この夏シリーズ(シリーズだったのか?)第3弾は“祭り”です。
今回行って来たのは、サマーソニック2009最終日。いわゆるロックフェスティバルですが、これがまた、LIVEと言うよりは“祭り”と呼ぶに相応しいイベントでした。
実は、何を隠そう、フェス初参戦(自分の参加形態は見学レベルですが...)、近年、たいへんな盛り上がりを見せていて、ビジネス規模としても相当なことになっているので、日本の4大フェスの1つで、今年、第10回を迎える“サマソニ”をちょっくら見学することに。
千葉マリンスタジアムをメインステージに、スタジアム周辺に2ステージ(1つはビーチサイド)、道を挟んで、幕張メッセの海側全1~8ホールを占拠し3ステージ、少し離れたところにも1ステージ設営し、計7ステージで、内外の人気アーティストが、3日間に渡り、入れ替わり立ち替わりパフォーマンスを演じるという、大規模なイベントです。
下の写真(上)は、メインステージ最終日の大トリを努める『ビヨンセ』のステージ。

楽しめるのはバンドのLIVEだけではありません。上の写真(下)は、メッセ5、6ホールに展開される、全国B級グルメ屋台村。通称“ソニメシ”と言われる、このイベントの食事事情は充実していて、けっこう頑張って誘致した感じがします。
また、メッセ内とスタジアム前に小ステージが設営され、お笑い芸人のLIVEパフォーマンスを見ることもできます。しかし、ビヨンセのステージへ期待が高まっている、スタジアム前の小ステージで、渡辺直美(ビヨンセ物まねで有名)がパフォーマンスを繰り広げているのを見たときは、全てがタダモノでは無いことを実感しました(爆笑)
これだけステージ数があると、どれを見れば良いのか迷ってしまいますが、中にはツワモノが居て、各アーティストの冒頭3~4曲毎に場所を移動して、参戦数を競っている様子。
あっ、ちなみに参戦とは、観客がひしめき合うステージに近い位置で、腕を打ち振るいジャンプに歓声と、いっちゃうことです。場所によっては、素人(?)には身の危険を感じるエリアで、まさに参戦ですね。
そのエリアから間合いを取り、マイペースで楽しむのが観戦派ってとこですかね。(自分のスタンスはあくまで見学)
実は、カミさんと自分は音楽の趣味が合わず、終演までほとんど別行動の予定だったのですが、夕方から大雨となり、自分はビーチからスタジアム3階(屋根下)に逃げ込み、びしょ濡れの服を乾かしながらユニコーンを見学。終了後、カミさんにTELしたところ、同様にスタジアムに逃げ込んだ、、、ものの、アリーナに流され、びしょ濡れでユニコーンに“参戦”してしまったと。
で、その後は3階に呼び寄せ、NE-YO、ビヨンセと、最後までスタジアムで見学。その頃には雨も上がり、心地よい潮風を感じながら、会場の盛り上がりを見ていると、やっぱり、ただのLIVEでは無く、“お祭り”に来ている感覚。
アーティストのLIVEステージだけではなく、屋台村など楽しみ処の多い会場全体の雰囲気が、お祭り感覚を盛り上げてくれるし、圧巻は、まだ、ステージの興奮が覚めやらぬ終演直後、盛大な花火が打ち上げられ、日本の“夏祭り”を気分を満喫させてくれました。
入場料1日1万5000円(3日通し券3万7000円)は、これだけ充実した出演者と、しっかりとした運営体制で、安心して楽しめることを考えると、充分納得です。
と、出演アーティストの感想が全く無くてすいませんが、最後にもう1点気になったことを。
メッセとスタジアム間の移動はかなり距離があり、徒歩でも可能ですが、無料シャトル(普通の路線バス貸切)が頻繁に出ています。
で、もう1つの移動方法として、アルファロメオが、販売中のモデルを数機種持込みシャトルサービスをしていたのですが、それがどの程度ビジネスに効果があるのか、非常に気になりました。(なんかのテストを兼ねているのか?と思ったり、○○○○ー○が壊れて立ち往生しないか心配したり、、、)

↑気が向いたらクリックお願いします。
今回行って来たのは、サマーソニック2009最終日。いわゆるロックフェスティバルですが、これがまた、LIVEと言うよりは“祭り”と呼ぶに相応しいイベントでした。
実は、何を隠そう、フェス初参戦(自分の参加形態は見学レベルですが...)、近年、たいへんな盛り上がりを見せていて、ビジネス規模としても相当なことになっているので、日本の4大フェスの1つで、今年、第10回を迎える“サマソニ”をちょっくら見学することに。
千葉マリンスタジアムをメインステージに、スタジアム周辺に2ステージ(1つはビーチサイド)、道を挟んで、幕張メッセの海側全1~8ホールを占拠し3ステージ、少し離れたところにも1ステージ設営し、計7ステージで、内外の人気アーティストが、3日間に渡り、入れ替わり立ち替わりパフォーマンスを演じるという、大規模なイベントです。
下の写真(上)は、メインステージ最終日の大トリを努める『ビヨンセ』のステージ。

楽しめるのはバンドのLIVEだけではありません。上の写真(下)は、メッセ5、6ホールに展開される、全国B級グルメ屋台村。通称“ソニメシ”と言われる、このイベントの食事事情は充実していて、けっこう頑張って誘致した感じがします。
また、メッセ内とスタジアム前に小ステージが設営され、お笑い芸人のLIVEパフォーマンスを見ることもできます。しかし、ビヨンセのステージへ期待が高まっている、スタジアム前の小ステージで、渡辺直美(ビヨンセ物まねで有名)がパフォーマンスを繰り広げているのを見たときは、全てがタダモノでは無いことを実感しました(爆笑)
これだけステージ数があると、どれを見れば良いのか迷ってしまいますが、中にはツワモノが居て、各アーティストの冒頭3~4曲毎に場所を移動して、参戦数を競っている様子。
あっ、ちなみに参戦とは、観客がひしめき合うステージに近い位置で、腕を打ち振るいジャンプに歓声と、いっちゃうことです。場所によっては、素人(?)には身の危険を感じるエリアで、まさに参戦ですね。
そのエリアから間合いを取り、マイペースで楽しむのが観戦派ってとこですかね。(自分のスタンスはあくまで見学)
実は、カミさんと自分は音楽の趣味が合わず、終演までほとんど別行動の予定だったのですが、夕方から大雨となり、自分はビーチからスタジアム3階(屋根下)に逃げ込み、びしょ濡れの服を乾かしながらユニコーンを見学。終了後、カミさんにTELしたところ、同様にスタジアムに逃げ込んだ、、、ものの、アリーナに流され、びしょ濡れでユニコーンに“参戦”してしまったと。
で、その後は3階に呼び寄せ、NE-YO、ビヨンセと、最後までスタジアムで見学。その頃には雨も上がり、心地よい潮風を感じながら、会場の盛り上がりを見ていると、やっぱり、ただのLIVEでは無く、“お祭り”に来ている感覚。
アーティストのLIVEステージだけではなく、屋台村など楽しみ処の多い会場全体の雰囲気が、お祭り感覚を盛り上げてくれるし、圧巻は、まだ、ステージの興奮が覚めやらぬ終演直後、盛大な花火が打ち上げられ、日本の“夏祭り”を気分を満喫させてくれました。
入場料1日1万5000円(3日通し券3万7000円)は、これだけ充実した出演者と、しっかりとした運営体制で、安心して楽しめることを考えると、充分納得です。
と、出演アーティストの感想が全く無くてすいませんが、最後にもう1点気になったことを。
メッセとスタジアム間の移動はかなり距離があり、徒歩でも可能ですが、無料シャトル(普通の路線バス貸切)が頻繁に出ています。
で、もう1つの移動方法として、アルファロメオが、販売中のモデルを数機種持込みシャトルサービスをしていたのですが、それがどの程度ビジネスに効果があるのか、非常に気になりました。(なんかのテストを兼ねているのか?と思ったり、○○○○ー○が壊れて立ち往生しないか心配したり、、、)

↑気が向いたらクリックお願いします。