夏至(*‘ω‘ *)

夏至である(*‘ω‘ *)
もう１年が半分過ぎてしまった。。。という事実におののいてしまうけれど、今年はある意味において「そりゃ、早いわけだよね( ･ิω･ิ)」と、至極当然に思う。
年を取ったから時の流れが早く感じるとか、そういうこともあるのだろうけど、この半年は、とにかく目の前のことが切実に過ぎた。切実なことが、次から次へと降り続いたので、人に言えばとてつもなく大変なことに聞こえるはずなのだけど、僕らにしてみると、今現在は、これで春よりはだいぶましになっている。ましどころか、かなり良いコンディションと言えるところまで持ち直してきた。
「あんなに大変なことは、もうないよね」って、さっちゃんが言うくらいなので、わが家史上最大の難局はくぐり抜けたと、今は言える。
あんなことは二度とごめんだ。本当に大変な事態が起こったのだが、僕らを苦しめたのは事態そのものではなくて、その周辺のことだった。事態に集中しようにも、周辺がそれを妨げることばかりで。そのことで要らぬ疲弊を招いたことは間違いない。
しかし、それも過ぎ去った。
今だって、「目の前」のことに集中しなくちゃっていうところは変わらないのだが、今この状態はむしろ歓迎すべきことになってきている。６月、梅雨とは言えないまでも、たまに降る雨に、強制的に休息を取るように促されたりして。

梅雨入りしてすぐ。なかなか強い雨が降り続いた夏至の日。だけど夜には、美しい満月が煌々と輝いている。
本当の満月は明日のお昼前らしいのだけど、このお月さまはほとんど満月と呼んで良いよね。
そんな話をしていると、月を見ていたさっちゃんが
「まんまるで、かわいい♪」とかおっしゃる。
夏至の夜のお月さまを「かわいい♪」と言えるほどには、さっちゃんも余裕を取り戻しつつある。
僕は？というと、なんだか少しぼぉーっとしていて、１日としては出来損ないな１日を過ごしてしまった。。。(＠_＠;)
夏至の１日をなんだか無為に過ごしてしまって。こんなに調子悪いのって、なんだかなぁ～と思うところはあるのだが、完全休養にはお誂え向きの雨の日だったとも言える(~O~;)
今、このタイミングに限っては、そういうことにしておいた方がよいのかな(*‘ω‘ *)？