに翻訳が行われ,それをさらに翻訳メモリに格納・・という流れになると,翻訳メモリ自体の精度が落ちてしまいます。

翻訳メモリを定期的にメンテナンスし,利用度合いの多い訳文を明示することで,利用されていない訳文を削除するなどが必要です。

株式会社コンフィックでは,お客様の文章データを様々な形式に加工や分析をいたします。
対訳データの活用をご検討してみてはいかがでしょうか。

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