珈琲の木は雨が好き

炭火焙煎珈琲のお店で起こるお客さんとのエピソード

携帯の忘れ物

2016年05月20日 15時48分01秒 | Weblog
60歳近いおばさんのお客さんが
携帯電話を忘れていきました。スマホですが最近のおばさんは
進んでるな~って感心してたのですが忘れちゃダメですね。

何度か店に来てるお客さんなので取りに帰って来るだろうと一応そのまま置いておきました。
2度くらい携帯が鳴っていましたが触らないようにしました。
だって最近の若者だと自分の携帯を触られるのが嫌いだって聞くので・・

すると4~5時間しておばさんが戻って来ました。
携帯忘れてなかった?って
ありましたよ!これでしょ?って渡したら 感謝されると思ったら
おばさんは急に大声で怒り出しました。
2度ほど携帯に電話したのにどうして出なかったんですか?
公衆電話から掛けてるから私だとわかるでしょ?
僕は忘れ物の携帯電話でも個人情報なので出ない事にしてますって言っても
考えられないは!出ないなんて非常識だわ!
わざわざ「あびこ」(大阪の南部)からタクシーで戻ってきたんだから!
信じられないは!って捨て台詞で店を出て行きました。
え~?僕が悪いのかな~?
忘れた本人が悪いんじゃないの?

すると店に居た30代のカップルが大きな声にびっくりしながら
私達も他人の携帯には出ないですよね~って同意してくれたので
ほっとしました。


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2 コメント

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Unknown (liz)
2016-05-20 20:10:04
出ないですよ~ふつう(笑)
そのおばさまが非常識なのです。
気になさることないと思いますよ
私も人に触られたら嫌だし、親の携帯でも触りません!
でも、世の中にはいろんな人がいるのですね…
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Unknown (雨が好き)
2016-05-20 20:24:22
よかった~僕は間違ってなかったんですよね。
最近のスマホはGPS機能もついてるから
どこに忘れたかは自分で探せるのにね。
もう誰かが携帯忘れてたら 交番に届けた方が良いかもね。
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