Coco's eye

美しいと思った事、感動した事、好きな事などを書きとめたブログです。

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「レ・ミゼラブル」

2016-06-09 20:37:39 | 映画
FaOI幕張で華原朋美さんが歌っていて思い出していたら、4日に
BSプレミアムでこの映画を放送していました。

「レ・ミゼラブル」は日本語に直訳すると「悲惨な人々」。
フランスの文豪 ヴィクトル・ユーゴーの小説が原作で、2012年の
この映画は原作に忠実ではなく、ミュージカルになっていたものを映画に
したという形のミュージカル映画です。

監督は「英国王のスピーチ」でアカデミー賞を受賞したトム・フーパー。
この映画もノミネートされていました。
ジャン・バルジャン役にはヒュー・ジャックマン、
フォンテーヌ役には「プラダを着た悪魔」のアン・ハサウェイ、
助演女優賞を受賞。
コゼット役はアマンダ・サイフリッド、
マリウス役は「博士と彼女のセオリー」でアカデミー主演男優賞に輝き
今年も「リリーのすべて」でアカデミー賞にノミネートされていた
エディ・レッドメイン。

出演者を並べただけでも豪華なんですが、それぞれの演技(歌も)が
ものすごくいいんです。TVで見ても感動しました。



だいたいのあらすじは、罪を犯して逃げているジャン・バルジャンが
娘の為に身を売ったフォンテーヌに出会い、彼女が亡くなった後、子供の
コゼットを引き取り、愛と生きがいを感じた人生を過ごす。
娘は大きくなり、マリウスとお互いに一目ぼれするのだが、革命の嵐が
吹き荒れる中、ジャンは死にそうなマリウスを助け、コゼットの幸せを祈り
自分は去っていく。

もっと詳しく知りたい方はこちらをどうぞ。
レ・ミゼラブル あらすじ

映画の中で、アン・ハサウェイの歌う「I dreamed a dream」
子供(コゼット)の為に売春婦にまで身を落し 人生に絶望して歌う歌です。



もう一曲有名な曲で「On My Own」
愛するマリウスはコゼットに一目ぼれして、自分には決して振り向いて
くれないという悲しみを歌った曲。


Wikiの最後に書いてある言葉。
「これは、ひとりの徒刑囚が偉大なる聖人として生涯を終えるまでの物語であり、その底を流れているのは、永遠に変わることのない真実の『愛』である。」
衣裳も映像も素晴らしく、感動する映画です。

*動画はお借りしています。ありがとうござよいます。
コメント

「殿、利息でござる!」を観てきました。

2016-05-14 18:36:04 | 映画
今日から公開のこの映画、初日の初回、舞台挨拶もあるという事で
新宿ピカデリーに観に行ってきました。満席でしたよ。

入口を入るとすぐに大きなポスターと のぼりが。


ポスターの一部、ちょっと別な存在の羽生選手。


羽生選手目当てで観に行ったのですが、それ以上に感動した良い映画でした。
泣く映画だとは思っていなかったのだけど 何度もボロボロ泣いてしまいました。

あらすじは皆様ご存知でしょうし、これからご覧になる方にネタバレになって
しまうので 詳しくはふれないとして、これが実話だった事、私利私欲を捨て
皆の生活を守る為に奔走した凄い人達がいたんだという事を知り驚きました。

羽生選手が出演を快諾したのは何故?と思っていたのですが、納得しましたよ~。
自分が出る事で、少しでも多くの人にこの話を伝えたいと思ったのでしょうね。

役者さん達がすごくいい演技をなさっていて、一番すごいなと思ったのは、
浅野屋の先代を演じた山崎努さん。圧倒的な存在感でした。

監督が初めに撮りたいと思い浮かんだシーンは、最後の山崎さんの場面だった
そうで、未来へ繋げる、という事を描きたかったとお話しされていました。

主演の阿部サダヲさんは、監督に目を見開いてと言われたそうで、真剣なんだけど
どことなくコメディっぽい味。瑛太さんは現代物でもこのキャラなんだろうなぁと
思わせる人間くさく今っぽい感じのナチュラルな演技。そして、妻夫木聡さんは
浅野屋の当主を存在感ある演技で 山崎さんから引き継いでいらっしゃいました。

舞台挨拶には、原作者の磯田道史さん、千葉雄大さん、竹内結子さん、
阿部サダヲさん、瑛太さん、妻夫木聡さん、監督の中村義洋さん、が立たれて
この作品と演技についてお話ししてくれました。

羽生選手のファンを意識しているからか、演技についての話の時、阿部さんが
妻夫木さんに「カメリハの映像を見たら、羽生選手が登場した時に 皆思わず
見ちゃいけないのに見てしまっていたのに、妻夫木さんは目を細めたまま演技し
続けていたのが凄かった。」とふったら、妻夫木さんが「自分は羽生選手だろうと
思っていたので(!)その通りだったし、本当にキラキラ光っていてまぶしくて
見れなかった。」とお話しされていました。

千葉雄大さんも、「羽生結弦選手が宮城県代表としてこの映画に出ていますが、
知られていませんが 自分も宮城出身なんです。」と笑いを誘っていました。

羽生選手の出演場面は ほぼ既出のものでした。
(去っていくところは初めてかな?)
殿上人という感じの庶民とは違うきらびやかさを身にまとっていて、演技なのか、
元々そういうものを持っている人なのか、本当に違和感なくはまっていました。
(実はちょっと心配だったのですが…)

パンフレットから。


アップだけも。


コメント。うぅ~、真面目です。



主題歌のRCサクセション「上を向いて歩こう」も貼っておきますね。

*私の携帯だと、[この動画は見れません]になってしまいます。
他の方もそうだったらすいません。PCだと問題ないのですが…

*画像はお借りしています。ありがとうございます。
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ジェフ・バックリィ 「グッバイ・アンド・ハロー」

2016-02-14 20:51:55 | 映画
今日は暖かいを通り越して暑かったですね。愛犬とお散歩に行ったら
半袖Tシャツでも汗をかいてしまいました。お散歩以外は、DVDを観てました。

この映画は2014年日本公開、昨年秋にDVDが発売されていて気になって
買ってあったのですが、時間がなかなか取れずに今日になりました。

ジェフ・バックリィが、父のティムの追悼コンサートに招かれ
葛藤しながらもステージに立つまでの数日間を映画化したもの。
途中に在りし日の父 ティムの姿が織り込まれ、シーンごとに彼の曲が流れ、
観ていて音楽にハマれる映画でした。

ジェフは知っていても、ティム・バックリィは聴いたことなかったので
再発見でした。

「将来を嘱望されるも30歳の若さでこの世を去ったミュージシャン、ジェフ・バックリィ­の軌跡を描いた伝記ドラマ。無名時代の彼がほとんど面識のなかった父ティムの追悼コン­サートで観客を魅了し、短い音楽人生を歩みだすさまを描く。」


ジェフはたった1枚のアルバムしか残していないのですが、そのアルバム
「GRACE」から代表作と言われるレナード・コーエンのカバー曲「ハレルヤ」



映画の最後のシーンで、ティムが夜部屋に忍び込んで、赤ん坊のジェフを見つめて
いるところで流れた曲。ジェフの曲で劇中に使われたのはこの1曲だけでした。
やはりカバー曲ですが「ライラック・ワイン」。この曲も大好きです。



*動画はお借りしています。ありがとうございます。
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「陰陽師」野村萬斎

2015-09-11 22:36:17 | 映画
映画「陰陽師」の動画をいろいろ見ていたのですが、萬斎さんの所作は、本当に
美しいですね。伝統芸能を通して日々美を探究、表現されているからこそ出せる
圧倒的な存在感。やはりすごい人です。

*陰陽師1,2の映像ショット集です。



*陰陽師2のエンドロール、巫女に扮した舞。



*以前も貼ったものですが1のエンディングの舞、迫力もあり美しい~!
 何度見ても飽きないです~。萬斎さんのアップが頭から離れなくなります。
 羽生選手ともかぶってきますよね。



そう言えば、13日(日)にTV朝日でドラマスペシャル「陰陽師」を
市川染五郎さん主演で放送するようですね。
(私は野村萬斎派ですが。)TV朝日の予告ページにリンク貼っておきますね。
TV朝日 「陰陽師」
<9/12昼 すいません。先ほどまでうまくリンク貼れていませんでした。
 直しました。m(__)m>

*動画はお借りしています。ありがとうございます。

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「ビル・カニンガム&ニューヨーク」

2015-08-11 21:09:54 | 映画
先日、映画.comで「ヴィヴィアン・マイヤーを探して」というドキュメン
タリー映画の予告を見ました。
亡くなってから写真が公になり評判となっている女性写真家の実像を探す
というドキュメンタリーらしいです。
確かに素人とは思えないアングルのカッコイイ写真の数々。
10月から公開だそうで、楽しみです。

それで思い出したのが、2010年アメリカのドキュメンタリー映画
「ビル・カニンガム&ニューヨーク」(日本公開は2013年)

彼はニューヨーク・タイムズ紙のファッションコラム「ON THE
STREET」と社交コラム「EVENING HOURS」を長年担当する
名物フォトグラファー。

50年以上にもわたり、ファッション・トレンドを撮影してきたニューヨーク
を代表する写真家であり、ストリートファッション・スナップの元祖的存在。

親しい業界人も知らなかった彼のプライベートを含め、2年がかりで彼を追った
ドキュメンタリーです。

その卓越した審美眼と姿勢は、本当に尊敬します。
自分は、いつもブルーの作業着を身にまとい、自転車に乗り、カメラをぶら
下げてニューヨークの街中を走り続ける。
ファッションフォト以外には何も興味がなく、(食べることに全く興味がない
ところは誰かに似てますね。笑)NYでもパリでも受賞しているくらいの
著名人なのですが、全く質素で仕事以外にはまるで無頓着。

才能があり、それを生かす事に魅せられた人って、これほど徹底した人生を
送り、又、これだけ徹底するから他の人に感動を与える事ができるんだなぁ、
何てカッコイイ人生なんだろう!と思った素敵な映画です。

予告編がありました。



この時82歳だから、今は87歳くらいのはずなんですが、未だに写真撮って、
コラム担当しています。タイムズのウェブ版にリンク貼っておきますね。

ビル・カニンガム ビデオチャンネル

*動画はお借りしています。ありがとうございます。
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