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公明新聞(2022/05/23)コラム「北斗七星」

2022年05月27日 08時49分32秒 | コラム・ルポ
  • 2022年5月23日

コラム「北斗七星」

「どの口が言っているのか」と思わず声に出てしまった。先日、立憲民主党の泉健太代表が最大の支持団体「連合」に向けて「組合員が、すっきりと迷わずに立憲を応援できる環境は、ぜひつくってほしい。分かりやすさは今後、必要になってくる」と訴えた、との報道を見た時のことだ◆連合会長の自民党会合への出席に注文を付けたようだが、組合員からすれば、快く応援しづらい環境をつくってきたのは、他でもない立憲自身ではないか◆連合が結成から30年以上、一線を画し続けてきた異質な革命政党・共産党と“票欲しさ”に手を結んだ。昨秋の衆院選では、「限定的な閣外協力」の政権合意まで交わした。共産が目論む革命戦略に手を貸す“立憲の裏切り”と映っても仕方があるまい◆立憲は、支持団体にどうこう言う前に、自らの振る舞いを問い直すことが先だろう。“分かりやすい”のは共産との決別だ。連合はそれを求めるが、立憲・共産は今夏の参院選でも協力するという。政権合意を「横に置く」といった理屈で◆他を批判すれば、すぐに同じ批判が自分たちに舞い戻る。そんな旧民主党の“ブーメラン”体質が立憲に脈々と……。今回の発言は、そう感じさせるには十分だった。(丈)


う~ん、代表が変わっても、体質はおいそれと変わらないのかねぇ。😗


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聖教新聞(2022/05/22)〈ライフスタイル〉親と離れて暮らす40代、50代の人たちに伝えたいこと

2022年05月24日 18時25分13秒 | コラム・ルポ

〈ライフスタイル〉 親と離れて暮らす40代、50代の人たちに伝えたいこと

【くらし・教育(紙面)】

聖教新聞



う~ん、孤独死…というか、このゴールデンウィークに実家に帰って両親に会ったからか、なんか身に沁みた記事だなぁ。

実家には末弟が同居しているから…と任せ放しになっているのもどうなんだろうか。

如月サラ氏の『父がひとりで死んでいた』、興味があって読んでみたいけど、たぶん買っても読む時間が無いだろうなぁ。

とはいえ、本は一期一会だし…。😗


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公明新聞(2022/04/07)コラム「北斗七星」

2022年04月08日 09時44分20秒 | コラム・ルポ

きょう7日は「1994年のルワンダにおけるジェノサイドを考える国際デー」。東アフリカのルワンダで起きた集団殺害を想起し教訓とする日だ◆ジェノサイドは、国民的、民族的、人種的、宗教的な集団の全部または一部を破壊する意図をもって行われる行為で、ナチス・ドイツによるユダヤ人の大量虐殺(ホロコースト)が有名◆二つの民族が対立するルワンダで、同年4月7日から一方に対する大殺戮が始まり、3カ月足らずで「100万人以上」(グテレス国連事務総長)が殺されるという「現代の人類史上で最も痛ましい出来事の一つ」(同氏)が発生した◆1990年代、ルワンダなど世界各地で地域紛争が多発し人道危機が叫ばれる。これを機に「人間の安全保障」という考え方の確立を求める機運が高まっていく。しかしジェノサイドの有効な防止策は見いだされてはいない◆あろうことか、国連安保理常任理事国であるロシアはジェノサイドの防止を口実にウクライナに侵攻。民間人の殺害など、その非道な戦争犯罪行為が指弾されている。国際社会が否定すべきは、自分たちの安全のためなら、敵をどんなひどい目に合わせてもかまわないという思想それ自体である。(中)



ロシアによる蛮行はいつまで続くんだろう。

ロシアの安保理における常任理事国排除はできないものか!😟

自分的には、ウクライナの人々に平和が戻るのを、ただただ祈って待つしかないのか?

何か直接できることは無いのか?

…ウクライナの人々に心を寄せたいと思いつつも、ニュースが伝える惨状に、心が疲れている。😔


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公明新聞 (2022/04/04) 【主張】国連安保理改革 国際世論形成へ日本が貢献を

2022年04月04日 19時28分21秒 | コラム・ルポ

2022年4月4日

【主張】国連安保理改革 国際世論形成へ日本が貢献を

国際秩序の根幹を成す法規範は、国家の「武力による威嚇または武力の行使」を禁止した国連憲章2条4項である。これに違反し、他国を侵略した国を止めるための強力な権限を有しているのが国連安全保障理事会(安保理)だ。

安保理は、侵略を行った国に対して、軍事的措置を含む制裁の実施を「決定」できる唯一の国連機関である。安保理の決定には法的拘束力があるため、国連加盟国は従わなければならない。侵略の暴挙を国際社会全体で食い止めるための体制を築き上げるのが、安保理の役割である。

ところが、ウクライナを侵略しているロシアに対して、安保理は何もできずにいる。ロシアは拒否権を持つ安保理の常任理事国であり、安保理が決定を下すのを妨害できるためだ。

常任理事国が自ら国連憲章に違反し、国際秩序を破壊し始めたら、安保理は手も足も出ないようでは意味がない。安保理が機能不全に陥らないための機関改革を本格的に進めるべきだ。

日本は、安保理改革に向けた議論を主導してほしい。岸田文雄首相も、安保理改革への取り組みを、これまで以上に進めたいとの意向を示している。

ただ、安保理の機能強化に向けた議論は、1993年に国連の作業部会が設置されてから始まっているが、改革は1ミリも進んでいないというのが実情だ。

重要なのは安保理の常任理事国も巻き込み、議論を盛り上げていくことだ。

例えば、常任理事国であるフランスは、スイスやフィンランド、サウジアラビア、ルワンダなど中小の27カ国で構成される「安保理の説明責任・一貫性・透明性を求めるグループ」(ACT)と連携し、民間人の集団殺害が行われている事態などを終わらせるための安保理の決定では、常任理事国の拒否権の行使を禁じるべきだと提案している。この提案を支持する国連加盟国は少なくない。

日本もこうした動きと連携しながら、安保理改革に向けた国際世論を形成していってもらいたい。


聖教新聞に加え、4月と5月は公明新聞を追加購読。

この『主張』のコラム、鋭いねぇ。

常任理事国が拒否権を行使すれば、何でもできちゃうんじゃないかと危惧していたことが、現実になってしまったんだもんなぁ。

機能不全に陥っている国連安保理。

でも何とかしないと犠牲者は増え続けてしまうよ!



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聖教新聞(2022/03/19)〈社説〉3・21「白樺会の日」

2022年03月28日 09時17分51秒 | コラム・ルポ


久しぶりに聖教新聞の記事から。

新型コロナ禍が始まって2年が過ぎ、何となく慣れてしまった…というか、日常になってしまった感覚を持つ時がある。

でも現実として、今も医療などの現場で奮闘されている方々がいて、そのおかげで我々の日常が保たれているわけで…。

う~ん、それを忘れてはいけないなぁ!



(上記のリンクの無料閲覧期限は72時間らしいです)


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聖教新聞(2022/01/20)名字の言

2022年01月26日 08時48分36秒 | コラム・ルポ




 きょうは二十四節気の「大寒」。小寒から節分までが「寒の内」。大寒はその中間に当たり、一年で最も寒さが厳しい時期といわれる▼今年の小寒翌日の1月6日、都心でも雪が積もった。童謡詩人・金子みすゞさんの作品「雪に」が頭に浮かんだ。「海にふる雪は、海になる。/街にふる雪は、泥になる。/山にふる雪は、雪でいる。/空にまだいる雪、/どォれがお好き。」(『金子みすゞ童謡全集』JULA出版局)。確かに、雪はどこに降るかを自分では選べない▼「私たち人間も雪と同じです」と言うのは、金子みすゞ記念館の矢崎節夫館長。「生まれる場所も時も、自分では選べないのです。選べないということは、その場所こそが自分の場所だということでしょう。あとは、嬉しいことを見つけやすい自分でいるかどうかです」(館長コラムから)▼御義口伝には「法華経を受持する所を『一生成仏のための修行の場所』というのです。この娑婆世界を去って極楽浄土等の他の国土へ行くことではないのです」(新1086・全781、趣意)と。「今いる場所で幸福になる」のが、日蓮大聖人の仏法である▼読者の皆さま、寒中お見舞い申し上げます。春が待ち遠しい日々、健康第一で前進したい。(川)



ああ、なんか金子みすゞの詩って、スッと心に入り、ホッとして、心が温かくなるんだねぇ。


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聖教新聞(2021/11/16)〈健康PLUS〉いびきは病気発見の手掛かり

2021年11月21日 11時06分49秒 | コラム・ルポ
おかえりモネに癒され、フィル・コリンズに癒され、いい休日だぁねぇ。😄

風呂掃除も済ませ、やっと一週間分の聖教新聞を読み始める。😅




かかりつけの耳鼻科で検査して、寝ている時の無呼吸が40秒とかで『軽度』の睡眠時無呼吸症候群と診断されたのは相当に前。

日本睡眠学会の睡眠専門医ではないけど、かかりつけの耳鼻科に相談してみるかなぁ。😗


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聖教新聞(2021/10/16〈信仰体験 雨のち晴れの大声援〉てんやわんやの母バンザイ

2021年10月31日 10時45分29秒 | コラム・ルポ
いつもの時間に目が覚める。

せっかくの休日なんだから、ウカウカ眠っていられない~?😙

朝ドラ『おかえりモネ』のファン感謝祭をまず見てホッ。

でも何で深夜時間帯の放送なんだろう?😲

本編の未視聴分は2週間あるんだけど、なんか勿体なくて…ねぇ。😅

それから家事を。

いつも通りに風呂掃除、洗濯をしてから、シンク周りを入念に。

これを済ませて、半月分も溜まってしまった聖教新聞を読み始めた。😗


いいねぇ、この体験談。

ホンワカ、元気が出るよ!😁



衆院選の投票なんだけど、末娘が起きてきてから、一緒に行こうかな。😁


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聖教新聞(2021/10/09)〈社説〉あす「世界メンタルヘルスデー」

2021年10月17日 17時50分39秒 | コラム・ルポ
引き続き聖教新聞の記事から。


いい記事が多すぎて、なかなか読み進められない~。😅


相手の話を"聞き切る"こと、"変化を求めない"ことを意識した対話=オープンダイアローグ

…う~む、悩んでいるカミさんの話を聞いてあげたいんだけど、こっちにも心の余裕がないと厳しいよなぁ。😔

そういった場合はどうしたらいいんだろうねぇ。😗


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聖教新聞(2021/10/08)〈危機の時代を生きる〉インタビュー 大阪大学 宮坂昌之名誉教授

2021年10月17日 16時56分42秒 | コラム・ルポ


分かりやすい!!



ワクチンの有効率、新型コロナの90%は、インフルエンザ向け40~60%の倍!?😳



ワクチンを2回接種した人は、どんな雨にもぬれない「厚い鎧」をまとったくらいの防御力を得ると思っていたけど、実際は「トレンチコート」「レインコート」くらいの防御力だった。
ワクチンを接種していない人は「裸」の状態。

…う~ん、分かりやすい例えだねぇ。😙

確かに、コロナワクチンはこの1年で開発されたけど、その基幹的な研究には長い歴史がある。

…う~ん、安心材料。😁


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