この前、自分へのご褒美として購入したナイフでちょこっとカービングしてみました。
ちなみに↑このナイフですバークリバー社のブラボー1と言うモデルです。
先ず練習と言うことで削りやすいその辺にあった杉の枝でやってみました。本当は桜の木などが良いのですが・・・手ごろなのが無かったのでwとりあえず杉で・・・
適当な長さに杉の枝を玉切りにし、カーブなどよさそうなところを選んで割ります。そして削りたい形をマーキングし削っていきます。
注)途中の写真がピンボケで消去しちゃいましたが・・・って形態のカメラなのでどの写真もピントがずれてて、醜いのはご愛嬌♪
あらかたの形を削り出したところです。
それを慎重に削ったりグリグリしたり・・・
何とかここまで出来ました~・・・えっ途中の写真をはしょり過ぎ?
(* ̄∇ ̄*)スミマセンとり忘れましたw杉枝の玉切りはノコギリを使いましたがそれ以降はナイフ1本で削りだしました。通常スプーンなどのえぐれた部分はフックナイフ・クルックナイフなどと呼ばれる?型をした特殊なナイフを使うと削りやすいのですが、当然そんなナイフ持っていませんから、ここも苦労して削りました。まだまだ荒があるので、削って仕上げて最後にペーパーがけして、ニス?ワックス?で仕上げようかな~って思っています。
今回、ブラボー1を使って見た感想
今までいろんなタイプの刃物を使ってきましたが、いや~いいですよコレ♪確かに切れ味だけで言うともっと良いナイフもありましたが、刃もち、切れ味のバランスが最高にいいですw蛤刃なのでなれていないと刃の食いつきとか違和感が出るかもしれませんが、木材を削ったりするのには良かったです。適度な食い込みでシャッシャッって削れます。刃厚保もあるのでチョッピングやバトニングといった手法も何の心配も無く多用できます。最初の評価としては総合バランスのよさを感じました。繊細な切れ味を要する分類のナイフではありませんので、逆にハードに使えてそれでいてとても使いやすい切れ味と言う意味では◎です。次回は食材やロープと言った物を切る場合のレビューをと考えております。
今回、手始めにスプーンを作った理由ですが、カービングで検索してみたら皆さんよくスプーンをカービングしてらっしゃってですね、情報が多かったってのもありますが・・・
この間、沖縄の海人隊員様より支援いただいたレーション関連を最高のシチュエーションにて食したいと思いまして、言ってみれば雰囲気作りのための小物を作ってみようと思ったんです。実際ベトナム戦争当時、現地の兵士で器用な連中は手近な材料で食器やなんか作っていたみたいです。あっそれからコーヒー飲む関連グッツもそろえたいと思っています。
最近欲しくなっちゃった物:クルックナイフ・ハンドミルなどw
手に入れたらレビューしたいですw
ちなみに↑このナイフですバークリバー社のブラボー1と言うモデルです。
先ず練習と言うことで削りやすいその辺にあった杉の枝でやってみました。本当は桜の木などが良いのですが・・・手ごろなのが無かったのでwとりあえず杉で・・・
適当な長さに杉の枝を玉切りにし、カーブなどよさそうなところを選んで割ります。そして削りたい形をマーキングし削っていきます。
注)途中の写真がピンボケで消去しちゃいましたが・・・って形態のカメラなのでどの写真もピントがずれてて、醜いのはご愛嬌♪
あらかたの形を削り出したところです。
それを慎重に削ったりグリグリしたり・・・
何とかここまで出来ました~・・・えっ途中の写真をはしょり過ぎ?
(* ̄∇ ̄*)スミマセンとり忘れましたw杉枝の玉切りはノコギリを使いましたがそれ以降はナイフ1本で削りだしました。通常スプーンなどのえぐれた部分はフックナイフ・クルックナイフなどと呼ばれる?型をした特殊なナイフを使うと削りやすいのですが、当然そんなナイフ持っていませんから、ここも苦労して削りました。まだまだ荒があるので、削って仕上げて最後にペーパーがけして、ニス?ワックス?で仕上げようかな~って思っています。
今回、ブラボー1を使って見た感想
今までいろんなタイプの刃物を使ってきましたが、いや~いいですよコレ♪確かに切れ味だけで言うともっと良いナイフもありましたが、刃もち、切れ味のバランスが最高にいいですw蛤刃なのでなれていないと刃の食いつきとか違和感が出るかもしれませんが、木材を削ったりするのには良かったです。適度な食い込みでシャッシャッって削れます。刃厚保もあるのでチョッピングやバトニングといった手法も何の心配も無く多用できます。最初の評価としては総合バランスのよさを感じました。繊細な切れ味を要する分類のナイフではありませんので、逆にハードに使えてそれでいてとても使いやすい切れ味と言う意味では◎です。次回は食材やロープと言った物を切る場合のレビューをと考えております。
今回、手始めにスプーンを作った理由ですが、カービングで検索してみたら皆さんよくスプーンをカービングしてらっしゃってですね、情報が多かったってのもありますが・・・
この間、沖縄の海人隊員様より支援いただいたレーション関連を最高のシチュエーションにて食したいと思いまして、言ってみれば雰囲気作りのための小物を作ってみようと思ったんです。実際ベトナム戦争当時、現地の兵士で器用な連中は手近な材料で食器やなんか作っていたみたいです。あっそれからコーヒー飲む関連グッツもそろえたいと思っています。
最近欲しくなっちゃった物:クルックナイフ・ハンドミルなどw
手に入れたらレビューしたいですw
完成したスプーンはシチューが似合いそう♪
余談ですが、
私も最近ケータイで撮ったブログ用画像がピンボケしまくりで、
記事にしようかどうか悩み中です(汗)
大きなナイフ一本で細かい細工までできれば、
これはもう充分サバイバルできますね。
でも・・・
MREを袋のまま食べるなら、中に入ってるペラペラのスプーンが、一番食べやすいような気もするのですが・・・(^_^;
初心に帰ってこれから腕を磨いていきたいです。
>携帯電話による撮影には限界を感じますね~wまぁカメラ機能が優れた携帯電話も出ていますが、カメラ機能に特化しすぎてて使い勝手が・・・・なんで、やはり撮影はデジカメですねw
あくまでも道具ですので一長一短ありますw
>レーション袋から食べるなら・・・
確かにそうなんですが、昔見た戦争映画(たぶんベトナム戦争)でタイトルは忘れたのですが、前線の比較的安全なベースで、古参兵で上官や部下たちから慕われていた一人の兵士がいまして、自分でコツコツ作ったスプーンを気の合う仲間に配っていました。普段は官給品のスプーンをみな使っているのですが、手作りのスプーンもらった仲間が、格戦場から無事ベースへ戻り、集えたとき、おのずと仲間たちは再会できた喜びをこめてそのウッドスプーンを使うってシーンがあったんですよw仲間の兵士たちは、お調子者だったり、内気だったり、屈強な感じだったりと、さまざまでしたが各人その古参兵がくれたスプーンをとても大切にしていた描写もありました。お調子者で新兵だった人物がスプーンをもらった時、茶化す場面がありましたが、皆に慕われていたある兵士が、お守りだ、大事にしろって、しかる場面もありましたwいや~懐かしいw今考えると、スプーン一つでも道具があれば、ある程度の局面でも何とかできる的名サバイバルの教訓みたいな物だったのでしょう♪勿論、お守りとして生きて戦地から帰れるよう願いもこもっていたと思いますw
最後、敵の迫撃砲?かなにかで古参兵死んじゃった時、涙がぼろぼろ出ました。
長くなっちゃいましたが、使い勝手は付属のスプーンが食べやすいと思いますw今回のスプーンはその昔見た感動映画に影響されて自分もあんフウにうまくカービングできるようになりたい、また大切に思う人への思いのこもった何かを作れるようになりたいと言う憧れもあったんですw(お恥ずかしいw
ワタシもやってみたいと以前から考えていますが、なかなか・・・(笑
以前、ビーパルに「ククサ」の自作が掲載されていたので
いつかやってみたいと思っております
コーヒー関連のグッズもまた楽しみですね~♪~
手作りがんばってくださいね(^^)
素晴らしいカービングの腕前ですね。
海兵隊のトライアルを勝ち抜いただけあって、使い
勝手のバランスが良いナイフなんですね。ハードな
使い方に向いているのは、やはり戦場の利用を前
提にしている証拠ではないでしょうか?
現在ククサに挑戦中w