あちこち寄り道していて、あと少しで止まってた、有川浩さんの『明日の子供たち』冬幻舎文庫、読了。美容院で読み進めました。
大学の図書館にも一冊寄贈しました。事情があって親元で暮らせないこどもたちの事について、もっといろんな人に知ってもらいたい、一人の入所児童が、有川浩さんに手紙を書いて、この本が生まれたそうです。
読みながら、いろんなこどもたちの事を思い出して、涙が出たり笑ったり・・・この本はかなり真実に近い児童養護の現実を伝えています。こどもたちが自分で自分の人生を幸せに生きていけるよう、充分な支援を入所中も退所後も受けられるようになりますように・・・
最後まで読んで、もう一冊、図書館に寄贈しよう、と思いました。
大学の図書館にも一冊寄贈しました。事情があって親元で暮らせないこどもたちの事について、もっといろんな人に知ってもらいたい、一人の入所児童が、有川浩さんに手紙を書いて、この本が生まれたそうです。
読みながら、いろんなこどもたちの事を思い出して、涙が出たり笑ったり・・・この本はかなり真実に近い児童養護の現実を伝えています。こどもたちが自分で自分の人生を幸せに生きていけるよう、充分な支援を入所中も退所後も受けられるようになりますように・・・
最後まで読んで、もう一冊、図書館に寄贈しよう、と思いました。