三杜舎小話

書家天泣のブログです。アトリエ三杜舎から、書道のあれこれ、書作、お稽古風景を綴っていきます。

武原はん

2010-02-05 14:00:18 | 書道
上方舞の舞踊家。

立春過ぎたけど
そこここで一陽来復って言葉を目にして
武原はんの俳句を思い出したの。
まっすぐに前を見据えている感じがして
好きになった言葉。

地唄舞って、ゆっくりしっとりと舞うから
見た目よりも体を使ってる。
ひざを曲げた姿勢で体を支え続けるのって
日頃鍛えなきゃ出来ない。

地唄三味線を弾いていた友人は
弾きながら居眠りしそう・・・と言っていたなぁ。

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2 コメント

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武原はん (piuo)
2010-02-07 01:48:56
ああ、いらっしゃいましたね。
武原はん。

もうずいぶん昔だけど、テレビで何度か舞を拝見して、凛として、でもたおやかな、その美しさに息をのんだことを覚えています。
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おはようございます (con_leche)
2010-02-08 09:57:25
そうなんです。
舞踊のことはよく判りませんが
いい年を重ねてあんなふうになりたい
と思えますね。

年をとるのも、気合だぁ!
返信する

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