シンメイフジ 10' ５月 オークス G1 24００m (東京)

【オークス】シンメイフジ、状態に自信 /SAN  2010.5.21 05:03 オークスの枠順が確定した。１８頭中１０頭を占める関東馬は、桜花賞馬アパパネが〔８〕枠（１７）番、フローラＳ勝ち馬サンテミリオンは〔８〕枠（１８）番と大外に入った。桜花賞５着アプリコットフィズは〔２〕枠（３）番を引いた。関西馬は、フローラＳ２着アグネスワルツが〔１〕枠（２）番、桜花賞４着ショウ . . . 本文を読む

ニーマルオトメ 10' ５月 オークス G1 24００m (東京)

田村厩舎オトメで３年連続参戦／オークスNI ＜オークス＞ ニーマルオトメを送り出す田村厩舎は３年連続のオークス参戦となる。その秘訣（ひけつ）に、田村師はスタッフの意識と教育者としての視点を挙げた。「オークスは５頭目になるけど、うちの担当者は全部違うんです。スタッフみんなが、デリケートな女の子と上手に付き合おうとしてますね。僕は学校の生徒として見ている。男の子がいて、女の子がいて、その中でも . . . 本文を読む

モーニングフェイス 10' ５月 オークス G1 24００m (東京)

モーニング２分の１抽選通った／オークス/NI ＜オークス＞ 忘れな草賞勝ちのモーニングフェイスが２分の１の抽選を突破した。出走１８頭が決まってしばらくして事務所に姿を現した矢作師は「調教師試験の合格発表以来の緊張だった。怖くて自分で見に来られないから、助手の報告を待っていた。調子がいいだけに何とか出したかったんだ」と満面の笑みを浮かべた。出走は滑り込みだが、準備は万全。３走前にはあえて東京 . . . 本文を読む

アグネスワルツ 10' ５月 オークス G1 24００m (東京)

【オークス】善臣＆ワルツ、悔しい３着… 　/ＳＡＮ 2010.5.24 05:09 第７１回オークス（２３日、東京１１Ｒ、ＧＩ、３歳牝馬オープン国際、定量＝５５キロ、芝２４００メートル、１着本賞金９７００万円＝出走１８頭）８番人気のアグネスワルツは持ち前の粘りを存分に発揮して３着に入った。ニーマルオトメが果敢にハナを主張して２番手から。柴田善臣騎手がうまくなだめて、直線で早め . . . 本文を読む

サンテミリオン(2) 10' ５月 オークス G1 24００m (東京)

【オークス】サンテミリオン、歩様を確認 /DA 歩様チェックを行ったサンテミリオン＝美浦トレセン（撮影・持木克友） 　「オークス・Ｇ１」（２３日、東京） 父ゼンノロブロイ似の黒鹿毛の馬体が、美浦北Ｃに姿を現した。２０日のサンテミリオンは、ダクから軽めのキャンターで１周し、歩様チェックを行った。「追い切り翌日のいつものメニューです。追い切ったあとも硬さ . . . 本文を読む

ネイキッド 10' ５月 東海Ｓ ダ1９００m (京都)

【東海Ｓ】ネイキッド、得意の舞台で変身だ /DA 　「東海Ｓ・Ｇ２」（２３日、京都） 得意の淀で変身だ。ネイキッドは２０日、栗東坂路からＤＰへ。馬なりで軽快に６Ｆ８３秒３‐３８秒９‐１２秒３を計時した。ここ２走の内容は振るわないが「この中間は短期放牧に出して立て直した。坂路が悪かったのでポリトラックで追い切ったが、体ができているので息を整える程度で十分。１９００メートルの距 . . . 本文を読む

オウケンサクラ 10' ５月 オークス G1 24００m (東京)

【オークス】オウケンサクラ逆転絶好３枠  /SAN  2010.5.21 05:04 牝馬クラシック第２冠・オークス（２３日、東京）の枠順が２０日午後に確定した。注目は〔３〕枠（６）番に入った桜花賞２着馬オウケンサクラだ。１９８４年のグレード制導入以降、〔３〕枠の連対は１２回と最多。陣営の希望通りの好枠で、コンビを組む安藤勝己騎手（５０）は「先行してインを回り、 . . . 本文を読む

アプリコットフィズ 10' ５月 オークス G1 24００m (東京)

【オークス】アプリ「ベストポジション！」  /SAN 2010.5.21 05:03 オークスの枠順が確定した。１８頭中１０頭を占める関東馬は、桜花賞馬アパパネが〔８〕枠（１７）番、フローラＳ勝ち馬サンテミリオンは〔８〕枠（１８）番と大外に入った。桜花賞５着アプリコットフィズは〔２〕枠（３）番を引いた。関西馬は、フローラＳ２着アグネスワルツが〔１〕枠（２）番、桜花賞４ . . . 本文を読む

タガノエリザベート 10' ５月 オークス G1 24００m (東京)

【オークス】タガノエリザベートの剛脚はご機嫌次第  /SP ＜桜　借り返す　樫（３）＞タガノエリザベートは強烈な末脚でファンタジーＳを快勝した。阪神ＪＦは６着とはいえ、上がり３Ｆ３４秒０はメンバー最速。桜花賞は１２着に終わったが、まだ見限れない。課題ははっきりしている。折り合いだ。桜花賞は向正面で掛かって口を割っていた。あれでは、しまいの伸びを欠いたのも仕方ないところ。梶川厩務員は . . . 本文を読む