たんぷれランキング 2021上半期オススメマンガ編

こんばんは〜お久しぶりのたんぷれです。今日は相変わらずの激務でくたばっているここすけさんの代打で2021年上半期面白かった漫画の勝手にランキング発表します。たんぷれの独断です。

まず、10位から。3冊ランクイン。夏目アラタの結婚、先の読めないサイコ・サスペンスですね。刑務所の殺人鬼の女の子と結婚してしまう児相職員のお話。面白いです。雨ときみと、は、まだ出たばかり、これは、犬なのたぬきなの？可愛いです。地獄楽は、これでラスト。気がつくとお上の役人もお尋ねものも、みんな仲良くなってる…面白かったです。

第9位、大奥も、これで最終。これも読み応えありましたね〜。歴史ファンタジーでしたね〜

第8位、ダンス・ダンス・ダンスール、ついに海外が舞台になりました。動かない２次元と思えない表現の躍動感…主人公、ここからどうなっていくのか、楽しみですね

第７位

大人のお姉さん向けが3冊。

私のことをおぼえていますか、この前東村アキコ先生がスッキリで、素人さんのペンタブで描いてるって言われてましたね〜。描いてみたい！！！


あとは、いくえみ綾作品２作、いずれも、主人公はお母さん世代といってよいお姉さんもの。大人のじわっとくるラブコメ？？？まだどちらも始まったばかりでこれからの展開が待ち遠しいですね

第６位　薬屋のひとりごと、一気読みして続きが気になって次いつ出るのか、本屋をウロウロしてしまった…。中国が舞台の歴史もの、でありながら、薬草や調合に詳しい女子が活躍していて、とても面白いです。


第５位　シャドーハウス　すごい世界観、これもまた一気読みしてしまう面白さです。今７巻まで出ています。アニメ始まってますね。

第４位　黄昏れてマイルーム　これは、ドラマ化された凪のお暇のコナリミサトさんの作品です。単巻で、暮らしの楽しみ方のアイデアももらえそうな、元気の出る一冊です。

第３位　ニュクスの角灯　ふしぎなお話でした。フィクションなんですが、実在の人物がたくさん出てくるので、フランスでジャポニズムが流行したのは、こういう日本との交流があったからなんだろうなとか、それがまたその後の戦争などで、衰退していく様子を、長い長い大河ドラマでも観てるような気持ちで読めました。オススメです。全７巻。

第２位　手塚治虫文化賞を抑えての第２位、は、たーたん、西炯子さんの、親子ものです。まだ４巻ですが、続きが待ち遠しいですね〜。初恋の世界も秀逸ですが、たーたんの親子愛に軍配。




今期の第１位は、この前ドラマにもなってた、珈琲いかがでしょう。これもコナリミサトさんの作品です。癒やされました〜。ドラマもオンデマンドで観ましたが、原作のほうがテンポがよいかなと思いました。貸してあげた学生さんも、絶賛。深刻すぎないライトな感じなのに、なぜかちょっと癒やされる、オススメです〜

特別枠のちいかわ、あと画像ないですが、益田ミリさんの、今日のできごと、も、面白かったです。ちいかわに時々でてくる、ぐわっと怖いキャラ、あれに惹かれますね〜