

阪神の震災の時には、神戸の教会に行っていました。その当時、日本で普通に礼拝が行われている教会の中では、一番古い建物、と言われていて、ステンドグラスが見事でした。イタリア人の神父様が大変よくしてくださって、父の葬儀もその教会で行いました。そこのコミュニティに馴染み始めていたのですが、そんな時に震災で、建物は屋根だけになってしまい、教会は建て直されることもなく、神父様もご病気で亡くなられ、私たちは別の教会に行くことになりました。
そこから仕事が急激に忙しくなり、新しい環境に馴染む間もなく、幽霊部員のような存在になってしまっていました。
今の職場に入ったことで、時間的にはますます礼拝からは遠退いていますが、教会に知り合いが出来て、少しだけ、行きやすくなったなと感じています。
いつもなら、クリスマスの礼拝の後はどこかに美味しいものを食べに行くのですが、この連休でクリスマスの食事は満喫しましたので、夜はガストで仕事再開、疲れた胃袋にきのこ雑炊を入れて、午前1時過ぎまで論文添削していました。
今日も郵便を送ったり、課題レポートの講評、SVのコメント、論文添削、資格の申請書類の提出、と、やることが山積です。気持ちはすっかり元気なので、クリスマスパワーで乗りきります!