【プリンシパルＳ】ヤングアットハート

【プリンシパルＳ】ヤングアットハート「絶好調」宣言  /SP ヤングアットハート（牡＝松山康）はポリトラックでパックノオトウト（４歳５００万）と併せ馬。強めに追われた相手に対し、馬なりのまま併入した。５Ｆ６５秒４、ラスト１Ｆ１２秒６の時計に「中１週だが、余裕を持っていい時計が出せた。絶好調だね」と松山康師。「（騎乗した）柴山も“凄くいい”と言ってくれた。１着 . . . 本文を読む

【プリンシパルＳ】ゴールスキー

【プリンシパルＳ】ゴールスキー上積み！“切符”獲る  /SP ゴールスキーは土曜東京メーン・プリンシパルＳで優先出走権（１着馬のみ）を狙う。稽古をつける村本助手は「具合はいいよ。久々を１回使ってさらに良くなった」と上積みを強調している。「前走も後ろからいい脚を使っていたし、あらためて力を感じた。左回りは合いそうな感じがするよ」と期待を口にしていた。 [ 20 . . . 本文を読む

ゲシュタルト 10' ５月 京都新聞杯 ２２００m (京都)

【京都新聞杯】ゲシュタルト池添絶賛の動き /NI 　「京都新聞杯・Ｇ２」（８日、京都） 走り慣れた京都で巻き返す。ゲシュタルトは５日、新コンビの池添を背に、栗東ＣＷで併せ馬。素軽いフットワークで、ファイアレッド（５歳５００万下）と並入した。タイムは５Ｆ６４秒４‐３７秒８‐１１秒８。「いい馬と聞いていたが、乗り味が抜群にいいし、パワフルな走りをしますね。しっかりと勝って、 . . . 本文を読む

レーヴドリアン 10' ５月 京都新聞杯 ２２００m (京都)

【京都新聞杯】レーヴドリアン遅れも心配なし  /DA 　「京都新聞杯・Ｇ２」（８日、京都） 決め脚を見せつける。レーヴドリアンは５日、栗東ＣＷで併せ馬。ルチルクォーツ（３歳未勝利）にコンマ２秒遅れてしまったが、攻め駆けしないタイプだけに心配はなさそうだ。６Ｆ８６秒７‐４０秒１‐１２秒３のタイムをマークし、見守った松田博師は「皐月賞（９着）が終わってから順調に乗り込 . . . 本文を読む

アドマイヤテンクウ 10' ５月 京都新聞杯 ２２００m (京都)

【京都新聞杯】アドマイヤテンクウ馬体戻る  /DA 　「京都新聞杯・Ｇ２」（８日、京都） アドマイヤテンクウは５日、栗東ＣＷでパントクラトール（３歳未勝利）と併せて並入。６Ｆ８７秒９‐４０秒１‐１２秒０を計時した。「まだ薄くは見えるが、体つきは良くなっている。フォームも良かった」と松田博師。馬体は徐々に戻りつつある。前走後に受けたノドの手術の影響もなさそう。巻き返 . . . 本文を読む

コスモファントム 10' ５月 京都新聞杯 ２２００m (京都)

【京都新聞杯】コスモファントム４Ｆ５２秒２ /DA 　「京都新聞杯・Ｇ２」（８日、京都） 態勢は整った。４カ月半ぶりのコスモファントムは５日、栗東坂路でグッドフロマージュ（７歳１６００万下）に半馬身先着を決めた。４Ｆ５２秒２‐３８秒２‐１２秒５。宮師は「休み明けと距離が未経験な部分がどうかだが、乗り込みは十分。切れるというよりは粘りで勝負するタイプ。ダービーを確 . . . 本文を読む

レーヴドリアン 10' ５月 京都新聞杯 ２２００m (京都)

【京都新聞杯】松田博２頭、気配良好   /SAN 2010.5.5 05:01 栗東・松田博厩舎は皐月賞９着のレーヴドリアン（牡）と弥生賞１１着のアドマイヤテンクウ（牡）がスタンバイ。全休日明けの４日、２頭ともＣＷコースでキャンターで調整。気配は良好だ。「レーヴは状態は変わりなくいい。テンクウはノドの手術明け。前走で減っていた馬体（２０キロ減）が、どこまで戻って . . . 本文を読む

ブレイクアセオリー 10' ５月 京都新聞杯 ２２００m (京都)

【京都新聞杯】能力高い豪州産ブレイク   /SAN 2010.5.5 05:01 ブレイクアセオリー（栗・宮本、牡）は新緑賞（芝２３００メートル）で２勝目をあげて参戦。ここにきて急上昇中だ。「前走はイメージを覆して中団から差す競馬。遅生まれ（８月１６日生まれ）の豪州産馬で、本格化はひと夏越してからだろうが、能力は相当。なんとかダービーへ」と宮本調教師は力が入 . . . 本文を読む

サニーサンデー 10' ５月 新潟大賞典 ２０００m (新潟)

【新潟大賞典】サニーサンデー好リズム  /DA 　「新潟大賞典・Ｇ３」（８日、新潟） サニーサンデーは５日、美浦Ｗで単走追い。最後までリズム良く運び、５Ｆ６７秒２‐３８秒１‐１２秒３。近走は最終追いで掛かる場面が多かっただけに、谷原師も満面の笑みだ。「予定通りでいい内容だった。落ち着いているね。マイルは少し忙しいから距離はこれくらいの方がいい。今年の夏はサマーシリ . . . 本文を読む

セイクリッドバレー 10' ５月 新潟大賞典 ２０００m (新潟)

【新潟大賞典】セイクリッドバレー巻き返す /SP 「新潟大賞典・Ｇ３」（８日、新潟） この舞台を待っていた。中山記念４着、ダービー卿ＣＴ５着のセイクリッドバレーが、持ち前の末脚が生きる新潟で重賞初Ｖを狙う。高橋裕師は「中山は向いていないね。直線の長い、このコースで力を発揮してほしい」と巻き返しに燃えている。５日の追い切りは美浦坂路で４Ｆ５１秒５‐３６秒５‐１２秒０の時計 . . . 本文を読む