うーん・・・ そのバルーンで行けるかなぁ・・・?
しかも、その格好で!?
ちょっと無理のある設定でしたね。
先日、ニュースで見たものですから ついね。
お昼過ぎに発射して夜にはもう宇宙ステーションにドッキングでしょ。
思わず 早っ!! って言ってしまいましたよ。
主人の埼玉の実家に行くのに 渋滞35キロとかはまったことがあると
埼玉の往復より近いやん!!って。
まあ そんなことと 比べるものではないのですが。
暖房器具の話をしていたら 「着る毛布」ってのも温かいよって情報が。
テレビショッピングでは見ていましたが、ニトリやイオンなどでも
販売しているんですね。
まあ 電気を使わなくてもいいものは 非常時にも役立ちますもんね。
ただ、毛布とかフリースなどは 羊毛があちこちについて
すっごいことになりそうだなぁ。
さて キットをご購入いただいて こちらをご覧いただいている方も
ふえていますので 羊毛制作のお話を。
完成サイズの目安が書いてあっても なかなかそのサイズにはならないもの。
同じ分量の羊毛を使っても 刺す回数が違えば 違ってきます。
羊毛は刺せば刺すほど からまりますので カチカチにかたくなります。
ストラップなど耐久性を必要とする場合はかために仕上げるのが
変形しにくいので いいですよね。
飾っておくなどの場合は 少々ふわふわでも 誰かがギューって
握りしめない限り 形が崩れることはありません。
じゃあ 刺すぞ! と 一生懸命刺したのに かたくならない・・・。
表面ばかりカチカチで 中心はふわふわのまま。
原因は 針のギザギザ部分が ちゃんと中心まで届いていないからです。
あの見えるか見えないかっていう程度のギザギザが 羊毛をからませているので
それが表面ばかりですと もちろん表面だけがカチカチに。
自分の使っている針のギザギザの位置がどこについているかを
最初に見ておくのも重要です。
メーカーさんによってギザギザの位置が違いますのでね。
ある程度 羊毛は手でギュッと巻いたり、くるくると巻いたりした芯にして
最初はゆっくり ギザギザが中心に届くまで しっかり刺して
それから 少しずつ羊毛を重ねて刺していくのが
実は早くしっかりと固まるコツです。
ふわ~っとしたものを ふわふわ~ くるくる~ っていう感じで始めると
いーーーーーーーーーーーつまで刺しても マットに ペターっとはりついて
丸くならなーい!! ってことも。
そして たまに 手のひらで コロコロ転がしたり 空気を抜いたり。
私の講座では たまに 必殺技などがでたりして
生徒さんびっくり!? なんてこともよくありますが・・・。
(どんなことかは 内緒です)
また よくご質問をいただく内容など 掲載していきまーす。
血を見せに来る人もいます。
「ボケなくてええやん」と言って慰めてあげています。一人で13個も買い占める人もいましたよ。
針も軽くもつだけで十分なのですが、どうも皆さん力が入って 針を曲げてしまったりするようです。
まっすぐ針をストンと落とす感じでいいんですけどね。
針はまっすぐ刺したらまっすぐ抜く、横から刺したら横から抜く、先端が細いので 無理に力がはいるとすぐ折れますから要注意です。
宇宙旅行へお誘い願います。
羊毛フェルト細工の作り方の
ご説明、有り難うございました。
今度、また違うキットに挑戦して
みますね。
ホヌSUN
つーか・・・ もう  ̄O ̄)ノオハございます!
ハイ!このブログを読んでから寝るのが日課なので
この後から少し寝ます(笑)
羊毛フェルトの作品は奥深いですね(^△^;)
銀蛙パパにはとても無理ですわ!!
また羊毛フェルト、お楽しみくださいね。
睡眠不足はお肌に大敵ですわよ~フフッ♪
今日の講座で、銀蛙パパさまのイラストがすごく似てる~って評判高かったですよー。