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【京都新聞杯】コスモファントム4F52秒2 /DA

 「京都新聞杯・G2」(8日、京都)

態勢は整った。4カ月半ぶりのコスモファントムは5日、栗東坂路でグッドフロマージュ(7歳1600万下)に半馬身先着を決めた。4F52秒2‐38秒2‐12秒5。宮師は「休み明けと距離が未経験な部分がどうかだが、乗り込みは十分。切れるというよりは粘りで勝負するタイプ。ダービーを確実にするためにも、ここで賞金を加算したい」と意欲を見せていた。


【京都新聞杯】コスモファントム「乗り込み十分」  /SP

昨年のラジオN1KKE1杯2歳Sで2着以来の実戦となるコスモファントムは坂路併せ馬で4F52秒2~12秒5。力強く1馬身先着を果たした。「休み明けだが乗り込みは十分。息が持つかどうかは走ってみないと分からないけど、動けるだけの調教はしてきたよ。先行して粘り強いし、競馬にそう注文がつかないから」。宮師はこの馬の安定感がある先行力に期待を寄せていた。
[ 2010年05月06日 ]



【京都新聞杯】ファントム心配無用  /DA

 コスモファントム(中)がダービー最終切符を狙う(撮影・石湯恒介)
 コスモファントム(中)がダービー最終切符を狙う(撮影・石湯恒介)

 「京都新聞杯・G2」(8日、京都)

臨戦態勢は万全だ。ラジオNIKKEI杯2歳S2着のコスモファントムが先行力の高さを見せつける。4カ月半ぶりの実戦となるが、放牧先でしっかりと調整され、久々を感じさせない好仕上がり。賞金をバッチリと加算し、ダービー(30日・東京)への権利をつかみ取る。

 

ブランクを感じさせない引き締まった体つき。ダービー出走をかけ、宮厩舎期待のコスモファントムが4カ月半ぶりの復帰戦に挑む。

放牧先のビッグレッドファーム鉾田(茨城県)から4月22日に帰厩。28日に栗東DPで行われた追い切りでは、パートナーのメガリス(6歳1600万下)をコンマ2秒差抑え込んだ。「順調。久々になるが、放牧先で乗り込んでいたからね」と宮師。6F78秒6‐37秒1‐11秒8の好時計にも、出して当然といった表情だ。

前走のラジオNIKKEI杯2歳Sは、後の皐月賞馬ヴィクトワールピサを相手に首差の2着。前々走は皐月賞3着馬のエイシンフラッシュにコンマ5秒差をつけてレコードタイV。その先行力は世代でも屈指の存在だろう。「芝の初戦(野路菊S2着)を見て、これはなかなかやるぞ、と思ったね。レースセンスがとても良くて、テンのスピードも上々。競馬場についたあとは何の心配もいらない馬だよ」と指揮官は素質の高さに胸を張る。

担当の後藤厩務員は「普段はおとなしいけど、競馬に行くと戦闘モードに入るみたい。優等生ですね。これまで強い相手と戦ってきたし、今回もどこまでやれるか楽しみ」とエール。G2Vを引っさげ、ライバルが集う府中の大舞台に殴り込みをかける。



【京都新聞杯】ファントム復帰戦も手応え
2010.5.5 05:01

昨年暮れのラジオNIKKEI杯2歳Sでヴィクトワールピサのクビ差2着に好走したコスモファントム(栗・宮、牡)が復帰する。「馬体の回復に時間がかかりましたが、悪くない状態にあります。能力的にもかなり高いレベルにはありますよ」と宮調教師は自信ありげ。

京都は(1800メートルで)タイレコード(萩S=1分46秒7)も出しているし、距離も心配ありません。賞金を加算してダービー出走を確実にしたいですね」とトレーナーは力が入っている。


【京都新聞杯】ダービー最終切符へし烈な争い  /SP
  

土曜京都メーンは京都新聞杯。勝てば1勝馬でもダービー出走の道が開ける。東京のトライアル・プリンシパルSとともにダービー最終切符を巡る争いはし烈だ。皐月賞組は7着ゲシュタルト、9着レーヴドリアンが巻き返しをもくろむ。弥生賞11着で皐月賞出走を逃したアドマイヤテンクウ、久々のコスモファントムはラジオNIKKEI杯2歳Sでヴィクトワールピサの首差2着だけに侮れない。

 [ 2010年05月04日 ]



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