いきなりですが「Cryptocoryne usteriana」のデナリー便が近所の熱帯魚屋に入荷した。
ほっ、欲しい。。。
デナリーのウステリなんて久しぶりじゃなかろうか。
懐が寂しい年末にこんな事があるなんてついてないのう。
餅も食えないぞ(w
先日友人に観葉植物をプレゼントしました。
友人いわく「気にかけていろんな事するのに枯れちゃうんだよなぁ」と。
いやいや、いろんな事するから枯れちゃうんだよ。
植物ってのはそもそもデジタルだから同じリズムで育てていけば環境が変わった当初は枯れ始まっても立ち直るんだよ。
枯れ始まったら水と肥料は控えめにしてと付け加えました。
友人は「えっ? 枯れ始まったら肥料を与えて元気を出してもらえば良いんじゃないの?」って聞くので「調子が悪いって事はその栄養を消費できないからその栄養で根腐れしちゃうんだよ」って教えときました。。
ようは様子をよく見てって事が大事で、これは何においても同じ事が言えるでしょう。
話は冒頭に書いた「Cryptocoryne」に戻ります。
この水草ですがブログに何度も書いてますように難解な植物です。
栽培当初は本当によく枯らしました(クリプトの場合枯れるというより溶けるんですけどw)。
でもある日を機会に溶かす事がなくなりました。
と言うのはタイマー制御により同じ時刻に育成ランプを点灯・消灯をさせたのです。
また照射時間を短く光量を増やすことによりより成長が変わったのです。
ただ思った以上に成長はゆっくりでした。
現地の事を考えるともう少し早い成長をしているのではと考え今度は鉢砂を考えてみました。
クリプトはサラサラとした砂地に又は腐葉土のような環境で見る事が多いようです。
砂地も腐葉土も単純に考えれば水はけがよく根と用土の密着が少ないです。
それで試してみたのが桐生砂と川砂の混合でしたがこれが思った以上に密度が高く根が張りません。
ある日、知り合いからヤシガラが良いと聞きましたので早速試してみるとこれがメチャクチャ調子が良いようでした。
ただし注意点がいくつかあります。
1、植えつけるときに押し付けない。
(軽く植えつけてもその後に水をたらせはある程度しまりますので苗の不安定感はなくなります)
2、早めのサイクルでヤシガラを交換する事。
3、ヤシガラの下には粒の大きい物をひくこと。
(ソイルの大粒でも良いです)
種類によっては合う合わないがあるので様子を見て環境を変えなくてはなりません。
オイラの考えでは光量と時間は種類によって変える事は関係ないような気がします。
温度はある程度関係あると思います。
ただこれも環境に慣れれば復活します。
オイラの環境では葉がすべ溶けてなくなってしまってもすぐに新芽を出しその環境に合った育ち方をしました。
付け加えるとしたら葉が溶ける事を想定して根も切っていく事。
これはバランスを保つ上で大変重要な事と思われます。
腐った根が鉢砂の中でいい影響を与えるはずは無いと感じます。
とまぁいろいろ書きましたがあくまでもオイラ個人の育成結果と考えですのであくまでもこれが正解ってわけでもないです。
と言うか正解なんてありません。
だからよっぽど外れた環境でなければなれて育っていくのです。
ほっ、欲しい。。。
デナリーのウステリなんて久しぶりじゃなかろうか。
懐が寂しい年末にこんな事があるなんてついてないのう。
餅も食えないぞ(w
先日友人に観葉植物をプレゼントしました。
友人いわく「気にかけていろんな事するのに枯れちゃうんだよなぁ」と。
いやいや、いろんな事するから枯れちゃうんだよ。
植物ってのはそもそもデジタルだから同じリズムで育てていけば環境が変わった当初は枯れ始まっても立ち直るんだよ。
枯れ始まったら水と肥料は控えめにしてと付け加えました。
友人は「えっ? 枯れ始まったら肥料を与えて元気を出してもらえば良いんじゃないの?」って聞くので「調子が悪いって事はその栄養を消費できないからその栄養で根腐れしちゃうんだよ」って教えときました。。
ようは様子をよく見てって事が大事で、これは何においても同じ事が言えるでしょう。
話は冒頭に書いた「Cryptocoryne」に戻ります。
この水草ですがブログに何度も書いてますように難解な植物です。
栽培当初は本当によく枯らしました(クリプトの場合枯れるというより溶けるんですけどw)。
でもある日を機会に溶かす事がなくなりました。
と言うのはタイマー制御により同じ時刻に育成ランプを点灯・消灯をさせたのです。
また照射時間を短く光量を増やすことによりより成長が変わったのです。
ただ思った以上に成長はゆっくりでした。
現地の事を考えるともう少し早い成長をしているのではと考え今度は鉢砂を考えてみました。
クリプトはサラサラとした砂地に又は腐葉土のような環境で見る事が多いようです。
砂地も腐葉土も単純に考えれば水はけがよく根と用土の密着が少ないです。
それで試してみたのが桐生砂と川砂の混合でしたがこれが思った以上に密度が高く根が張りません。
ある日、知り合いからヤシガラが良いと聞きましたので早速試してみるとこれがメチャクチャ調子が良いようでした。
ただし注意点がいくつかあります。
1、植えつけるときに押し付けない。
(軽く植えつけてもその後に水をたらせはある程度しまりますので苗の不安定感はなくなります)
2、早めのサイクルでヤシガラを交換する事。
3、ヤシガラの下には粒の大きい物をひくこと。
(ソイルの大粒でも良いです)
種類によっては合う合わないがあるので様子を見て環境を変えなくてはなりません。
オイラの考えでは光量と時間は種類によって変える事は関係ないような気がします。
温度はある程度関係あると思います。
ただこれも環境に慣れれば復活します。
オイラの環境では葉がすべ溶けてなくなってしまってもすぐに新芽を出しその環境に合った育ち方をしました。
付け加えるとしたら葉が溶ける事を想定して根も切っていく事。
これはバランスを保つ上で大変重要な事と思われます。
腐った根が鉢砂の中でいい影響を与えるはずは無いと感じます。
とまぁいろいろ書きましたがあくまでもオイラ個人の育成結果と考えですのであくまでもこれが正解ってわけでもないです。
と言うか正解なんてありません。
だからよっぽど外れた環境でなければなれて育っていくのです。