テレビでの中継は最初から途中までした。
(試合前の会見をTV生中継も初めての事だと思うのでしょうがないけど…)
藤田さんが細かくツイートしてくれていたのでそれを貼っておきますね。
(ジャッキーさんもツイートしてた。)
かなり多くのツイートになっているので、内容をコピペさせていただきます。
コメント続き「まだ始まったわけではないので気を緩めるわけではないですけど、一つ一つのことをやっていきたいと思います」通訳してもらっている間、にこっとしながら斜め10度下ぐらいを見ています
質疑に移ろうとしたところ「もう1ついいですか(マイクをさわる)苦しい時期にいろんな方々から応援のメッセージをいただきました。感謝の気持ちでいっぱいです。たくさんのメッセージありがとうございました。自分の演技につなげたいと思います」
2連覇がかかる中でプレッシャーは?「えっとー…こうやってなんだろう、たくさんの方々に囲まれて取材を受ける選手って限られていると思いますし、ここにいる人々からさらに多くの人々に、そういったたくさんの人々に自分のスケートを見てもらえるんだなって気持ちでいっぱい」
☆次は後藤さんの質問。羽生選手は後藤さんに向かって顔をくしゃくしゃにして
笑いかけていました♡
お待ちしていました。3回転、4回転を跳び始めたのはいつですか?「注意したことを先に。注意・・・ジャンプ跳べるまで、リンク乗れるまで長かったので、陸上でジャンプのフォームだとか、確固たるものに固めようと。氷上でジャンプ跳べるようになった時は、移してやる状況」
「跳び始めたのはトリプルアクセルは3週間前、4回転は2週間前と記憶しています、はい」
ブライアンコーチが韓国入りした後、トロントで誰とどんな練習を?「えっと。クラブには沢山の先生がいるので、トレーシーコーチとスケーティングの練習をして、ジスランコーチとフォームだったり感覚だったり重点的に練習していました」
他の選手から聞くと苦労の後、強くなった方が多いようです。ご自身は?「えっと、うーん、特にけがをしたからという気持ちはないです。ないですけど、それから滑れなかった期間が2ヶ月ぐらいあって、スケートをしてたら学ぶ機会がなかったことがたくさんあったと思います」
「2ヶ月間は無駄ではなかったし、学べたことがあったと思います」※微笑みながら
「とにかくソチ五輪で優勝して、フィギュアを見てなかった人も見てくれていて、こうして興味をもってくれるようになったのがよかったと思います。ジュニアの頃からティッシュケースにウィニーをつけていてファンの方々が投げ込んでくれるようになって…」
無理じゃないかと疑った時期は?(松岡修造さんからの質問)「んー…んふふ、なんですかね、特に戻ってこれるか考えてなかったです。けがをしてしまって、んー…本当はNHK杯で痛み止めを打ってでもと思ったんですけど、足首が動かなくなってしまって」
「とにかく今できることを、この平昌で、夢に描いていた舞台でしたいと思っています」(それに対し、松岡修造さんから)応援しています、との声
五輪会場のメインリンクで滑ってみて、思いは?個人戦への調整は?「まず、メインリンクもそうですけど、韓国の地で滑ってみて、昨年の四大陸もそうでしたが感覚がいいなと思いました。徐々に徐々に、自分にも計画があるのでピークを作っていきたい。時間を有効的に活用したい」
「ソチの時よりも筋力はついていると思います。ループについてはあまり言うことはないかなって思っています。作戦が大事だと思っているので、たくさんの選択肢があると思っているし、クリーンに滑れば勝てると思っているので、調子をあげていく中で決めていきたい」
氷に乗ったのが1ヶ月前。どんなことに集中してきた?苦しかったのは?「んー、体力に関しては不安でした。氷上に乗ってなかったので感触だったり感覚だったり、不安ではありました。滑ってみて五輪出れると思えるぐらいの練習はしてきているので問題ないです」
「不安ないんですよね(笑いながら)これ以上ないことをしてきたので不安要素はないです。今この場所でやれることをやりたいと思います」
会見終了です。最後に「ありがとうございました。カムサムニダ。Thank you very much。メルシー」と言って、頭をさげて、もう一度、通訳にさげて、会場をあとにしました
3回転が3週間前、4回転が2週間半まえくらいからの練習と言ってました。
それでも跳べてしまっている羽生選手って凄すぎません???
終始にこやかに答えている表情で、ここに来れて本当に嬉しいという幸福感が
にじみ出ていましたね。
良かった、良かった、間に合って良かった〜〜〜😂😂😂
映像や1問1答記事などは、後程。
今日は午後からやり残した仕事をしに行ってきま~す。
では又、夜アップできればと思います。
*ツイートは感謝してお借りしています。ありがとうございます。