探し物をして開けた引き出しに
書き掛けの便箋が
暗い引き出しで眠り続けて色褪せてはいないけど
どことなく古ぼけている
ずいぶん前に書き掛けて
時に忘れ去られていた想い出
便箋なんてもう送る事はないけれど
読み返すと時間は過去へいざなって行く
想いは昔のままにふと、続きを書き始めると
なぜか涙があふれ出す
やっと伝えたかった想いに終止符が打てた気が・・
一緒に引き出しから出てきた封筒に
三つ折りにした便箋を滑り込ませ封をする
宛名に君の名だけを書いてみる
もう届く事はない手紙
切手まで貼ってしまったけど
伝わる事の出来なかった手紙
帰り際ポストの前を通る時投函してみよう
君の名前だけしか書いてない封筒
どこにも届かないし帰っても来ないけれど
僕の想いと同じ様に引き出しで眠ってい時よりは
夢に向かって走り出しちょっと良い気分がした。
書き掛けの便箋が
暗い引き出しで眠り続けて色褪せてはいないけど
どことなく古ぼけている
ずいぶん前に書き掛けて
時に忘れ去られていた想い出
便箋なんてもう送る事はないけれど
読み返すと時間は過去へいざなって行く
想いは昔のままにふと、続きを書き始めると
なぜか涙があふれ出す
やっと伝えたかった想いに終止符が打てた気が・・
一緒に引き出しから出てきた封筒に
三つ折りにした便箋を滑り込ませ封をする
宛名に君の名だけを書いてみる
もう届く事はない手紙
切手まで貼ってしまったけど
伝わる事の出来なかった手紙
帰り際ポストの前を通る時投函してみよう
君の名前だけしか書いてない封筒
どこにも届かないし帰っても来ないけれど
僕の想いと同じ様に引き出しで眠ってい時よりは
夢に向かって走り出しちょっと良い気分がした。